コンラッド東京宿泊記 [ホテル・旅館]

更新ペースが上がらず、今年中に記事を書きあげられるか怪しくなって参りましたが、今回は9月のコンラッド東京宿泊記です。

コンラッド東京は、ヒルトン系列の最高級ブランド。
今年は大阪にも日本で2つめのコンラッドが開業しました。
コンラッド東京は、私がホテルステイの楽しさを初めて知ったホテル。今でも大好きなホテルですね。

さて、今年の9月の決算期はこれまでにない忙しさで、7,8,9月と残業が100時間続き、9月に至っては130時間超えとなり、さすがに疲労困憊。過労死が頭をよぎりましたが、なんとか乗り越えたところ、コンラッド東京が10月から全面禁煙とのこと。

これは9月中に宿泊しなくては、と思い、行って参りました。

コンラッド東京は、東京汐留ビルディングの最上層に入居しています。
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都営大江戸線の汐留駅から直結。雨でも濡れませんが、駅構内がわかりにくく、何度行っても迷います。
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ロビーの様子。高い天井で解放感があります。
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通路は一直線。リッツカールトン東京やパークハイアット東京と違って迷うことはありません。
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今回の宿泊はシティビューツイン。広さは48平米。
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目の前は汐留の高層ビル群です。
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バスルーム。丸形のライトが特徴的。シンクが2つなのも嬉しいです。
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勿論、レインシャワー完備。
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景色はどちらを見ても高層ビル。
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今回はとにかくゆっくり。食事もホテルのレストラン「セリーズ」で。
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部屋に戻るとターンダウンされていました。
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バスルームがリビングから丸見えですが、ブラインドで隠せます。もちろん電動式。
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そしてコンラッドベアがお出迎え。
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朝食会場も「セリーズ」明るくて解放感抜群。宿泊客はほとんどが外国人ですね。
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今まで泊まったホテルでは、朝食はコンラッド東京が一番です。
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朝のバー。夜の写真が無いのが残念なところ。とても良い雰囲気になります。ここも既に禁煙ですね。
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この9月の宿泊では初めてツインの部屋に泊りました。これでも十分なのですが、今まではシティ/ベイビュースイート(72平米)にしか泊まったことがありませんでした。
というのも、不思議なのですが、コンラッド東京、通常のツインとスイートの値段がほとんど変わらないんですね。むしろエグゼクティブフロアのツインルームの方が通常のスイートより高かったりして。
しかし今回はスイートは既に禁煙となっており、ツインのお部屋にしたのです。

スイートのお部屋の様子はこんな感じ。これは、今年の1月2、3、4日と宿泊したベイビュースイートルームのリビング。
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寝室。寝室にもTVがあるのがうれしい。
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バスルームのライト。反対側の壁にも鏡があるのが面白い仕掛けです。
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ベイビューからの夜景。やはり景色はベイビュー側の方が良いですね。お台場のフジテレビ社屋は8の字にライトアップ。フジって8チャンネルでしたっけ?ほとんど見ないのでよくわかりません。
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朝の景色。真下には浜離宮も見えて抜群の景色なのです。
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1月の宿泊では、はじめて皇居の一般参賀にも行って参りました。
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9月の宿泊も大変素晴らしかったです。コンラッド東京のホスピタリティにはいつも満足させられます。リッツカールトン東京と良い勝負。
リッツ、ハイアット、ウェスティンなどとも違うスタイリッシュな感じも気に入っています(他が悪いという意味ではありません)。
最近は値段も以前に比べて高くなっている感じがして、より一層、高嶺の花になってしまっていますが、また泊まりに行きたいですね。
東京に来られた際には、また東京在住の方にも、コンラッド東京はとてもオススメです。

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