宮古島の星空・その2@ムイガー断崖など [2014August宮古島旅行]
先日の宮古島旅行の星空写真その2です。
引き続き、旅行二日目、今回は、東平安名崎からの帰り道、県道235号線沿いで撮影した星空です。
撮影機材は、Nikon D800+14-24mm f/2.8 or AF-S NIKKOR 50mm f/1.4。
写真はクリック頂ければ大きなサイズでご覧いただけます。
ムイガー断崖近くの路肩にて、海から昇る天の川。
撮影条件は、14mm、f2.8、ISO6400、30sec。
同じく北の空。
14mm、f2.8、ISO3200、30sec。
宮古島での愛車と一緒に。
14mm、f4、ISO6400、30sec。
場所を移動して、ホテル近くの展望台から、シギラリゾートのイルミネーションと天の川
これだけの光害があっても、天の川は肉眼でも明るく見えました。
14mm、f2.8、ISO6400、15sec。
いつものように、標準レンズで天の川中心部。
50mm、f1.4、ISO6400、4sec。
さすがにf1.4は明るいです。4秒露光でこれだけ写ってくれます。
でも収差もスゴイ?
なんだか、同じような写真ばかりになってしまいました。
星景写真はロケーションを工夫しないと単調になってしまいますね。
引き続き、旅行二日目、今回は、東平安名崎からの帰り道、県道235号線沿いで撮影した星空です。
撮影機材は、Nikon D800+14-24mm f/2.8 or AF-S NIKKOR 50mm f/1.4。
写真はクリック頂ければ大きなサイズでご覧いただけます。
ムイガー断崖近くの路肩にて、海から昇る天の川。
撮影条件は、14mm、f2.8、ISO6400、30sec。
同じく北の空。
14mm、f2.8、ISO3200、30sec。
宮古島での愛車と一緒に。
14mm、f4、ISO6400、30sec。
場所を移動して、ホテル近くの展望台から、シギラリゾートのイルミネーションと天の川
これだけの光害があっても、天の川は肉眼でも明るく見えました。
14mm、f2.8、ISO6400、15sec。
いつものように、標準レンズで天の川中心部。
50mm、f1.4、ISO6400、4sec。
さすがにf1.4は明るいです。4秒露光でこれだけ写ってくれます。
でも収差もスゴイ?
なんだか、同じような写真ばかりになってしまいました。
星景写真はロケーションを工夫しないと単調になってしまいますね。
Nikon AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G [その他]
先日発表されたばかりのNikon 20mm f/1.8を購入してしまいました。
宮古島旅行の星空撮影で主に使用したレンズは14-24mm f/2.8でした。
星空撮影には、星をにじませるためのソフトフィルターも多用するのですが、14-24mmにはフィルターが付けられないので、苦肉の策として、Tokina AT-X116 PRO DXを使いました。
Tokina116はDX専用レンズではありますが、テレ端の16mmではほとんどケラれることがないので、FXレンズとして使えないこともないんです。
ですので、Nikonの20mmは何としても欲しいレンズでした。
何より、解放f値が1.8で、Tokina116の2.8より明るいし。
そんなわけで、Tokina116と、今ではほとんど使わなくなったNikon 28-300mmを下取りにだして20mmを購入。
f1.8シリーズですが、ナノクリスタルコートが施されています。
小さくて軽いのが嬉しいです。
しかも思った以上の下取り価格で、追い銭4,000円弱で入手できました。
これからはこのレンズが星空撮影に活躍してくれるでしょう。
でもTokina116は、これまでの星空撮影で大活躍してくれたお気に入りレンズ。
お別れは寂しいけど、次のオーナーにも大事に使ってもらえるといいな。
宮古島旅行の星空撮影で主に使用したレンズは14-24mm f/2.8でした。
星空撮影には、星をにじませるためのソフトフィルターも多用するのですが、14-24mmにはフィルターが付けられないので、苦肉の策として、Tokina AT-X116 PRO DXを使いました。
Tokina116はDX専用レンズではありますが、テレ端の16mmではほとんどケラれることがないので、FXレンズとして使えないこともないんです。
ですので、Nikonの20mmは何としても欲しいレンズでした。
何より、解放f値が1.8で、Tokina116の2.8より明るいし。
そんなわけで、Tokina116と、今ではほとんど使わなくなったNikon 28-300mmを下取りにだして20mmを購入。
f1.8シリーズですが、ナノクリスタルコートが施されています。
小さくて軽いのが嬉しいです。
しかも思った以上の下取り価格で、追い銭4,000円弱で入手できました。
これからはこのレンズが星空撮影に活躍してくれるでしょう。
でもTokina116は、これまでの星空撮影で大活躍してくれたお気に入りレンズ。
お別れは寂しいけど、次のオーナーにも大事に使ってもらえるといいな。
宮古島の星空・その1@東平安名崎 [2014August宮古島旅行]
この週末は久しぶりの連休。そんなわけで、まとめて記事投稿。ズルをしています(笑)。
さて先日の宮古島旅行の星空写真です。
旅行二日目の夜、妻がエステを楽しんでいる間、東平安名崎へと車を走らせました。
地理感覚は全くありませんでしたが、東平安名崎はぜひとも星空撮影したかった場所。
撮影機材は、Nikon D800+14-24mm f/2.8。
写真はクリック頂ければ大きなサイズでご覧いただけます。
灯台と共に天の川。星空撮影初日、しかもあまりの美しさに興奮しすぎで、ピントがアマアマです・・・。
撮影条件は、f2.8、14mm、ISO=3200、20sec。
岬の先端から天の川。再掲かな?まさに水平線から昇る天の川。息を飲む夜空でした。
撮影条件は、f2.8、14mm、ISO=6400、30sec。
岬の先端から戻る途中で振り返ると、灯台の赤い光に照らされた道の上にはやっぱり天の川。
撮影条件は、f2.8、14mm、ISO=6400、30sec。
灯台と一緒に北の空。北斗七星に、更に3つの流れ星が写りこんでます。
しかし、夜の東平安名崎、虫が多すぎてこれには閉口しました・・・。
明るい光は、宮古島市街ですの灯りですね。
撮影条件は、f2.8、14mm、ISO=6400、20sec。
最後に北東の空。天の川にアンドロメダ銀河もしっかり写ってます。流れ星も1つ。
撮影条件は、f2.8、14mm、ISO=6400、30sec。
魚眼レンズなんかも持ち込んだのですが、この日の写真はどれもイマイチ。
満点の星空を前に、私、焦りすぎです・・・。
D800と14-24mm f/2.8での撮影はこれが初めてだったのですが、14-24mmの描写は流石です。
D800もさすがにフルサイズ、ISO6400が十分に使えます。
でも、ISO6400で30secでの天の川は明るすぎたかもしれません。露光時間を短めにして、星をより点で写せば良かったなーと、ちょっと後悔。天の川が明るすぎるなんて、今まで経験がなかったもので・・・。
それだけ宮古の夜空が素晴らしいということでしょう。
またボチボチ星空写真をupしていきます。
さて先日の宮古島旅行の星空写真です。
旅行二日目の夜、妻がエステを楽しんでいる間、東平安名崎へと車を走らせました。
地理感覚は全くありませんでしたが、東平安名崎はぜひとも星空撮影したかった場所。
撮影機材は、Nikon D800+14-24mm f/2.8。
写真はクリック頂ければ大きなサイズでご覧いただけます。
灯台と共に天の川。星空撮影初日、しかもあまりの美しさに興奮しすぎで、ピントがアマアマです・・・。
撮影条件は、f2.8、14mm、ISO=3200、20sec。
岬の先端から天の川。再掲かな?まさに水平線から昇る天の川。息を飲む夜空でした。
撮影条件は、f2.8、14mm、ISO=6400、30sec。
岬の先端から戻る途中で振り返ると、灯台の赤い光に照らされた道の上にはやっぱり天の川。
撮影条件は、f2.8、14mm、ISO=6400、30sec。
灯台と一緒に北の空。北斗七星に、更に3つの流れ星が写りこんでます。
しかし、夜の東平安名崎、虫が多すぎてこれには閉口しました・・・。
明るい光は、宮古島市街ですの灯りですね。
撮影条件は、f2.8、14mm、ISO=6400、20sec。
最後に北東の空。天の川にアンドロメダ銀河もしっかり写ってます。流れ星も1つ。
撮影条件は、f2.8、14mm、ISO=6400、30sec。
魚眼レンズなんかも持ち込んだのですが、この日の写真はどれもイマイチ。
満点の星空を前に、私、焦りすぎです・・・。
D800と14-24mm f/2.8での撮影はこれが初めてだったのですが、14-24mmの描写は流石です。
D800もさすがにフルサイズ、ISO6400が十分に使えます。
でも、ISO6400で30secでの天の川は明るすぎたかもしれません。露光時間を短めにして、星をより点で写せば良かったなーと、ちょっと後悔。天の川が明るすぎるなんて、今まで経験がなかったもので・・・。
それだけ宮古の夜空が素晴らしいということでしょう。
またボチボチ星空写真をupしていきます。
ANA Boeing 787-9 in Haneda [飛行機・船]
昨日の羽田空港のおまけです。
ANAでは、ボーイング787-9型機の世界初の旅客運用を今年の8月から開始しています。
ちょうどルフトハンザのA340とB747の間の伊丹便を見ることができました。
プッシュバック開始です。
787-9初号機には”TOMODACHI”ロゴがラッピングされています。日米の友好関係強化の一環らしいです。
地上スタッフが手を振ってお見送り。
ピッカピカですねぇ。
伊丹便ということでD滑走路からの離陸。遠くてモヤモヤです・・・。
787-9は、先に就航している787-8のストレッチバージョン。
787ロゴ入りの787-8も撮影できましたが、787-9との違いが良くわかりません。
確かに787-9の機体の方が長いですが、ほとんど見分けがつきませんね・・・。
787-8初号機の特別塗装機も見れました。デザインはこちらが一番ですね。
なんだかANAは元気一杯ですね。JALも頑張れ!
ANAでは、ボーイング787-9型機の世界初の旅客運用を今年の8月から開始しています。
ちょうどルフトハンザのA340とB747の間の伊丹便を見ることができました。
プッシュバック開始です。
787-9初号機には”TOMODACHI”ロゴがラッピングされています。日米の友好関係強化の一環らしいです。
地上スタッフが手を振ってお見送り。
ピッカピカですねぇ。
伊丹便ということでD滑走路からの離陸。遠くてモヤモヤです・・・。
787-9は、先に就航している787-8のストレッチバージョン。
787ロゴ入りの787-8も撮影できましたが、787-9との違いが良くわかりません。
確かに787-9の機体の方が長いですが、ほとんど見分けがつきませんね・・・。
787-8初号機の特別塗装機も見れました。デザインはこちらが一番ですね。
なんだかANAは元気一杯ですね。JALも頑張れ!
Lufthansa A340 and B747 in Haneda [飛行機・船]
久しぶりに飛行機ネタです。
今日はあまりの疲労故に、朝の会議だけ出席して仕事はサボり。
ですが、秋晴れの良い天気に家で寝ているのももったいないので、羽田空港に行って参りました。
似たような写真ばかり貼り付けています。もしよろしければご覧ください。
写真はクリックすれば大きなサイズでご覧いただけます。
JALとANAからジャンボが引退してからしばらく経ちますが、海外エアラインではまだまだ現役。
羽田でもルフトハンザ・ドイツ航空がジャンボを就航させています。
しかも昼間の時間帯ということで、ぜひとも撮影に行きたかったのですが、今日、ようやく実現。
撮影機材はNikon D800+300mm f/4です。羽田で離着陸を撮影するだけならサンヨン一本で十分ですね。
ジャンボの前にまずはエアバスA340-600を撮影。A340はジャンボと共に数少ない四発機です。
初めて目にするA340。スリムな機体です。デビュー当時は全長が最も大きい機材だったようです。
ゲートブリッジを前にエアボーン。
東京スカイツリーと共に。
4機のエンジンを備えているとは言うものの、比較的非力なエンジンで、セールスの点ではボーイングの777型機等に大きく水をあけられたそうです。
でも美しいフォルムですね。
青空のもと、ミュンヘンへ飛び立っていきました。
A340が飛び立って1時間、出発時刻を過ぎてもジャンボがやってきません。
この日は北風。欧州便はC滑走路34Rから離陸のはずですが、不安になってきます。
もしや欠航?それとも気づかないうちにまさかA滑走路orB滑走路からすでに出発済み?とドキドキしながら
スマホで羽田空港のサイトの運行状況を確認していたら、大きな尾翼が見えてきました。
待ちに待ったB747-400ジャンボが姿を現しました。
でも不安はまだ消えません。遠くD滑走路からの離陸だったら困るなぁ、と思っていたら、
34Rへタキシング。良かった!
さぁ、滑走開始。
エアボーン。
スカイツリーをバックにリストオフ!
思い切ってトリミングしてみました。エンジンから黒煙を吹きあげてます。
やっぱり747型機は美しいなぁ。ルフトハンザのデザインもイイですね。
ジャンボはフランクフルトへ。トリミングしてますが、さすがにモヤモヤです・・・。バックにはスカイマーク機も見えました。
羽田も国際線が増えてきて、こうしてジャンボが見れるのは嬉しいことです。
しかもルフトハンザは、羽田・フランクフルト線に次世代ジャンボのB747-8を10月から導入予定。
こちらも楽しみです。
今日はあまりの疲労故に、朝の会議だけ出席して仕事はサボり。
ですが、秋晴れの良い天気に家で寝ているのももったいないので、羽田空港に行って参りました。
似たような写真ばかり貼り付けています。もしよろしければご覧ください。
写真はクリックすれば大きなサイズでご覧いただけます。
JALとANAからジャンボが引退してからしばらく経ちますが、海外エアラインではまだまだ現役。
羽田でもルフトハンザ・ドイツ航空がジャンボを就航させています。
しかも昼間の時間帯ということで、ぜひとも撮影に行きたかったのですが、今日、ようやく実現。
撮影機材はNikon D800+300mm f/4です。羽田で離着陸を撮影するだけならサンヨン一本で十分ですね。
ジャンボの前にまずはエアバスA340-600を撮影。A340はジャンボと共に数少ない四発機です。
初めて目にするA340。スリムな機体です。デビュー当時は全長が最も大きい機材だったようです。
ゲートブリッジを前にエアボーン。
東京スカイツリーと共に。
4機のエンジンを備えているとは言うものの、比較的非力なエンジンで、セールスの点ではボーイングの777型機等に大きく水をあけられたそうです。
でも美しいフォルムですね。
青空のもと、ミュンヘンへ飛び立っていきました。
A340が飛び立って1時間、出発時刻を過ぎてもジャンボがやってきません。
この日は北風。欧州便はC滑走路34Rから離陸のはずですが、不安になってきます。
もしや欠航?それとも気づかないうちにまさかA滑走路orB滑走路からすでに出発済み?とドキドキしながら
スマホで羽田空港のサイトの運行状況を確認していたら、大きな尾翼が見えてきました。
待ちに待ったB747-400ジャンボが姿を現しました。
でも不安はまだ消えません。遠くD滑走路からの離陸だったら困るなぁ、と思っていたら、
34Rへタキシング。良かった!
さぁ、滑走開始。
エアボーン。
スカイツリーをバックにリストオフ!
思い切ってトリミングしてみました。エンジンから黒煙を吹きあげてます。
やっぱり747型機は美しいなぁ。ルフトハンザのデザインもイイですね。
ジャンボはフランクフルトへ。トリミングしてますが、さすがにモヤモヤです・・・。バックにはスカイマーク機も見えました。
羽田も国際線が増えてきて、こうしてジャンボが見れるのは嬉しいことです。
しかもルフトハンザは、羽田・フランクフルト線に次世代ジャンボのB747-8を10月から導入予定。
こちらも楽しみです。
2014年8月23日~27日宮古島旅行 [2014August宮古島旅行]
先日の宮古島の旅行記です。
長いです。写真も多めです。読んでいただけたら嬉しいです。
写真は、クリック頂ければ大きなサイズでご覧いただけます。
撮影機材は、主にNikon D800に24-120mm f/4 or 14-24mm f/2.8とスマホです。
今年の夏休み、仕事の都合もあって、トップシーズンの8月。初めての8月の沖縄。
行先は、当初、西表島を考えていましたが、エアチケットがキャンセル待ちなのと、妻の希望もあって、今年は八重山ではなく、初めての宮古島です。
8/23(旅行初日、快晴)
出発は、羽田11:40発のJAL913便。
そしていつものように那覇にて乗り換え。まるでANAの巣。
いつもは石垣行に乗るところ、今回はJTA565便で宮古島。
気持ち悪いと評判のジンベエジェットも、見慣れるとかわいいです。
那覇からはあっという間に宮古島。
今回の宿泊は、シギラベイサイドスイートアラマンダ。
以前から泊まってみたかった全室スイートのリゾートホテルです。
予約のお部屋はスーペリアスイート。アラマンダは、プライベートプール付きのお部屋がメインなのですが、それだとエクストラが18万円。あまりにお高いので諦めました・・・。
でもチェックインしたら、シギラオーシャンスイートにアップグレードしてくれてました!
アップグレードに感謝して・・・というわけでも無いですが、ちょっとお部屋紹介。リビングその1
リビングその2。広いです。
デイベッドもあります。106m^2もあって、贅沢なお部屋です。
寝室。プライベートプールは無くても、十分に満足できるお部屋でした。
バスルームからも絶景が楽しめます。
ジャグジーまであったりして。
テラス。
テラスからの景色。
宮古島といえば、与那覇前浜ビーチ。レンタカーをとばして行ってきましたが、既に時刻は夕方近く、真っ青な宮古ブルーは明日以降におあずけ。
夕陽は、雲に邪魔されてしまいました・・・。
この日の夕食は、シギラリゾート内にある琉宮苑にて宮古牛。美味しかった!食べ過ぎました・・・。
本格的な星空撮影は明日以降にして、ホテル近くからちょっとだけ天の川を撮影。
北の空も。ホテル周囲はシギラリゾートのド派手な照明が多く、明日以降はロケーションが課題となりました。
でもやっぱり沖縄の夜空は凄いですね。まさに星だらけ。流れ星もいくつも見ることができました。
さぁ、明日から宮古島を楽しみます。
8/24(旅行二日目、快晴)
この時期、早朝には東の空にオリオン座が昇ってきます。そのことが頭にあったせいか、早朝5時頃に目が覚めたので、ホテルのベランダからオリオンを狙ってみました。かすかにオリオン座が見えますがお分かりになるでしょうか?
朝焼けも綺麗です。
朝食はバイキング。味はまぁまぁ。景色は抜群です。
初日から寝坊した我々ですが、すでにダイビングしている人たちもいるようです。
二日目は、宮古島を一周します。まずは東平安名崎(ひがしへんなざき)へ。天気は最高です。
灯台までは、車を停めてからしばらく歩きます。
干潮の時間だったせいか、そこらじゅうに自然のプールが出来ていました。
東平安名崎からの景色。海は綺麗でしたが、360°見渡せるとの評判でもない?
そんなわけで、灯台を登ることに。
96段の階段を登れば、そこは確かに絶景でした。
北を見れば、夏の雲。ここからは、一気に北上して、あの雲の下へ向かいます。
駐車場と灯台を往復するだけで汗はダラダラ。熱中症になりそうだったので、駐車場の出店で冷たい飲み物を購入。店のおじさんは東京出身、しかも地元が私達と近くとのことで、話が盛り上がりました。
向かった先は、宮古島の北端。池間大橋です。
池間ブルー。
右手には、宮古島最北端の西平安名崎。
左手には大神島。神様の住む島。
この海の綺麗さには息を飲みます。
ここからは南下して砂山ビーチへ。
これが有名な岩ですね。有名な砂山ビーチでしたが、波は結構高め。今年も4人が亡くなっているそうで、泳ぐ方はお気を付け下さい。
遅めのランチは、丸吉食堂にて宮古そば。味はボチボチ。私的には八重山そばの方が好きかな。
竹富島の竹の子のそばを食べてしまうと、それに敵う店はなかなかありません。
夜は再び東平安名崎で星空撮影。もうね、なんとも言葉では言い表せない素晴らしい星空でした。
8/25(旅行三日目、快晴)
朝4時起き。妻が寝ている間に車を走らせ、オリオン座を見てきました。雲がモクモクでイマイチでした・・・。
午前中は、ホテルのプールでまったりと。アラマンダでは、こうした過ごし方が正解みたいです。
この日、まずはちょっとだけ与那覇前浜へ。
綺麗ですね。今話題のフライボードもやってました。
10分そこらで与那覇前浜を出発。この日は、妻の友人に会う約束でした。
東京出身の方ですが、今は宮古島で「すまやどぅ あか浜やー」という宿を経営されています。
口コミを見ても、とても評判の良い宿らしく、特に食事が美味しいとか。今度はこちらにお世話になりたいですね。
猫もいます。
奥様から頂いた手作りクッキーは、あっという間に食べてしまいました。
こちらの宿からは、伊良部島が良く見えました。そんなわけで、道なき道を進み、伊良部島の見えるビーチへ。
伊良部大橋はほぼ完成しつつありました。来年には開通するようですよ。
ここからは島を一気に南下。来間大橋を目指します。宮古島の海はどこも綺麗です。
来間島から見た来間大橋。曇って雨交じり。
視線を少し西にやれば、東急リゾートと与那覇前浜ビーチ。雲が無ければ海はやっぱりバスクリン色。
この日の夕食は、シギラリゾート内のスターダストガーデン。
鮪のパスタに、
アグー豚。
テラス席は暑かったですが、味は大満足でした。
8/26(旅行四日目、快晴)
明日は東京に帰るので、実質、この日が最終日。
だというのに、午前中は部屋でまったりゆっくり。贅沢な時間を過ごしました。
羽田空港で買った小説は、行きの飛行機と部屋のデイベッドで読み切ってしまいました。
高杉良の「破戒者たち」。面白かったですよ。
宮古まで来て泳がないという手は無いわけで、与那覇前浜に行くか、吉野海岸あたりでスノーケリングするか、迷ったのですが、与那覇前浜のホントの綺麗さを見てない、ということで、東急リゾートへ向かいました。
う~ん、これが与那覇前浜ビーチの実力ですね!
さすが東洋一のビーチと呼ばれるだけあって、綺麗です。
ちなみにこのビーチ、飛行機の航路下にあるようで、飛行機を見るにも最適です。
ただし、ビーチでの望遠レンズの使用には注意が必要です(笑)。
真夏の空ですねぇ。
この日の夕食も、シギラリゾート内の「琉球の風」で。フードコートですが、沖縄料理も楽しめて結構おいしかったです。お土産も充実しています。
宮古最後の夜。ホテルのテラスからも綺麗な天の川が見えます。
毎晩、テラスから星空を見ていて気づいたのですが、一羽の鳥がこのテラスを寝床にしているようでした。
かわいいですね。
アラマンダのプールもライトアップされて綺麗です。
宮古島の星空写真はこちらのページにもupしています。
ご興味ありましたらご覧頂けると嬉しいです。
宮古島の星空その1:東平安名崎の星空
宮古島の星空その2:ムイガー断崖からの天の川
宮古島の星空その3:真夏のオリオン
宮古島の星空その4:来間大橋と星空
宮古島の星空その5:アラマンダからの星空
8/27(旅行最終日、快晴)
宮古島滞在も最終日。
この景色ともお別れです。
5日間、幸いなことに天気に恵まれました。神様に感謝です。
ぐうたらな我々夫婦は、行きはゆっくり、帰りは早く。
宮古10:20発のJTA556便で那覇へ向かいます。
ボーイング737のエンジンと宮古の海です。B3は、おむすび型のエンジンが特徴ですね。
那覇ではなぜか沖留めでした。
羽田へは、12:10発のJAL910便。
休みはあっという間に終わってしまいました。
初めての宮古島。
宮古島は、同じ離島でも八重山とは全く違いますね。印象的だったのは、宮古の海はどこも綺麗。
八重山で宮古に敵うビーチは、波照間のニシ浜くらいかもしれません。
今回は特にアクティビティも申し込まず、まったり旅行だったわけですが、それでも実質三日間での走行距離は350kmにもなりました。
次回はあんまり走り回らずに、もう少しゆっくりと過ごしたいですね。
長いです。写真も多めです。読んでいただけたら嬉しいです。
写真は、クリック頂ければ大きなサイズでご覧いただけます。
撮影機材は、主にNikon D800に24-120mm f/4 or 14-24mm f/2.8とスマホです。
今年の夏休み、仕事の都合もあって、トップシーズンの8月。初めての8月の沖縄。
行先は、当初、西表島を考えていましたが、エアチケットがキャンセル待ちなのと、妻の希望もあって、今年は八重山ではなく、初めての宮古島です。
8/23(旅行初日、快晴)
出発は、羽田11:40発のJAL913便。
そしていつものように那覇にて乗り換え。まるでANAの巣。
いつもは石垣行に乗るところ、今回はJTA565便で宮古島。
気持ち悪いと評判のジンベエジェットも、見慣れるとかわいいです。
那覇からはあっという間に宮古島。
今回の宿泊は、シギラベイサイドスイートアラマンダ。
以前から泊まってみたかった全室スイートのリゾートホテルです。
予約のお部屋はスーペリアスイート。アラマンダは、プライベートプール付きのお部屋がメインなのですが、それだとエクストラが18万円。あまりにお高いので諦めました・・・。
でもチェックインしたら、シギラオーシャンスイートにアップグレードしてくれてました!
アップグレードに感謝して・・・というわけでも無いですが、ちょっとお部屋紹介。リビングその1
リビングその2。広いです。
デイベッドもあります。106m^2もあって、贅沢なお部屋です。
寝室。プライベートプールは無くても、十分に満足できるお部屋でした。
バスルームからも絶景が楽しめます。
ジャグジーまであったりして。
テラス。
テラスからの景色。
宮古島といえば、与那覇前浜ビーチ。レンタカーをとばして行ってきましたが、既に時刻は夕方近く、真っ青な宮古ブルーは明日以降におあずけ。
夕陽は、雲に邪魔されてしまいました・・・。
この日の夕食は、シギラリゾート内にある琉宮苑にて宮古牛。美味しかった!食べ過ぎました・・・。
本格的な星空撮影は明日以降にして、ホテル近くからちょっとだけ天の川を撮影。
北の空も。ホテル周囲はシギラリゾートのド派手な照明が多く、明日以降はロケーションが課題となりました。
でもやっぱり沖縄の夜空は凄いですね。まさに星だらけ。流れ星もいくつも見ることができました。
さぁ、明日から宮古島を楽しみます。
8/24(旅行二日目、快晴)
この時期、早朝には東の空にオリオン座が昇ってきます。そのことが頭にあったせいか、早朝5時頃に目が覚めたので、ホテルのベランダからオリオンを狙ってみました。かすかにオリオン座が見えますがお分かりになるでしょうか?
朝焼けも綺麗です。
朝食はバイキング。味はまぁまぁ。景色は抜群です。
初日から寝坊した我々ですが、すでにダイビングしている人たちもいるようです。
二日目は、宮古島を一周します。まずは東平安名崎(ひがしへんなざき)へ。天気は最高です。
灯台までは、車を停めてからしばらく歩きます。
干潮の時間だったせいか、そこらじゅうに自然のプールが出来ていました。
東平安名崎からの景色。海は綺麗でしたが、360°見渡せるとの評判でもない?
そんなわけで、灯台を登ることに。
96段の階段を登れば、そこは確かに絶景でした。
北を見れば、夏の雲。ここからは、一気に北上して、あの雲の下へ向かいます。
駐車場と灯台を往復するだけで汗はダラダラ。熱中症になりそうだったので、駐車場の出店で冷たい飲み物を購入。店のおじさんは東京出身、しかも地元が私達と近くとのことで、話が盛り上がりました。
向かった先は、宮古島の北端。池間大橋です。
池間ブルー。
右手には、宮古島最北端の西平安名崎。
左手には大神島。神様の住む島。
この海の綺麗さには息を飲みます。
ここからは南下して砂山ビーチへ。
これが有名な岩ですね。有名な砂山ビーチでしたが、波は結構高め。今年も4人が亡くなっているそうで、泳ぐ方はお気を付け下さい。
遅めのランチは、丸吉食堂にて宮古そば。味はボチボチ。私的には八重山そばの方が好きかな。
竹富島の竹の子のそばを食べてしまうと、それに敵う店はなかなかありません。
夜は再び東平安名崎で星空撮影。もうね、なんとも言葉では言い表せない素晴らしい星空でした。
8/25(旅行三日目、快晴)
朝4時起き。妻が寝ている間に車を走らせ、オリオン座を見てきました。雲がモクモクでイマイチでした・・・。
午前中は、ホテルのプールでまったりと。アラマンダでは、こうした過ごし方が正解みたいです。
この日、まずはちょっとだけ与那覇前浜へ。
綺麗ですね。今話題のフライボードもやってました。
10分そこらで与那覇前浜を出発。この日は、妻の友人に会う約束でした。
東京出身の方ですが、今は宮古島で「すまやどぅ あか浜やー」という宿を経営されています。
口コミを見ても、とても評判の良い宿らしく、特に食事が美味しいとか。今度はこちらにお世話になりたいですね。
猫もいます。
奥様から頂いた手作りクッキーは、あっという間に食べてしまいました。
こちらの宿からは、伊良部島が良く見えました。そんなわけで、道なき道を進み、伊良部島の見えるビーチへ。
伊良部大橋はほぼ完成しつつありました。来年には開通するようですよ。
ここからは島を一気に南下。来間大橋を目指します。宮古島の海はどこも綺麗です。
来間島から見た来間大橋。曇って雨交じり。
視線を少し西にやれば、東急リゾートと与那覇前浜ビーチ。雲が無ければ海はやっぱりバスクリン色。
この日の夕食は、シギラリゾート内のスターダストガーデン。
鮪のパスタに、
アグー豚。
テラス席は暑かったですが、味は大満足でした。
8/26(旅行四日目、快晴)
明日は東京に帰るので、実質、この日が最終日。
だというのに、午前中は部屋でまったりゆっくり。贅沢な時間を過ごしました。
羽田空港で買った小説は、行きの飛行機と部屋のデイベッドで読み切ってしまいました。
高杉良の「破戒者たち」。面白かったですよ。
宮古まで来て泳がないという手は無いわけで、与那覇前浜に行くか、吉野海岸あたりでスノーケリングするか、迷ったのですが、与那覇前浜のホントの綺麗さを見てない、ということで、東急リゾートへ向かいました。
う~ん、これが与那覇前浜ビーチの実力ですね!
さすが東洋一のビーチと呼ばれるだけあって、綺麗です。
ちなみにこのビーチ、飛行機の航路下にあるようで、飛行機を見るにも最適です。
ただし、ビーチでの望遠レンズの使用には注意が必要です(笑)。
真夏の空ですねぇ。
この日の夕食も、シギラリゾート内の「琉球の風」で。フードコートですが、沖縄料理も楽しめて結構おいしかったです。お土産も充実しています。
宮古最後の夜。ホテルのテラスからも綺麗な天の川が見えます。
毎晩、テラスから星空を見ていて気づいたのですが、一羽の鳥がこのテラスを寝床にしているようでした。
かわいいですね。
アラマンダのプールもライトアップされて綺麗です。
宮古島の星空写真はこちらのページにもupしています。
ご興味ありましたらご覧頂けると嬉しいです。
宮古島の星空その1:東平安名崎の星空
宮古島の星空その2:ムイガー断崖からの天の川
宮古島の星空その3:真夏のオリオン
宮古島の星空その4:来間大橋と星空
宮古島の星空その5:アラマンダからの星空
8/27(旅行最終日、快晴)
宮古島滞在も最終日。
この景色ともお別れです。
5日間、幸いなことに天気に恵まれました。神様に感謝です。
ぐうたらな我々夫婦は、行きはゆっくり、帰りは早く。
宮古10:20発のJTA556便で那覇へ向かいます。
ボーイング737のエンジンと宮古の海です。B3は、おむすび型のエンジンが特徴ですね。
那覇ではなぜか沖留めでした。
羽田へは、12:10発のJAL910便。
休みはあっという間に終わってしまいました。
初めての宮古島。
宮古島は、同じ離島でも八重山とは全く違いますね。印象的だったのは、宮古の海はどこも綺麗。
八重山で宮古に敵うビーチは、波照間のニシ浜くらいかもしれません。
今回は特にアクティビティも申し込まず、まったり旅行だったわけですが、それでも実質三日間での走行距離は350kmにもなりました。
次回はあんまり走り回らずに、もう少しゆっくりと過ごしたいですね。
Happy flight [飛行機・船]
またまたほったらかしの当方blog。
なかなか更新できずにおります。
昨日は、20日ぶりの休日。
午前中に美容院に行った後は、夜まで爆睡でした。
そんなわけで、昨日は一日ダラダラモード。
夜には、地上波テレビで放送されてた映画「ハッピーフライト」なんかを見てしまいました。
この映画、主演の綾瀬はるかがふざけてるつまらないコメディー映画だと思って、これまで見てなかったんです。
でも、始まってからすぐに、今は亡きANAのボーイング747の映像に引き込まれました。
しかも、この映画、コメディーじゃ無い。
飛行機を安全に運航させるために関わってる全ての人が主役で、その人たちの役割を映像化して淡々とながしてるだけ、言ってみればドキュメンタリー映画みたい。
専門用語も頻出するし、ディテールにもこだわった作りで、最後まで飽きずに楽しめました。
この映画を見て、今まで否定してましたが、私はやっぱり飛行機マニアなのかもしれません(笑)。
ヘビー級ではなく、まだまだライト級のマニアですけど。
さて、久しぶりに我が家の猫たちです。
ベッドで仲良くしてます。
小夏がカメラ目線。虎は大あくび。
二匹とも、春先の体調不良から回復して、元気いっぱいです。
宮古島旅行から戻って約1か月。
写真の整理もままならず、その前の友人の結婚式の写真も整理できず。
仕事は苦情処理も多くストレスは溜まる一方。また来月あたり、八重山へ行ってこようかな・・・。
なかなか更新できずにおります。
昨日は、20日ぶりの休日。
午前中に美容院に行った後は、夜まで爆睡でした。
そんなわけで、昨日は一日ダラダラモード。
夜には、地上波テレビで放送されてた映画「ハッピーフライト」なんかを見てしまいました。
この映画、主演の綾瀬はるかがふざけてるつまらないコメディー映画だと思って、これまで見てなかったんです。
でも、始まってからすぐに、今は亡きANAのボーイング747の映像に引き込まれました。
しかも、この映画、コメディーじゃ無い。
飛行機を安全に運航させるために関わってる全ての人が主役で、その人たちの役割を映像化して淡々とながしてるだけ、言ってみればドキュメンタリー映画みたい。
専門用語も頻出するし、ディテールにもこだわった作りで、最後まで飽きずに楽しめました。
この映画を見て、今まで否定してましたが、私はやっぱり飛行機マニアなのかもしれません(笑)。
ヘビー級ではなく、まだまだライト級のマニアですけど。
さて、久しぶりに我が家の猫たちです。
ベッドで仲良くしてます。
小夏がカメラ目線。虎は大あくび。
二匹とも、春先の体調不良から回復して、元気いっぱいです。
宮古島旅行から戻って約1か月。
写真の整理もままならず、その前の友人の結婚式の写真も整理できず。
仕事は苦情処理も多くストレスは溜まる一方。また来月あたり、八重山へ行ってこようかな・・・。