八重山手帳2015 その2 [沖縄]
昨日の記事で、来年の八重山手帳をご紹介しました。
今までの記事では八重山手帳の凄さが伝えきれなかったかなーと思い、第2弾です。
この手帳の凄さは、とにかく八重山に特化していること。しかも超ローカルなことまで網羅しているのです。
八重山統計データです。この写真には載っていませんが、統計データとしてミス八重山が誰だとか、文化財とかも紹介されています。
こんなのは当たり前。各離島への船便時刻表が載っているのも当然です。
八重山独特の冠婚葬祭も当たり前・・・?ごみ分別表すら掲載されています。
八重山情報だけで数十ページを割いています。
極めつけは、どこどこ小学校のだれだれが、いつどんな資格に合格とか、表彰された、とかいった情報まで!
読み物としても楽しめる八重山手帳。
さすがは島手帳の最古参の南山舎、なかなかやってくれます。
八重山に行く際にはぜひ一冊!
今までの記事では八重山手帳の凄さが伝えきれなかったかなーと思い、第2弾です。
この手帳の凄さは、とにかく八重山に特化していること。しかも超ローカルなことまで網羅しているのです。
八重山統計データです。この写真には載っていませんが、統計データとしてミス八重山が誰だとか、文化財とかも紹介されています。
こんなのは当たり前。各離島への船便時刻表が載っているのも当然です。
八重山独特の冠婚葬祭も当たり前・・・?ごみ分別表すら掲載されています。
八重山情報だけで数十ページを割いています。
極めつけは、どこどこ小学校のだれだれが、いつどんな資格に合格とか、表彰された、とかいった情報まで!
読み物としても楽しめる八重山手帳。
さすがは島手帳の最古参の南山舎、なかなかやってくれます。
八重山に行く際にはぜひ一冊!
八重山手帳2015 [沖縄]
11月も残すところ1週間。
今年も八重山手帳の時期です。
大小2種類を購入です。
今年も表紙はリバーシブルですが、左側のデザインはここ数年で珍しく派手なデザイン。
こちらの表紙は会社で使うわけにはいかないな・・・。
内容は相変わらず充実。八重山情報も豊富です。
ちょっと見ずらいですが、6/23が赤字で表記され、休日扱いになってますね。
これが、八重山手帳を使う際に最も注意すべきことです。
6/23は「慰霊の日」であり、沖縄では休日になるんです。ですが、本土ではもちろん平日です。
なので、八重山手帳に頼り切っていると、会社を無断欠勤することになるので注意が必要です。
慰霊の日はwikiによると、以下の通り。
「1945年6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が終結したことにちなんで、琉球政府及び沖縄県が定めた記念日である。復帰前は、住民の祝祭日に関する立法(1961年立法第85号)に基づく公休日とされた。
1972年の本土復帰後は日本の法律が適用となり、慰霊の日は休日としての法的根拠を失ったが、1991年に沖縄県の自治体が休日条例で慰霊の日を休日と定めたことによって再び正式な休日となった。そのため、国の機関以外の役所・学校等は休みになる。」
※ 「慰霊の日」(2014年10月31日 (金) 03:04 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』。
今年も八重山手帳の時期です。
大小2種類を購入です。
今年も表紙はリバーシブルですが、左側のデザインはここ数年で珍しく派手なデザイン。
こちらの表紙は会社で使うわけにはいかないな・・・。
内容は相変わらず充実。八重山情報も豊富です。
ちょっと見ずらいですが、6/23が赤字で表記され、休日扱いになってますね。
これが、八重山手帳を使う際に最も注意すべきことです。
6/23は「慰霊の日」であり、沖縄では休日になるんです。ですが、本土ではもちろん平日です。
なので、八重山手帳に頼り切っていると、会社を無断欠勤することになるので注意が必要です。
慰霊の日はwikiによると、以下の通り。
「1945年6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が終結したことにちなんで、琉球政府及び沖縄県が定めた記念日である。復帰前は、住民の祝祭日に関する立法(1961年立法第85号)に基づく公休日とされた。
1972年の本土復帰後は日本の法律が適用となり、慰霊の日は休日としての法的根拠を失ったが、1991年に沖縄県の自治体が休日条例で慰霊の日を休日と定めたことによって再び正式な休日となった。そのため、国の機関以外の役所・学校等は休みになる。」
※ 「慰霊の日」(2014年10月31日 (金) 03:04 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』。
2015秋、波照間・石垣航空路線再開? [沖縄]
三連休も最終日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日の私は休日出勤予定。これからの年末進行は大変なことになる予感でいっぱいです・・・。
先日の竹富島旅行の写真の整理も出来ていない状況ですが、その際に石垣島のタクシーの運転手さんと波照間航空路の話になりました。
私「来年秋頃に再開予定らしいですね(^_^)」
運転手さん「う~ん、無理じゃないの?だって工事なんてまだ全然始まってないんだから。早くても再来年じゃない?」
私「えっ、そうなんですか・・・(*_*)」
こんな会話だったように記憶しています。
波照間島は、八重山諸島に位置し、有人島としては日本最南端の島です。
以前は、琉球エアコミューターが石垣空港から波照間空港に定期便を就航させていましたが、2008年に廃止。
それ以降は、船でしか行くことができません。
ところが石垣・波照間航路は外洋に出るため、とっても揺れます。
2010年に波照間島に行った際には、波照間海運の大型高速船「ぱいぱてぃろーま」に乗りましたが、それでも
帰りは酷い船酔いに悩まされました。
今は亡きぱいぱてぃろーまです(波照間海運は倒産)。
そんな中、第一航空という会社が石垣・波照間線を再開させるというニュースが2013年に発表され、今年の9月の八重山毎日新聞によれば、来年2015年10月から2往復/日での運航再開を予定し、航空運賃は片道4000円(住民割引運賃)~7000円(一般)とか。
空港ターミナルも新築され、現施設の165m^2から330m^2と、2倍の規模になるそうです。
2010年当時の使われなくなった波照間空港ターミナルです。
これはこれで味があるんですが・・・。
八重山諸島の中でもとても魅力的な波照間島へ行く障害となっていた高速船に乗らなくて済むとなれば、
こんな嬉しいことは無く、再開されたらすぐにでも行きたいのですが、さてさて、先は分かりませんね。
波照間島は、八重山随一の美しさを誇るニシ浜以外に何も無い島ですが、そのおかげで日本でも有数の星空観測の名所です。このニュースがぬか喜びにならなければ良いのですが。
さて、当方blogも先月で丸4年を迎えることができました。
「猫と沖縄」と銘打っておきながら、最近は飛行機だの船だの、猫にも沖縄にも関係無い記事が幅を利かせるようになってきて、更に相変わらず更新ペースも鈍りがちですが、今後もよろしくお願い致します。
※2016年2月現在、第一航空の飛行機事故により、波照間航空便の目処は全く立っていないようです。 第一航空のHPやfacebookを見ても情報が無く、航空便再開自体が無くなってしまうことを危惧します。
今日の私は休日出勤予定。これからの年末進行は大変なことになる予感でいっぱいです・・・。
先日の竹富島旅行の写真の整理も出来ていない状況ですが、その際に石垣島のタクシーの運転手さんと波照間航空路の話になりました。
私「来年秋頃に再開予定らしいですね(^_^)」
運転手さん「う~ん、無理じゃないの?だって工事なんてまだ全然始まってないんだから。早くても再来年じゃない?」
私「えっ、そうなんですか・・・(*_*)」
こんな会話だったように記憶しています。
波照間島は、八重山諸島に位置し、有人島としては日本最南端の島です。
以前は、琉球エアコミューターが石垣空港から波照間空港に定期便を就航させていましたが、2008年に廃止。
それ以降は、船でしか行くことができません。
ところが石垣・波照間航路は外洋に出るため、とっても揺れます。
2010年に波照間島に行った際には、波照間海運の大型高速船「ぱいぱてぃろーま」に乗りましたが、それでも
帰りは酷い船酔いに悩まされました。
今は亡きぱいぱてぃろーまです(波照間海運は倒産)。
そんな中、第一航空という会社が石垣・波照間線を再開させるというニュースが2013年に発表され、今年の9月の八重山毎日新聞によれば、来年2015年10月から2往復/日での運航再開を予定し、航空運賃は片道4000円(住民割引運賃)~7000円(一般)とか。
空港ターミナルも新築され、現施設の165m^2から330m^2と、2倍の規模になるそうです。
2010年当時の使われなくなった波照間空港ターミナルです。
これはこれで味があるんですが・・・。
八重山諸島の中でもとても魅力的な波照間島へ行く障害となっていた高速船に乗らなくて済むとなれば、
こんな嬉しいことは無く、再開されたらすぐにでも行きたいのですが、さてさて、先は分かりませんね。
波照間島は、八重山随一の美しさを誇るニシ浜以外に何も無い島ですが、そのおかげで日本でも有数の星空観測の名所です。このニュースがぬか喜びにならなければ良いのですが。
さて、当方blogも先月で丸4年を迎えることができました。
「猫と沖縄」と銘打っておきながら、最近は飛行機だの船だの、猫にも沖縄にも関係無い記事が幅を利かせるようになってきて、更に相変わらず更新ペースも鈍りがちですが、今後もよろしくお願い致します。
※2016年2月現在、第一航空の飛行機事故により、波照間航空便の目処は全く立っていないようです。 第一航空のHPやfacebookを見ても情報が無く、航空便再開自体が無くなってしまうことを危惧します。
TG, CX, GA, LH, AF, and JL @Haneda [飛行機・船]
先週に引き続き、昨日も羽田空港に行って参りました。
秋晴れの晴天に恵まれた三連休の初日、羽田空港は大勢の人たちでごった返していました。
暗号のようなタイトルですが、これは各航空会社に割り当てられているコードです。
TGはタイ国際航空、
CXはキャセイ・パシフィック航空、
GAはガルーダ・インドネシア航空、
LHはルフトハンザ・ドイツ航空、
AFはエール・フランス航空、
JLは日本航空です。
今回は、羽田空港で見られる飛行機をただひたすら貼り付けているだけの記事です。
長いです。写真多すぎです。しかも写真はモヤモヤで、質は最低です・・・。
ですが、ご興味ありましたらご覧頂けると嬉しいです。
まずは先週撮影したTGとCXです。
タイのバンコク行き683便と、キャセイの香港行き543便は、ともに羽田を10:45同時刻に出発します。
プッシュバックを開始したTGのボーイング747-400。ちょっと汚れてますねぇ…。
タキシング開始。バックには横浜みなとみらいも見えるんですね。
モヤモヤ画像の中で、唯一そこそこ綺麗に撮影できた一枚。
同じくタキシング中のキャセイのボーイング747-400です。後ろにはANAとアシアナが。
国際線ターミナル前を通過。後ろには薄らとですが富士山が見えます。
TGとCXのジャンボです。今の羽田でこんな光景が見られるなんて感動です。
南風なら、A滑走路RWY16Rからの離陸なので、目の前で見れるのですが、この日は北風。
D滑走路の見える第2ターミナルへ走りましたが間に合わず・・・。
そんなわけで、昨日は第2ターミナルで待ち構えていたわけですが・・・。
まずやってきたのはタイ国際航空。ですが、この日のTGは747ではなく777-300。まぁ、こんなこともあります。
この日は暖かかったせいか、視程は最悪。D滑走路のずっと手前ですでに真っ白でモヤモヤ・・・。
ところが、TG0683便はC滑走路RWY34Rへタキシング。これは嬉しい誤算でした。
真横から。タイ国際航空はデザインがとてもオシャレです。
本記事で最も綺麗に撮影できた一枚ですが、それでも現像には苦労しました。
でもこの距離で陽炎メラメラです。昨日は飛行機撮影には不向きだったかもしれません。
観覧車と共に。離陸する飛行機の姿は美しいです。
秋晴れの青空の下、バンコクへ向け飛び立っていきました。
TGと同時刻に出発するはずのキャセイは1時間ほど遅れてD滑走路RWY05から離陸。
D滑走路の撮影にはサンヨン+1.7倍テレコンを使いましたが、遠いうえにメラメラで、まともに撮影できず。
upするかどうか迷った駄作ですが、アンチコリジョンライトが光った瞬間だったので載せてみました。
キャセイを撮影したらランチにしようと思っていたのですが、時刻はすでに11:30過ぎ。
というわけで、11:45羽田発のデンパサール行のガルーダ・インドネシアの887便を撮影することに。
GAのデザインは白地に垂直尾翼の青がとても綺麗なんですが、やっぱりモヤモヤ。伝わりませんね。
GA887便もボーイング777-300。D滑走路からの離陸でした・・・。
GAが出発すれば、1時間後にはフランクフルトからやってくるルフトハンザの716 便、ボーイング747-8を見ることができます。欧州便は北風でも南風でもC滑走路なんだとか。
ジャンボの着陸は迫力がありますね。
東京ゲートブリッジと一緒に。Welcome to Japan ! といったところでしょうか。
フラップがすごいことになってます。
お次は、先週撮影したエール・フランス。パリ・シャルルドゴール行きの279便。
AFのボーイング777-200を、ルフトハンザ747-8の離陸待ちの際に見ることが出来ました。
C滑走路RWY34Rからベアドゥと一緒にエアボーン。
東京ゲートブリッジをバックにテイクオフ!
上昇速度が速く、東京スカイツリーと一緒には撮影できませんでした。
昼間の羽田で欧州便が見れるのは嬉しいですね。
最後は、日系エアラインを代表してJALのボーイング777-300です。
先日、日本へ飛来したエアバスA350ですが、これはJALがボーイング777の代替機になるようです。
B777も退役が進んでいます。ジャンボ亡き今、B777-300は、その長い機体が綺麗で大好きな飛行機ですが、
今のうちに乗っておかなければなりませんね。
美しい離陸の姿です。
羽田空港は国際線が充実してきて、楽しみが増えました。
欧州便だけでなく、北米線も昼間に見れると嬉しいんですけどね。
それにしても手ぶれ補正無しでの500mmはキツイです。VR付き新型サンヨンが待ち遠しいです。
長々と同じような写真を貼り付けてきましたが、ご覧頂きましてありがとうございます。
秋晴れの晴天に恵まれた三連休の初日、羽田空港は大勢の人たちでごった返していました。
暗号のようなタイトルですが、これは各航空会社に割り当てられているコードです。
TGはタイ国際航空、
CXはキャセイ・パシフィック航空、
GAはガルーダ・インドネシア航空、
LHはルフトハンザ・ドイツ航空、
AFはエール・フランス航空、
JLは日本航空です。
今回は、羽田空港で見られる飛行機をただひたすら貼り付けているだけの記事です。
長いです。写真多すぎです。しかも写真はモヤモヤで、質は最低です・・・。
ですが、ご興味ありましたらご覧頂けると嬉しいです。
まずは先週撮影したTGとCXです。
タイのバンコク行き683便と、キャセイの香港行き543便は、ともに羽田を10:45同時刻に出発します。
プッシュバックを開始したTGのボーイング747-400。ちょっと汚れてますねぇ…。
タキシング開始。バックには横浜みなとみらいも見えるんですね。
モヤモヤ画像の中で、唯一そこそこ綺麗に撮影できた一枚。
同じくタキシング中のキャセイのボーイング747-400です。後ろにはANAとアシアナが。
国際線ターミナル前を通過。後ろには薄らとですが富士山が見えます。
TGとCXのジャンボです。今の羽田でこんな光景が見られるなんて感動です。
南風なら、A滑走路RWY16Rからの離陸なので、目の前で見れるのですが、この日は北風。
D滑走路の見える第2ターミナルへ走りましたが間に合わず・・・。
そんなわけで、昨日は第2ターミナルで待ち構えていたわけですが・・・。
まずやってきたのはタイ国際航空。ですが、この日のTGは747ではなく777-300。まぁ、こんなこともあります。
この日は暖かかったせいか、視程は最悪。D滑走路のずっと手前ですでに真っ白でモヤモヤ・・・。
ところが、TG0683便はC滑走路RWY34Rへタキシング。これは嬉しい誤算でした。
真横から。タイ国際航空はデザインがとてもオシャレです。
本記事で最も綺麗に撮影できた一枚ですが、それでも現像には苦労しました。
でもこの距離で陽炎メラメラです。昨日は飛行機撮影には不向きだったかもしれません。
観覧車と共に。離陸する飛行機の姿は美しいです。
秋晴れの青空の下、バンコクへ向け飛び立っていきました。
TGと同時刻に出発するはずのキャセイは1時間ほど遅れてD滑走路RWY05から離陸。
D滑走路の撮影にはサンヨン+1.7倍テレコンを使いましたが、遠いうえにメラメラで、まともに撮影できず。
upするかどうか迷った駄作ですが、アンチコリジョンライトが光った瞬間だったので載せてみました。
キャセイを撮影したらランチにしようと思っていたのですが、時刻はすでに11:30過ぎ。
というわけで、11:45羽田発のデンパサール行のガルーダ・インドネシアの887便を撮影することに。
GAのデザインは白地に垂直尾翼の青がとても綺麗なんですが、やっぱりモヤモヤ。伝わりませんね。
GA887便もボーイング777-300。D滑走路からの離陸でした・・・。
GAが出発すれば、1時間後にはフランクフルトからやってくるルフトハンザの716 便、ボーイング747-8を見ることができます。欧州便は北風でも南風でもC滑走路なんだとか。
ジャンボの着陸は迫力がありますね。
東京ゲートブリッジと一緒に。Welcome to Japan ! といったところでしょうか。
フラップがすごいことになってます。
お次は、先週撮影したエール・フランス。パリ・シャルルドゴール行きの279便。
AFのボーイング777-200を、ルフトハンザ747-8の離陸待ちの際に見ることが出来ました。
C滑走路RWY34Rからベアドゥと一緒にエアボーン。
東京ゲートブリッジをバックにテイクオフ!
上昇速度が速く、東京スカイツリーと一緒には撮影できませんでした。
昼間の羽田で欧州便が見れるのは嬉しいですね。
最後は、日系エアラインを代表してJALのボーイング777-300です。
先日、日本へ飛来したエアバスA350ですが、これはJALがボーイング777の代替機になるようです。
B777も退役が進んでいます。ジャンボ亡き今、B777-300は、その長い機体が綺麗で大好きな飛行機ですが、
今のうちに乗っておかなければなりませんね。
美しい離陸の姿です。
羽田空港は国際線が充実してきて、楽しみが増えました。
欧州便だけでなく、北米線も昼間に見れると嬉しいんですけどね。
それにしても手ぶれ補正無しでの500mmはキツイです。VR付き新型サンヨンが待ち遠しいです。
長々と同じような写真を貼り付けてきましたが、ご覧頂きましてありがとうございます。
イリオモテヤマネコの非常事態宣言と救出劇 [イリオモテヤマネコ]
久しぶりにイリオモテヤマネコの記事なんか書いてみます。
イリオモテヤマネコについては、2011/4の記事以来です。
これは、保護中の「よん」が亡くなったという悲しい記事でした。
実は西表島には、2013年から、環境省による「非常事態宣言」が発令されていました。
イリオモテヤマネコは、西表島にのみ生息する国の特別天然記念物で絶滅危惧種です。
ですが、島の道路環境が良くなるにつれて交通事故が多発し、2013年、イリオモテヤマネコの交通事故が過去最悪(6件、いずれも死亡)となったことを受けて、環境省が「非常事態宣言」を発令したものです。
ところが、ちょっと嬉しいことがありました。
先日の竹富島旅行から帰宅して、お土産の泡盛の包装紙に使われていた新聞紙をちらっとみると、
「ヤマネコ幼獣、野生に復帰」の見出し!
良く読んでみると、今年の8月に車に轢かれたと思われるイリオモテヤマネコが、西表野生生物保護センターで
保護され、懸命の治療により元気を回復。9/3に野生に復帰したそうです。
交通事故にあったヤマネコが回復するのは奇跡的なこと。とても嬉しいですね。ヤマネコも可愛い。
八重山毎日新聞の記事です。クリック頂ければ大きな画像でご覧いただけます。
※この画像、著作権上、非常に問題がありそうな気もしますが、良いニュースなので掲載しました。
お詳しい方、ご指摘頂ければ削除しますので、ご助言頂けましたら幸いです。
※※新聞記事の写真を掲載していましたが、著作権に触れるので削除しました。
新聞記事をざっと整理すると、8/26未明に保護されたのは、生後約5か月のメスのヤマネコで、発見連絡から1時間半以内に血液採取やX線検査等の治療が開始されたそうで、事故に遭ったヤマネコが野生復帰するのは今回が初めてだそうです。
助かってよかったです。
西表島へ行かれる機会がありましたら、車の運転はぜひともゆっくり運転でお願いしたいです。
イリオモテヤマネコについては、2011/4の記事以来です。
これは、保護中の「よん」が亡くなったという悲しい記事でした。
実は西表島には、2013年から、環境省による「非常事態宣言」が発令されていました。
イリオモテヤマネコは、西表島にのみ生息する国の特別天然記念物で絶滅危惧種です。
ですが、島の道路環境が良くなるにつれて交通事故が多発し、2013年、イリオモテヤマネコの交通事故が過去最悪(6件、いずれも死亡)となったことを受けて、環境省が「非常事態宣言」を発令したものです。
ところが、ちょっと嬉しいことがありました。
先日の竹富島旅行から帰宅して、お土産の泡盛の包装紙に使われていた新聞紙をちらっとみると、
「ヤマネコ幼獣、野生に復帰」の見出し!
良く読んでみると、今年の8月に車に轢かれたと思われるイリオモテヤマネコが、西表野生生物保護センターで
保護され、懸命の治療により元気を回復。9/3に野生に復帰したそうです。
交通事故にあったヤマネコが回復するのは奇跡的なこと。とても嬉しいですね。ヤマネコも可愛い。
※※新聞記事の写真を掲載していましたが、著作権に触れるので削除しました。
新聞記事をざっと整理すると、8/26未明に保護されたのは、生後約5か月のメスのヤマネコで、発見連絡から1時間半以内に血液採取やX線検査等の治療が開始されたそうで、事故に遭ったヤマネコが野生復帰するのは今回が初めてだそうです。
助かってよかったです。
西表島へ行かれる機会がありましたら、車の運転はぜひともゆっくり運転でお願いしたいです。
Lufthansa B747-8I in Haneda [飛行機・船]
先週、羽田空港で撮影してルフトハンザ・ドイツ航空のボーイング747-8Iです。
先日の記事でご紹介したルフトハンザのB747-400ですが、10/27からは新型ジャンボB747-8I(Intercontinental)による運航が始まりました。
日本航路にB747-8Iが就航するのは、この羽田・フランクフルト線が初めてです。
この日も北風。C滑走路RWY34Rからの離陸です。
初めて見る747-8。滑走開始です。
エアボーン。
東京スカイツリーをバックにテイクオフ!主翼がよく撓ってます。
やっぱりジャンボはカッコイイ!
夕陽に照らされてフランクフルトへ。
B747-8は、その全長が約76メートル。現在運航中の旅客機では最長です。
ではその外観をB747-400と比べてみるとどうでしょうか?
上が747-8、下が747-400です。
うーん、ほとんど見分けがつきませんね。
B787と同じように、主翼が鳥の翼のようにしなっていること、
二階席が広くなってること、それに
エンジンの形状くらいしか違いが分かりませんねぇ・・・。
それにしてもルフトハンザは、747-8だけでなく、エアバスの総2階建てのA380を導入したりで、どんどん大型機を就航させていますね。
日系にも頑張ってほしいですが、スカイマークのA380導入も頓挫してしまい、残念です。
この日は、いつものサンヨンではなく、AF-S NIKKOR 80-400mmを持って行ったのですが、
どうも写りが良くありません。ピント調整に出した方が良いかもしれませんが、ズームレンズだと
限界があるんでしょうかねぇ?私にとっては決して安価なレンズではなかったのですが、この点も残念・・・。
先日の記事でご紹介したルフトハンザのB747-400ですが、10/27からは新型ジャンボB747-8I(Intercontinental)による運航が始まりました。
日本航路にB747-8Iが就航するのは、この羽田・フランクフルト線が初めてです。
この日も北風。C滑走路RWY34Rからの離陸です。
初めて見る747-8。滑走開始です。
エアボーン。
東京スカイツリーをバックにテイクオフ!主翼がよく撓ってます。
やっぱりジャンボはカッコイイ!
夕陽に照らされてフランクフルトへ。
B747-8は、その全長が約76メートル。現在運航中の旅客機では最長です。
ではその外観をB747-400と比べてみるとどうでしょうか?
上が747-8、下が747-400です。
うーん、ほとんど見分けがつきませんね。
B787と同じように、主翼が鳥の翼のようにしなっていること、
二階席が広くなってること、それに
エンジンの形状くらいしか違いが分かりませんねぇ・・・。
それにしてもルフトハンザは、747-8だけでなく、エアバスの総2階建てのA380を導入したりで、どんどん大型機を就航させていますね。
日系にも頑張ってほしいですが、スカイマークのA380導入も頓挫してしまい、残念です。
この日は、いつものサンヨンではなく、AF-S NIKKOR 80-400mmを持って行ったのですが、
どうも写りが良くありません。ピント調整に出した方が良いかもしれませんが、ズームレンズだと
限界があるんでしょうかねぇ?私にとっては決して安価なレンズではなかったのですが、この点も残念・・・。
クリスマスツリー@羽田空港 [飛行機・船]
竹富島から戻って2週間。
ドーピングの効き目はすでに切れてしまい、相変わらずのストレス生活です。
そんなわけで、昨日は羽田空港へ行って参りました。
ストレス解消のために行くのが空港というところが、我ながらマニアだなと思わざるを得ません・・・。
お目当ては、タイ国際航空とキャセイ・パシフィックのボーイング747-400.
それに、先月から羽田への就航を開始したルフトハンザの新型ジャンボ、ボーイング747-8です。
ですが、写真の整理をする気力も無く、飛行機写真は次回以降です。
今日の記事は羽田空港のクリスマスツリー。
今年も、羽田空港にはクリスマスツリーが飾られていました。
第1ターミナルのツリーはいつものように真っ赤なツリー。
そしてこの日も空港内で結婚式があったようで、ツリーの前では多くの参列者が新郎新婦の登場を待っていました。
第2ターミナルのツリーは真っ青なツリー。
ツリーが青いのは、2タミがANAの基地だからでしょうか?JALの1タミと対照的ですね。
国際線ターミナルまで足を延ばしてみると、こちらもクリスマスモード。
ターミナル内では、来年2月まで16時から大規模なイルミネーションが点灯するそうですよ。
機会があれば、空港デートなんていかがでしょうか?
ご飯も美味しいし、エステもあるし、夜の展望デッキはイルミネーションが綺麗でオススメですよ。
ドーピングの効き目はすでに切れてしまい、相変わらずのストレス生活です。
そんなわけで、昨日は羽田空港へ行って参りました。
ストレス解消のために行くのが空港というところが、我ながらマニアだなと思わざるを得ません・・・。
お目当ては、タイ国際航空とキャセイ・パシフィックのボーイング747-400.
それに、先月から羽田への就航を開始したルフトハンザの新型ジャンボ、ボーイング747-8です。
ですが、写真の整理をする気力も無く、飛行機写真は次回以降です。
今日の記事は羽田空港のクリスマスツリー。
今年も、羽田空港にはクリスマスツリーが飾られていました。
第1ターミナルのツリーはいつものように真っ赤なツリー。
そしてこの日も空港内で結婚式があったようで、ツリーの前では多くの参列者が新郎新婦の登場を待っていました。
第2ターミナルのツリーは真っ青なツリー。
ツリーが青いのは、2タミがANAの基地だからでしょうか?JALの1タミと対照的ですね。
国際線ターミナルまで足を延ばしてみると、こちらもクリスマスモード。
ターミナル内では、来年2月まで16時から大規模なイルミネーションが点灯するそうですよ。
機会があれば、空港デートなんていかがでしょうか?
ご飯も美味しいし、エステもあるし、夜の展望デッキはイルミネーションが綺麗でオススメですよ。