Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR [その他]

待ちに待ったニコンの新型サンヨン!
予約して早速購入してしまいました。
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軽いです。小さいです。重量は、旧型の1.3kgから約755gまで軽量化が図られています。
24-120mmと80-400mと比べるとこんな具合。
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左から順番に、
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

以前のサンヨンは80-400mmと同じくらいの長さでしたから、ずいぶんと短くなったものです。
手ぶれ補正がついているのも嬉しいです。
重さは24-120mmと同じくらいでしょうか。電車移動の私にはありがたいです。

旧型サンヨンは下取りで、買った時の半値くらいで売れました。
単焦点レンズの楽しみを教えてくれた旧型サンヨン。これまでの活躍に感謝です。

f2.8通しのいわゆる大三元レンズは14-24mmしか持っていませんが、一応、これで必要なレンズは
広角から望遠まで一通り揃ったので、しばらくレンズに散財することはなさそうです。
(ちょっと前にも同じことを言ってた気がしますが・・・)。
あとは出番の少ない80-400mmを売ってしまうかどうか。


さて、今日は東京でも初積雪となりましたね。
朝の通勤は大変でした。
部屋に持ち帰った雪に興味深々の虎です。
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あ、もちろん、この写真は新サンヨンとは関係ありません。

虎の経過とオーバーホール [猫のごはんとか病気とか]

膀胱炎と結石を併発した虎ですが、投薬と食事療法を開始して二日目くらいから症状は収まってきたようです。
目に見える出血は無く、おしっこの量もほぼ通常通り。痛みも無いようです。
あとは食事療法で結石が小さくなっていればいいのですが。

虎のお気に入りの場所。
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最近の小夏は、とても甘えてきます。ちょっと五月蝿いくらいです・・・(笑)。
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さて、今日は休日出勤前に腕時計のオーバーホールのために銀座のオメガに寄ってきました。
オメガのカスタマーセンターはとても上品で高級感漂う雰囲気。私、場違い感200%でした。。。
OHをお願いしたのは、スピードマスター、ミハエル・シューマッハー・モデルです。
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久しぶりにギャランティー・カードを見たら、購入日は2002年4月。丸13年の付き合いでした。
発表当初、とてもカッコよくて一目ぼれ。まだ若くて安月給ながら無理して買った初めてのクロノグラフ、機械式腕時計。
前回のOHからちょっと間が開いてしまったのですが、見積もり金額は、
¥72,000也

う~ん、高い。まぁ、もう古くなってきたしね。機械式を使っている以上、必要な出費なんだけど、高い。。。
もちろん、まだまだお付き合いして行きたいからお支払いしますけどね。。。

実は、ここ10年くらい、ブライトリングのナビタイマーが欲しくて仕方がありません。
ですが、こちらはあまりにも高価すぎて買えません。
思いますに、身の丈にあってない程に高価で、そして実生活に不要なものを買うときは、冷静になっちゃダメですね。
「えいや!」って感じで買わないとね。それで、買ってから後悔する、と。
買った直後はモヤシが主食になるかもしれませんが、買わなければ、一生、それは手に入りませんから。
こんな考え方はきっと間違っているのでしょう。でも人間は間違いを犯す生き物ですし。。。ね(笑)。

虎の膀胱炎再発(12回目)と結石 [猫のごはんとか病気とか]

虎が膀胱炎と結石を併発してしまいました。
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今朝、出勤前に妻が「虎の様子がなんか変じゃない?」と。
ちょうど虎がトイレに入ったので様子を見ていると、ほんの少ししかおしっこが出ておらず、しかも血が混じっており、その後も度々トイレに行くものの、おしっこはほとんど出ていませんでした。
尿閉塞だとしたら一刻の猶予も無く、朝イチで妻に病院に行ってもらいました。
虎の異変に最初に気づくのは、いつも妻なんですね。

虎を病院に預けてもらい、夕方のお迎えは私。
検査結果ですが、
尿検査はph=8、かなりアルカリ性に振れていました。ストルバイトも検出。

結石が疑われ、レントゲン検査が行われましたが、腎臓にも膀胱にも石はなく、
しかし、エコー検査で膀胱内に石が検出され、その大きさは4.7mm。

尿道径は2mm強なので、この大きさだと自然には排出されないとのこと。
結石はおそらくストルバイト結石の可能性が高く、また出血に関しては、尿に細菌が見つかっていないことから、石が膀胱壁を傷つけているせいだと思われます。

そこで治療方針としては、
(1)結石に対しては、食事療法で対処。
尿を極端な酸性にする食事(我が家はロイヤルカナンのphコントロールゼロ)を与えて、石を溶かします。
食事療法は、長めに1か月くらい継続します。

(2)膀胱炎に対しては、抗生剤と止血剤を処方します。
止血剤のアドナを2回/day
抗生物質のビクタスを1回/day
膀胱炎が収まるまでは3weekほど様子を見るとのこと。

食事療法にも関わらず石が小さくならなければ、可能性は極めて低いものの、シュウ酸カルシウムによる結石が疑われます。
この結石は、酸性の尿には溶けません。むしろ、酸性にすることがシュウ酸カルシウムによる結石の原因になります。ですから、phゼロの療法食は期間限定なんですね。そしてこの場合には手術しなければなりません。
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1か月前の尿検査ではph=6.0だったのが、ここにきて急激にアルカリ性になっていました。
原因は特定できませんが、最近、ケチャップとマスタードたっぷりのソーセージパンを虎に食べられてしまったことがありました。気を付けてはいるんですが、食いしん坊の虎には時々盗み食いされてしまっていました。
猫にとってソーセージパンは塩分過多。
そんなことも一因になっているのではないか?と医師。
これは飼い主の責任ですね・・・。今後は徹底しないといけません。

病院では緊張してたそうですが、家に戻った虎は元気いっぱい。
phゼロのごはんも完食。
でも疲れたのか、昼顔チェアでぐっすりです。
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小夏は、まだ少しくしゃみをしていますが、元気です。
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謹賀新年 [その他]

皆様、明けましておめでとうございます。
旧年中は多くの方々にnice!とコメントを頂き、ありがとうございました。

今日は、日帰りで軽井沢のアウトレットに行って参りました。
軽井沢の最高気温はマイナス4℃。
刺すような寒さの中、元日というのに沢山のお客さんで賑わっていました。
元日からお仕事の皆様、お疲れ様です。

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私も休みは明日と明後日の二日間。
貴重なお休みですので、十分に睡眠をとることにします(笑)。

本年も「ネコと沖縄」blogを宜しくお願い申し上げます。

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