月と飛行機@那覇 [飛行機・船]
先日の那覇でのQuantum of the Seas撮影時、那覇空港の上空に真ん丸のお月様が見えました。
朝焼けに照らされた飛行機たちとお月様。その後ろには慶良間諸島。
ANA Cargoが滑走路にラインナップして、今にも離陸滑走しようとしています。
日本貨物航空NCAのジャンボも一緒に見えました。
Quantum of the Seasの撮影中、ジェットエンジン音が聞こえてきたのでそちらを見てみると、ANA CargoのB767が上昇中。しかも上昇角度とお月様の位置がいい感じ。あわててそちらへカメラを向けると、
見事にお月様と絡んでくれました。奇跡のワンショット。
こんな瞬間こそ一眼レフの本領発揮ですね。
今回の那覇行きでは、行きはJAL、帰りはANAでした。
JALではB767の国内線ファーストクラスに初めて乗りました。
座席配置が2-1-2の真ん中だったのですが、座席の両側をCAさんが行き来するので、ちょっと落ち着きません。
新シートもヘッドレストがちょっとイマイチ。
帰りはANAのプレミアムクラス。無事にJGC会員になれたので、久しぶりにANAに乗ってみたわけですが、こちらはB777でも座席配置が2-3-2だけあって、ちょっと狭い。レッグレストもイマイチ。値段的にはJALの国内線ファーストと同じか、それより高かったりするのに・・・。那覇空港のラウンジもJALのサクララウンジの方が落ち着きます。
飛行機と言えば、先日、調布飛行場で墜落事故がありましたね。
調布飛行場はたまに遊びに行くし、我が家の近くだったのでびっくりしました。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
なんだか最近は乗り物系の事故が多いですね。
シンガポールでは、JAL機がタクシーウェイで離陸滑走してみたり、重大インシデントも多いような。
安全運航でお願いしたいものです。
朝焼けに照らされた飛行機たちとお月様。その後ろには慶良間諸島。
ANA Cargoが滑走路にラインナップして、今にも離陸滑走しようとしています。
日本貨物航空NCAのジャンボも一緒に見えました。
Quantum of the Seasの撮影中、ジェットエンジン音が聞こえてきたのでそちらを見てみると、ANA CargoのB767が上昇中。しかも上昇角度とお月様の位置がいい感じ。あわててそちらへカメラを向けると、
見事にお月様と絡んでくれました。奇跡のワンショット。
こんな瞬間こそ一眼レフの本領発揮ですね。
今回の那覇行きでは、行きはJAL、帰りはANAでした。
JALではB767の国内線ファーストクラスに初めて乗りました。
座席配置が2-1-2の真ん中だったのですが、座席の両側をCAさんが行き来するので、ちょっと落ち着きません。
新シートもヘッドレストがちょっとイマイチ。
帰りはANAのプレミアムクラス。無事にJGC会員になれたので、久しぶりにANAに乗ってみたわけですが、こちらはB777でも座席配置が2-3-2だけあって、ちょっと狭い。レッグレストもイマイチ。値段的にはJALの国内線ファーストと同じか、それより高かったりするのに・・・。那覇空港のラウンジもJALのサクララウンジの方が落ち着きます。
飛行機と言えば、先日、調布飛行場で墜落事故がありましたね。
調布飛行場はたまに遊びに行くし、我が家の近くだったのでびっくりしました。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
なんだか最近は乗り物系の事故が多いですね。
シンガポールでは、JAL機がタクシーウェイで離陸滑走してみたり、重大インシデントも多いような。
安全運航でお願いしたいものです。
Quantum of the Seas @ Naha port [飛行機・船]
昨日の8/1、那覇港に外航客船のクァンタムオブザシーズが入港するということで、金曜は早めに仕事を切り上げ、わざわざ那覇まで撮影に行って参りました。
今回も船の同じような写真ばかり沢山貼り付けていますが、ご覧頂けたら嬉しいです。
写真はクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。
那覇では、那覇ビーチサイドホテルに宿泊。
このホテルは那覇港のそばにあり、ホテルの部屋のベランダから撮影することが出来ました。
入港予定は朝の7:00ということで5:30起床。6時頃にはクァンタムオブザシーズがやってきました。
那覇港は那覇空港がすぐそば。ANA Cargoが離陸していきました。
朝焼けに照らされて灯台通過。
回頭中を真正面から。
回頭完了。こんな狭い場所で、こんな大きな船体の向きを良く変えられるものです。
ちょっと引きで。
何階建てなんだろう。ホントに大きいです。
クァンタムオブザシーズは、アメリカのロイヤル・カリビアン・インターナショナルRCIが運航するクルーズ客船であり、世界第二位の総トン数を誇っています。スペックは以下の通り。
・総トン数:167,800トン
・全長:348m
・全幅:41m
・喫水:8.5m
・航海速力:22.0ノット
・旅客定員:4,180人
・乗組員:1,500人
ちなみに世界一は、同じくRCIのオアシスオブザシーズで、なんと225,282トン。
こちらはカリブ海航路で運航されているようですが、いつか日本にも来てほしいですね。
船首部分。
ホテルの部屋は10Fだったので、普通なら船を見下ろす感じになるはずですが、目線はブリッジとほぼ同じ高さ。
ファンネル部分。右側に見えるのは、クレーン形式のアームにカプセルが付いた展望台「ノーススター」。
このカプセルに乗って、海面から90mの高さから360度のパノラマビューが楽しめるそうです。
ほぼ真横から。いやー、この船はほんとに巨大です。
着岸場所はクルーズターミナルでは無くコンテナターミナル。
クルーズターミナルに着岸できないのは喫水の関係なんでしょうか?ガントリークレーンは端っこに追いやられています。ガントリークレーンにぶつかりそうな船なんて見たことありません・・・。
着岸。沢山の大型バスがお客さんを待ち構えています。
クァンタムオブザシーズは、横浜港に8/27寄港予定ですが、当然というか着岸は大黒埠頭。
そんなわけで、わざわざ那覇まで見に行ってきたわけです。
そういえば昨日は、商船三井フェリーのさんふらわあだいせつが火災を起こしましたね。
鉄のかたまりである船の内部で火災が起きると、船内は高温になって鎮火作業は大変なんでしょう。
航海士の方が一名、行方不明とのこと。無事であることを祈ります。
今回も船の同じような写真ばかり沢山貼り付けていますが、ご覧頂けたら嬉しいです。
写真はクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。
那覇では、那覇ビーチサイドホテルに宿泊。
このホテルは那覇港のそばにあり、ホテルの部屋のベランダから撮影することが出来ました。
入港予定は朝の7:00ということで5:30起床。6時頃にはクァンタムオブザシーズがやってきました。
那覇港は那覇空港がすぐそば。ANA Cargoが離陸していきました。
朝焼けに照らされて灯台通過。
回頭中を真正面から。
回頭完了。こんな狭い場所で、こんな大きな船体の向きを良く変えられるものです。
ちょっと引きで。
何階建てなんだろう。ホントに大きいです。
クァンタムオブザシーズは、アメリカのロイヤル・カリビアン・インターナショナルRCIが運航するクルーズ客船であり、世界第二位の総トン数を誇っています。スペックは以下の通り。
・総トン数:167,800トン
・全長:348m
・全幅:41m
・喫水:8.5m
・航海速力:22.0ノット
・旅客定員:4,180人
・乗組員:1,500人
ちなみに世界一は、同じくRCIのオアシスオブザシーズで、なんと225,282トン。
こちらはカリブ海航路で運航されているようですが、いつか日本にも来てほしいですね。
船首部分。
ホテルの部屋は10Fだったので、普通なら船を見下ろす感じになるはずですが、目線はブリッジとほぼ同じ高さ。
ファンネル部分。右側に見えるのは、クレーン形式のアームにカプセルが付いた展望台「ノーススター」。
このカプセルに乗って、海面から90mの高さから360度のパノラマビューが楽しめるそうです。
ほぼ真横から。いやー、この船はほんとに巨大です。
着岸場所はクルーズターミナルでは無くコンテナターミナル。
クルーズターミナルに着岸できないのは喫水の関係なんでしょうか?ガントリークレーンは端っこに追いやられています。ガントリークレーンにぶつかりそうな船なんて見たことありません・・・。
着岸。沢山の大型バスがお客さんを待ち構えています。
クァンタムオブザシーズは、横浜港に8/27寄港予定ですが、当然というか着岸は大黒埠頭。
そんなわけで、わざわざ那覇まで見に行ってきたわけです。
そういえば昨日は、商船三井フェリーのさんふらわあだいせつが火災を起こしましたね。
鉄のかたまりである船の内部で火災が起きると、船内は高温になって鎮火作業は大変なんでしょう。
航海士の方が一名、行方不明とのこと。無事であることを祈ります。