ベートーベン第九とヒルトン東京お台場宿泊記 [ホテル・旅館]
今日12/28は仕事納めの方も多かったのではないでしょうか。
私の職場も今日が最終日。ですが、有休を取って昨日が最後。
ようやく今年も終わりです。全く大変な1年でした。。。
昨日は仕事帰り、毎年恒例のベートーベンの第九のコンサート@サントリーホールに行って参りました。
NHK交響楽団、クリストフ・エッシェンバッハ指揮です。
エッシェンバッハの指揮による演奏はなかなかダイナミックで、とてもよかったです。
第九の帰りは都内で宿泊するのも恒例になっています。
一昨年はヒルトン東京お台場、昨年はコンラッド東京、今年は一昨年と同じヒルトン東京お台場です。
私はコンラッドが好みなのですが、妻は景色が良いということでお台場が好みのよう。
数カ月前のヒルトン50%オフセールでの予約だったので、お得に宿泊できました。
まずはお台場で夕食。確かにお台場という土地は、都心から十数分で行けるリゾートですね。
ホテルニッコーからリブランドされたヒルトン東京お台場。
その後ろにある高い建物は、グランパシフィックLE DAIBAがニッコーホテルになっています。
この2件のホテルのリブランドは謎ですねぇ。
見慣れた通路を通って、
今回のお部屋はツインプレミアムデラックス。
40平米のお部屋。15階建ての14階のお部屋でした。
ヒルトン東京お台場は都内でも珍しくバルコニーがついています。
これで朝食付き2名で¥20,000ですから大変お得。このところ高騰しているビジネスホテルの価格と変わりません。
バルコニーからはレインボーブリッジと東京タワーの絶景。
バスルーム。ベイシンは残念ながら1つだけ。トイレも一緒で狭く、ここは残念なところ。
レインシャワーが無いのも残念なところ。
ウェルカムスイーツはマカロン。
翌朝のロビー。すでにお正月の雰囲気です。
朝食会場は長蛇の列。いつもの光景。ですが、ヒルトンオナーズ優先レーンがあります。
これがとてもありがたい。並んでいるお客さんを横目に、ほとんど待つことなく席まで案内されます。
朝食会場の様子。
品数はあまり多くなかったですが、エッグステーションもあるし、美味しかったです。
ヒルトンゴールド会員のベネフィットで、14時までレイトチェックアウトがOKとなり、朝食後もお部屋でゆっくりと過ごせました。
今日も東京は快晴。素晴らしい景色です。
今年も無事に第九を聴くことができました。第九を聴くと私の一年も終わり。
たったの6日間ですが、年末年始は出勤せずにゆっくりと過ごしたいものです。
今年はあとどれだけ記事をupできるかなぁ。。。
私の職場も今日が最終日。ですが、有休を取って昨日が最後。
ようやく今年も終わりです。全く大変な1年でした。。。
昨日は仕事帰り、毎年恒例のベートーベンの第九のコンサート@サントリーホールに行って参りました。
NHK交響楽団、クリストフ・エッシェンバッハ指揮です。
エッシェンバッハの指揮による演奏はなかなかダイナミックで、とてもよかったです。
第九の帰りは都内で宿泊するのも恒例になっています。
一昨年はヒルトン東京お台場、昨年はコンラッド東京、今年は一昨年と同じヒルトン東京お台場です。
私はコンラッドが好みなのですが、妻は景色が良いということでお台場が好みのよう。
数カ月前のヒルトン50%オフセールでの予約だったので、お得に宿泊できました。
まずはお台場で夕食。確かにお台場という土地は、都心から十数分で行けるリゾートですね。
ホテルニッコーからリブランドされたヒルトン東京お台場。
その後ろにある高い建物は、グランパシフィックLE DAIBAがニッコーホテルになっています。
この2件のホテルのリブランドは謎ですねぇ。
見慣れた通路を通って、
今回のお部屋はツインプレミアムデラックス。
40平米のお部屋。15階建ての14階のお部屋でした。
ヒルトン東京お台場は都内でも珍しくバルコニーがついています。
これで朝食付き2名で¥20,000ですから大変お得。このところ高騰しているビジネスホテルの価格と変わりません。
バルコニーからはレインボーブリッジと東京タワーの絶景。
バスルーム。ベイシンは残念ながら1つだけ。トイレも一緒で狭く、ここは残念なところ。
レインシャワーが無いのも残念なところ。
ウェルカムスイーツはマカロン。
翌朝のロビー。すでにお正月の雰囲気です。
朝食会場は長蛇の列。いつもの光景。ですが、ヒルトンオナーズ優先レーンがあります。
これがとてもありがたい。並んでいるお客さんを横目に、ほとんど待つことなく席まで案内されます。
朝食会場の様子。
品数はあまり多くなかったですが、エッグステーションもあるし、美味しかったです。
ヒルトンゴールド会員のベネフィットで、14時までレイトチェックアウトがOKとなり、朝食後もお部屋でゆっくりと過ごせました。
今日も東京は快晴。素晴らしい景色です。
今年も無事に第九を聴くことができました。第九を聴くと私の一年も終わり。
たったの6日間ですが、年末年始は出勤せずにゆっくりと過ごしたいものです。
今年はあとどれだけ記事をupできるかなぁ。。。
グランドハイアット東京宿泊記 [ホテル・旅館]
今日はクリスマスイブですね。
皆さんはどんなイブをお過ごしになるのでしょうか?私は休日出勤です(泣)。
さて、ホテルシリーズ。今回は10月に宿泊したグランドハイアット東京です。
仕事も一段落した10月、黒柳徹子の舞台を妻に誘われておりました。
私は全く興味がなかったのですが、義父も一緒だし、六本木なので、かねてより泊まってみたかったグランドハイアット東京宿泊と引き換えに行って参りました。
全く乗り気ではなかった舞台ですが、予想以上に楽しかったです。
さて、舞台の後は楽しみにしていたグランドハイアット東京。
ハイアット系列の高級ブランドで、先日ご紹介したパークハイアットよりはグレードは落ちますが、ラグジュアリーホテルのひとつと言えます。
今では珍しくなった一棟建てのホテルで、六本木ヒルズ内というロケーション。
広々としたロビー。今回は義父も一緒だったので、エグゼクティブフロア(ハイアットだとグランドクラブ?)に変更してもらいました。
エレベータの入り口には、外資系お決まりのわけのわからないオブジェ。
エレベーターホール。
通路。シンプルな造りですね。
お部屋はグランドクラブルームのツイン。42平米。
バスルーム。シンクが1つなのが残念。でもテレビもあるし、レインシャワーも完備。
バスルームを充実させたせいなのか、平米数の割には部屋は狭く感じます。
チェックインも遅かったので、ラウンジではカクテルタイムが始まっていました。
メニューもそこそこ豊富。居心地も良かったです。あまり広くはないかな。
まずは泡で乾杯。
今回は、私達夫婦と義父とで2部屋予約したのですが、この日は雨降り、お店を探すのも面倒。
ラウンジの食事でも量は十分。というわけで、夕食はラウンジで済ませました。
ホテルステイではもっぱら引きこもりになるのですが、このように複数グループで滞在する際には、ラウンジが使えると大変便利ですね。ラウンジの有用性を初めて感じました。
親子でツーショット。
ラウンジからは外に出ることもできます。季節によっては気持ちがいいでしょうね。
目の前には六本木ヒルズの威容が。
ちょっと散歩すると、けやき坂通りから東京タワーが見えました。
さて朝食。外資系の上、場所柄のせいか宿泊客のほとんどは外国人。
グランドハイアット東京では写真左端のフレンチトーストが有名だそう。
これを食べるために宿泊するとか聞きます。確かに美味しかったけど、全体的にメニューは少な目。
楽しみにしていたグランドハイアット東京、スタッフの対応などホスピタリティは一流でしたが、ホテルの造り自体は少し期待外れ。部屋からの眺望の写真がないのは、まともな眺望が得られないため。
でも義父と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
今年滞在できた東京のホテルは、
・コンラッド東京(hilton)
・ウェスティン東京(spg)
・シェラトン都ホテル東京(spg)
・リッツカールトン東京(spg)
・パークハイアット東京(hyatt)
・グランドハイアット東京(hyatt)
・ヒルトン東京お台場(hilton、予定)
でした。来年の目標は、
・マンダリンオリエンタル東京
・シャングリラホテル東京
・ペニンシュラ東京
・アンダーズ東京
あたりですね。
アマン東京やフォーシーズンズ東京も泊ってみたいですが、高すぎて無理かなぁ。。。
皆さんはどんなイブをお過ごしになるのでしょうか?私は休日出勤です(泣)。
さて、ホテルシリーズ。今回は10月に宿泊したグランドハイアット東京です。
仕事も一段落した10月、黒柳徹子の舞台を妻に誘われておりました。
私は全く興味がなかったのですが、義父も一緒だし、六本木なので、かねてより泊まってみたかったグランドハイアット東京宿泊と引き換えに行って参りました。
全く乗り気ではなかった舞台ですが、予想以上に楽しかったです。
さて、舞台の後は楽しみにしていたグランドハイアット東京。
ハイアット系列の高級ブランドで、先日ご紹介したパークハイアットよりはグレードは落ちますが、ラグジュアリーホテルのひとつと言えます。
今では珍しくなった一棟建てのホテルで、六本木ヒルズ内というロケーション。
広々としたロビー。今回は義父も一緒だったので、エグゼクティブフロア(ハイアットだとグランドクラブ?)に変更してもらいました。
エレベータの入り口には、外資系お決まりのわけのわからないオブジェ。
エレベーターホール。
通路。シンプルな造りですね。
お部屋はグランドクラブルームのツイン。42平米。
バスルーム。シンクが1つなのが残念。でもテレビもあるし、レインシャワーも完備。
バスルームを充実させたせいなのか、平米数の割には部屋は狭く感じます。
チェックインも遅かったので、ラウンジではカクテルタイムが始まっていました。
メニューもそこそこ豊富。居心地も良かったです。あまり広くはないかな。
まずは泡で乾杯。
今回は、私達夫婦と義父とで2部屋予約したのですが、この日は雨降り、お店を探すのも面倒。
ラウンジの食事でも量は十分。というわけで、夕食はラウンジで済ませました。
ホテルステイではもっぱら引きこもりになるのですが、このように複数グループで滞在する際には、ラウンジが使えると大変便利ですね。ラウンジの有用性を初めて感じました。
親子でツーショット。
ラウンジからは外に出ることもできます。季節によっては気持ちがいいでしょうね。
目の前には六本木ヒルズの威容が。
ちょっと散歩すると、けやき坂通りから東京タワーが見えました。
さて朝食。外資系の上、場所柄のせいか宿泊客のほとんどは外国人。
グランドハイアット東京では写真左端のフレンチトーストが有名だそう。
これを食べるために宿泊するとか聞きます。確かに美味しかったけど、全体的にメニューは少な目。
楽しみにしていたグランドハイアット東京、スタッフの対応などホスピタリティは一流でしたが、ホテルの造り自体は少し期待外れ。部屋からの眺望の写真がないのは、まともな眺望が得られないため。
でも義父と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
今年滞在できた東京のホテルは、
・コンラッド東京(hilton)
・ウェスティン東京(spg)
・シェラトン都ホテル東京(spg)
・リッツカールトン東京(spg)
・パークハイアット東京(hyatt)
・グランドハイアット東京(hyatt)
・ヒルトン東京お台場(hilton、予定)
でした。来年の目標は、
・マンダリンオリエンタル東京
・シャングリラホテル東京
・ペニンシュラ東京
・アンダーズ東京
あたりですね。
アマン東京やフォーシーズンズ東京も泊ってみたいですが、高すぎて無理かなぁ。。。
コンラッド東京宿泊記 [ホテル・旅館]
更新ペースが上がらず、今年中に記事を書きあげられるか怪しくなって参りましたが、今回は9月のコンラッド東京宿泊記です。
コンラッド東京は、ヒルトン系列の最高級ブランド。
今年は大阪にも日本で2つめのコンラッドが開業しました。
コンラッド東京は、私がホテルステイの楽しさを初めて知ったホテル。今でも大好きなホテルですね。
さて、今年の9月の決算期はこれまでにない忙しさで、7,8,9月と残業が100時間続き、9月に至っては130時間超えとなり、さすがに疲労困憊。過労死が頭をよぎりましたが、なんとか乗り越えたところ、コンラッド東京が10月から全面禁煙とのこと。
これは9月中に宿泊しなくては、と思い、行って参りました。
コンラッド東京は、東京汐留ビルディングの最上層に入居しています。
都営大江戸線の汐留駅から直結。雨でも濡れませんが、駅構内がわかりにくく、何度行っても迷います。
ロビーの様子。高い天井で解放感があります。
通路は一直線。リッツカールトン東京やパークハイアット東京と違って迷うことはありません。
今回の宿泊はシティビューツイン。広さは48平米。
目の前は汐留の高層ビル群です。
バスルーム。丸形のライトが特徴的。シンクが2つなのも嬉しいです。
勿論、レインシャワー完備。
景色はどちらを見ても高層ビル。
今回はとにかくゆっくり。食事もホテルのレストラン「セリーズ」で。
部屋に戻るとターンダウンされていました。
バスルームがリビングから丸見えですが、ブラインドで隠せます。もちろん電動式。
そしてコンラッドベアがお出迎え。
朝食会場も「セリーズ」明るくて解放感抜群。宿泊客はほとんどが外国人ですね。
今まで泊まったホテルでは、朝食はコンラッド東京が一番です。
朝のバー。夜の写真が無いのが残念なところ。とても良い雰囲気になります。ここも既に禁煙ですね。
この9月の宿泊では初めてツインの部屋に泊りました。これでも十分なのですが、今まではシティ/ベイビュースイート(72平米)にしか泊まったことがありませんでした。
というのも、不思議なのですが、コンラッド東京、通常のツインとスイートの値段がほとんど変わらないんですね。むしろエグゼクティブフロアのツインルームの方が通常のスイートより高かったりして。
しかし今回はスイートは既に禁煙となっており、ツインのお部屋にしたのです。
スイートのお部屋の様子はこんな感じ。これは、今年の1月2、3、4日と宿泊したベイビュースイートルームのリビング。
寝室。寝室にもTVがあるのがうれしい。
バスルームのライト。反対側の壁にも鏡があるのが面白い仕掛けです。
ベイビューからの夜景。やはり景色はベイビュー側の方が良いですね。お台場のフジテレビ社屋は8の字にライトアップ。フジって8チャンネルでしたっけ?ほとんど見ないのでよくわかりません。
朝の景色。真下には浜離宮も見えて抜群の景色なのです。
1月の宿泊では、はじめて皇居の一般参賀にも行って参りました。
9月の宿泊も大変素晴らしかったです。コンラッド東京のホスピタリティにはいつも満足させられます。リッツカールトン東京と良い勝負。
リッツ、ハイアット、ウェスティンなどとも違うスタイリッシュな感じも気に入っています(他が悪いという意味ではありません)。
最近は値段も以前に比べて高くなっている感じがして、より一層、高嶺の花になってしまっていますが、また泊まりに行きたいですね。
東京に来られた際には、また東京在住の方にも、コンラッド東京はとてもオススメです。
コンラッド東京は、ヒルトン系列の最高級ブランド。
今年は大阪にも日本で2つめのコンラッドが開業しました。
コンラッド東京は、私がホテルステイの楽しさを初めて知ったホテル。今でも大好きなホテルですね。
さて、今年の9月の決算期はこれまでにない忙しさで、7,8,9月と残業が100時間続き、9月に至っては130時間超えとなり、さすがに疲労困憊。過労死が頭をよぎりましたが、なんとか乗り越えたところ、コンラッド東京が10月から全面禁煙とのこと。
これは9月中に宿泊しなくては、と思い、行って参りました。
コンラッド東京は、東京汐留ビルディングの最上層に入居しています。
都営大江戸線の汐留駅から直結。雨でも濡れませんが、駅構内がわかりにくく、何度行っても迷います。
ロビーの様子。高い天井で解放感があります。
通路は一直線。リッツカールトン東京やパークハイアット東京と違って迷うことはありません。
今回の宿泊はシティビューツイン。広さは48平米。
目の前は汐留の高層ビル群です。
バスルーム。丸形のライトが特徴的。シンクが2つなのも嬉しいです。
勿論、レインシャワー完備。
景色はどちらを見ても高層ビル。
今回はとにかくゆっくり。食事もホテルのレストラン「セリーズ」で。
部屋に戻るとターンダウンされていました。
バスルームがリビングから丸見えですが、ブラインドで隠せます。もちろん電動式。
そしてコンラッドベアがお出迎え。
朝食会場も「セリーズ」明るくて解放感抜群。宿泊客はほとんどが外国人ですね。
今まで泊まったホテルでは、朝食はコンラッド東京が一番です。
朝のバー。夜の写真が無いのが残念なところ。とても良い雰囲気になります。ここも既に禁煙ですね。
この9月の宿泊では初めてツインの部屋に泊りました。これでも十分なのですが、今まではシティ/ベイビュースイート(72平米)にしか泊まったことがありませんでした。
というのも、不思議なのですが、コンラッド東京、通常のツインとスイートの値段がほとんど変わらないんですね。むしろエグゼクティブフロアのツインルームの方が通常のスイートより高かったりして。
しかし今回はスイートは既に禁煙となっており、ツインのお部屋にしたのです。
スイートのお部屋の様子はこんな感じ。これは、今年の1月2、3、4日と宿泊したベイビュースイートルームのリビング。
寝室。寝室にもTVがあるのがうれしい。
バスルームのライト。反対側の壁にも鏡があるのが面白い仕掛けです。
ベイビューからの夜景。やはり景色はベイビュー側の方が良いですね。お台場のフジテレビ社屋は8の字にライトアップ。フジって8チャンネルでしたっけ?ほとんど見ないのでよくわかりません。
朝の景色。真下には浜離宮も見えて抜群の景色なのです。
1月の宿泊では、はじめて皇居の一般参賀にも行って参りました。
9月の宿泊も大変素晴らしかったです。コンラッド東京のホスピタリティにはいつも満足させられます。リッツカールトン東京と良い勝負。
リッツ、ハイアット、ウェスティンなどとも違うスタイリッシュな感じも気に入っています(他が悪いという意味ではありません)。
最近は値段も以前に比べて高くなっている感じがして、より一層、高嶺の花になってしまっていますが、また泊まりに行きたいですね。
東京に来られた際には、また東京在住の方にも、コンラッド東京はとてもオススメです。
パークハイアット東京宿泊記 [ホテル・旅館]
今年のイベントは今年のうちに、と思いながらなかなか間に合わず。。。
今回は、今年8月のパークハイアット東京宿泊記です。
パークハイアット東京は、1990年代に開業したハイアット系列の最高級ブランド。
東京に泊るなら、リッツと共に欠かせないホテルですが、お値段もお高いので、なかなか泊まれないところ、宿泊サイトの一休にそこそこのお値段のプランが出ていたので、まだまだ暑かった8/20-21で宿泊して参りました。
パークハイアット東京は、西新宿の新宿パークタワーの上層階にあります。
入り口には、外資系お決まりの、良く分からないオブジェがあります。
予約したツインのお部屋。
角部屋でした。
パークデラックスルーム。55平米の広いお部屋です。
ウォークインクローゼット。
バスルーム。
当然、テレビもあって、テレビを見ながらお風呂に入ることが出来ます。
ウェルカムマシュマロ?
景色は新宿とは反対側。オペラシティビューです。
陽が落ちてから、ロビーも良い雰囲気になってきました。
パークハイアット東京といえばこの通路が有名ですね。
宿泊フロア。モダンな造りです。
あちこちに絵画が。
夜になって妻もやってきまして、この日はルームサービスで夕食。
夜景が綺麗です。
朝食のレストラン。
レストランは西新宿ビュー。
朝のバー。夜はいい雰囲気でしょうね。
開業から20年以上経たパークハイアット東京ですが、とてもモダンで素晴らしいホテルでした。
ハイアット系列は安売りしないので、なかなか宿泊できませんが、また泊まってみたいと思いました。
今回は、今年8月のパークハイアット東京宿泊記です。
パークハイアット東京は、1990年代に開業したハイアット系列の最高級ブランド。
東京に泊るなら、リッツと共に欠かせないホテルですが、お値段もお高いので、なかなか泊まれないところ、宿泊サイトの一休にそこそこのお値段のプランが出ていたので、まだまだ暑かった8/20-21で宿泊して参りました。
パークハイアット東京は、西新宿の新宿パークタワーの上層階にあります。
入り口には、外資系お決まりの、良く分からないオブジェがあります。
予約したツインのお部屋。
角部屋でした。
パークデラックスルーム。55平米の広いお部屋です。
ウォークインクローゼット。
バスルーム。
当然、テレビもあって、テレビを見ながらお風呂に入ることが出来ます。
ウェルカムマシュマロ?
景色は新宿とは反対側。オペラシティビューです。
陽が落ちてから、ロビーも良い雰囲気になってきました。
パークハイアット東京といえばこの通路が有名ですね。
宿泊フロア。モダンな造りです。
あちこちに絵画が。
夜になって妻もやってきまして、この日はルームサービスで夕食。
夜景が綺麗です。
朝食のレストラン。
レストランは西新宿ビュー。
朝のバー。夜はいい雰囲気でしょうね。
開業から20年以上経たパークハイアット東京ですが、とてもモダンで素晴らしいホテルでした。
ハイアット系列は安売りしないので、なかなか宿泊できませんが、また泊まってみたいと思いました。
リッツカールトン東京宿泊記 [ホテル・旅館]
竹富島の写真の整理がついておらず、ちょっとホテル滞在記でも。
先週の三連休、仕事に疲れてどこか都内のホテルに宿泊しようと考えておりました。
そこで候補に挙がったのがリッツカールトン東京。
なかなか手の出ない価格帯のホテルではありますが、マリオットの会員になったこともあって、リッツに決定。
ところで、マリオット会員のベネフィットを享受するには公式サイトからの予約が必要。
その一方で、先日の記事で書いたダイナースプレミアムというクレジットカードを保有していると、予約サイトの「一休」のダイヤモンド会員にもなれます。但し、マリオット会員のベネフィットは受けられず、宿泊記録にもならない。
なので、とりあえず公式サイトから予約しようとしたら、一休よりも¥30,000も高く、しかも朝食は別途。
正直、一休ダイヤモンド会員の利点が分からないのですが、ダイナースモールから予約・決済すると、ダイナースのモールのボーナスポイント合わせて一撃で約4,000マイル近くも貯まる計算。
というわけで、初リッツなので公式サイトから予約したかったけど、一休経由で節約。
前置きが長くなってしまいましたが、東京ミッドタウンへ行って参りました。
リッツカールトン東京は、東京ミッドタウンの45~53F。まず、入り口が分かりにくい。
最近の外資系ホテルは、高層ビルの上層階に入居するケースが多いですが、入り口が分かりにくいことが多いです。
そこから先は迷いながらも長い長い廊下を進みます。
ようやくロビー階へ到着。チェックイン後、係の方にお部屋まで案内していただきますが、これまた迷路のようで、一人だと迷ってしまいます。
こちらがお部屋。一番リーズナブルなお部屋だと思いますが、それでも52m^2もあります。
テレビも大きい。
広い広いバスルーム。シンクが2台、独立したシャワーブースやテレビもあって、ここだけで暮らせますw
トイレとバスタブは、写っておりませんが、写真の右側にあります。
そして眺望。
六本木ヒルズ森タワーが眼前にあり、それ以外、遮るものはなく素晴らしい眺め。
国立美術館と青山霊園。遠くには渋谷も見えます。
そういえば、一人暮らしの際に自転車通勤していたのですが、この青山霊園を突っ切る道が通勤路でした。
一休の宿泊プランについていたリッツのアロマ。ホテル内でも販売していたのですが、¥10,000でした!
とりあえずひと眠りすると、陽が落ちて参りまして、
最高の夜景!
夜になって妻もホテルに到着したので食事に出かけようとしたところの、ロビーの様子。
生バンドでの演奏が。ホントに優雅な時間・空間です。
夕食はミッドタウンにて。昼間は厳しい暑さでしたが、夜はオープンエアでも気持ちよかったです。
楽しみにしていた朝食。
リッツの朝食は、一応、卵料理は付いてきますが、基本、コンチネンタルブレックファーストという感じで、個人的には、ほぼフルブレックファーストを提供するコンラッド東京やウェスティン東京の方が好みでした。
レストラン側は東京タワービュー。アークヒルズ六本木や虎の門ヒルズも一望できます。
ロビーラウンジの様子。
チェックアウトは12:00なのですが、レイトチェックアウトを申し込んだら13:30までOKということで、お部屋でゆっくり過ごしました。
この日も猛暑。帰りは乃木神社にご参拝し、TBSのお祭りにも寄って、汗だくになって帰宅しました。
リッツカールトン東京は、コンラッド東京やインターコンチネンタルのような現代的な造りと違い、伝統的なアールデコ調の造りで敬遠気味だったのですが、大変素晴らしい滞在となりました。
また泊まりたいけど、私の経済力ではランクが高すぎるかな・・・。
他にもマンダリンオリエンタル、アンダーズ、アマンとか、泊まってみたいホテルも多いですし(アマンは無理かな・・・)。
※ホテルブログを見てますと、多くの方がクラブフロア(エグゼクティブフロア)をご利用してますよね。
確かに、クラブラウンジが使えたり、ホテルによってはお部屋が少し贅沢だったりするようですが、どうも価格に見合った価値を私には見出せません。
以前、ヒルトン東京でラウンジアクセス権を頂いて利用したこともあるのですが、お酒も飲まず、おやつも食べない私だと、むしろお部屋でゆっくりと過ごしたいと思ってしまいます。
これも、航空系での上級会員に価値を見出せるかどうかと同じような価値観の違いなのかもしれませんね。
先週の三連休、仕事に疲れてどこか都内のホテルに宿泊しようと考えておりました。
そこで候補に挙がったのがリッツカールトン東京。
なかなか手の出ない価格帯のホテルではありますが、マリオットの会員になったこともあって、リッツに決定。
ところで、マリオット会員のベネフィットを享受するには公式サイトからの予約が必要。
その一方で、先日の記事で書いたダイナースプレミアムというクレジットカードを保有していると、予約サイトの「一休」のダイヤモンド会員にもなれます。但し、マリオット会員のベネフィットは受けられず、宿泊記録にもならない。
なので、とりあえず公式サイトから予約しようとしたら、一休よりも¥30,000も高く、しかも朝食は別途。
正直、一休ダイヤモンド会員の利点が分からないのですが、ダイナースモールから予約・決済すると、ダイナースのモールのボーナスポイント合わせて一撃で約4,000マイル近くも貯まる計算。
というわけで、初リッツなので公式サイトから予約したかったけど、一休経由で節約。
前置きが長くなってしまいましたが、東京ミッドタウンへ行って参りました。
リッツカールトン東京は、東京ミッドタウンの45~53F。まず、入り口が分かりにくい。
最近の外資系ホテルは、高層ビルの上層階に入居するケースが多いですが、入り口が分かりにくいことが多いです。
そこから先は迷いながらも長い長い廊下を進みます。
ようやくロビー階へ到着。チェックイン後、係の方にお部屋まで案内していただきますが、これまた迷路のようで、一人だと迷ってしまいます。
こちらがお部屋。一番リーズナブルなお部屋だと思いますが、それでも52m^2もあります。
テレビも大きい。
広い広いバスルーム。シンクが2台、独立したシャワーブースやテレビもあって、ここだけで暮らせますw
トイレとバスタブは、写っておりませんが、写真の右側にあります。
そして眺望。
六本木ヒルズ森タワーが眼前にあり、それ以外、遮るものはなく素晴らしい眺め。
国立美術館と青山霊園。遠くには渋谷も見えます。
そういえば、一人暮らしの際に自転車通勤していたのですが、この青山霊園を突っ切る道が通勤路でした。
一休の宿泊プランについていたリッツのアロマ。ホテル内でも販売していたのですが、¥10,000でした!
とりあえずひと眠りすると、陽が落ちて参りまして、
最高の夜景!
夜になって妻もホテルに到着したので食事に出かけようとしたところの、ロビーの様子。
生バンドでの演奏が。ホントに優雅な時間・空間です。
夕食はミッドタウンにて。昼間は厳しい暑さでしたが、夜はオープンエアでも気持ちよかったです。
楽しみにしていた朝食。
リッツの朝食は、一応、卵料理は付いてきますが、基本、コンチネンタルブレックファーストという感じで、個人的には、ほぼフルブレックファーストを提供するコンラッド東京やウェスティン東京の方が好みでした。
レストラン側は東京タワービュー。アークヒルズ六本木や虎の門ヒルズも一望できます。
ロビーラウンジの様子。
チェックアウトは12:00なのですが、レイトチェックアウトを申し込んだら13:30までOKということで、お部屋でゆっくり過ごしました。
この日も猛暑。帰りは乃木神社にご参拝し、TBSのお祭りにも寄って、汗だくになって帰宅しました。
リッツカールトン東京は、コンラッド東京やインターコンチネンタルのような現代的な造りと違い、伝統的なアールデコ調の造りで敬遠気味だったのですが、大変素晴らしい滞在となりました。
また泊まりたいけど、私の経済力ではランクが高すぎるかな・・・。
他にもマンダリンオリエンタル、アンダーズ、アマンとか、泊まってみたいホテルも多いですし(アマンは無理かな・・・)。
※ホテルブログを見てますと、多くの方がクラブフロア(エグゼクティブフロア)をご利用してますよね。
確かに、クラブラウンジが使えたり、ホテルによってはお部屋が少し贅沢だったりするようですが、どうも価格に見合った価値を私には見出せません。
以前、ヒルトン東京でラウンジアクセス権を頂いて利用したこともあるのですが、お酒も飲まず、おやつも食べない私だと、むしろお部屋でゆっくりと過ごしたいと思ってしまいます。
これも、航空系での上級会員に価値を見出せるかどうかと同じような価値観の違いなのかもしれませんね。