Voyager of the Seas@Tokyo port 2015 [飛行機・船]
昨日に続いて本日も休日出勤。
雨の予報は外れて今日は曇り空。ここ数年の天気予報って、昔に比べて精度が悪くなってません?
今日の記事は、もう2ヶ月も前になってしまった5月のゴールデンウィーク最終日に遡ります。
実はこの記事自体はずいぶん前に書き上げていたのですが、続きの記事が書けず、upできずにいました。
このままだとお蔵入りしそうなので、upしちゃいます。
この日(5/6)は、外航クルーズ客船のボイジャーオブザシーズが東京港に入港してきました。
3年連続の入港で、朝早くからお台場まで行ってきたのです。
入港予定の30分前に青海の埠頭に到着すると、ボイジャーは羽田空港沖を航行中でした。
ボイジャーとタグの間に、羽田空港のC滑走路上で離陸待ちのJAL機が見えます。
朝早くの入港なので、お台場側からだと順光で撮影できます。
レンズはサンヨンに1.4倍テレコンで、焦点距離は420mm。
全長300mもの大型船なので大きく撮影できますが、実際にはそれなりに距離はあるし、この日は暖かく、ちょっとモヤモヤです。
ちなみに、昨年は羽田空港側から撮影してみましたが、そちらの記事はこちら。
羽田の管制塔をバックに。
大井まで入ってくれば、テレコン無しでもこれくらい大きく撮影できます。モヤモヤもちょっと減ったかな。
真っ白い船体が美しいですねぇ。
ボイジャーの詳細は2年前の記事でもご紹介しましたが、船体が大きすぎてレインボーブリッジをくぐれません。
今年も、晴海の客船ターミナルではなく、大井のコンテナ埠頭に着岸します。
着岸したばかりのボイジャーの前を、日本郵船のコンテナ船が横切っていきます。
大型化が進むクルーズ客船にとって、東京港ではレインボーブリッジが、横浜港ではベイブリッジが邪魔な存在になっています。せっかくのクルーズなのに、貨物埠頭に降ろされるお客さんが可哀そうですね。
外航客船の入港が増えてきた今、首都圏には新たな大型客船ターミナルが必要な気もします。
東京港を見ていると、大型のコンテナ船が次々と入ってきます。そのトラフィックの多さには驚きます。
日本郵船に続いて、エバー・グリーン社のコンテナ船が入ってきました。
良い天気の下では、続々と入港してくる船を見ているだけで楽しいです。
エバーグリーンは、青海にコンテナターミナルを持っているので、目の前に接岸します。大きいです。
釣りをしている人たちと比べると、その大きさがお分かり頂けるかと思います。迫力ありますねぇ。
青海埠頭での楽しみは船だけでなく、飛行機も。
北風運用時には、羽田C滑走路RWY34Rから離陸した飛行機を見ることができます。
初めて見たJALのボーイング787型機です。420mmでこれくらい大きく見えます。
翼の形状がカッコいいですねー。
JALはANAと違って、787の導入数もまだまだ少ないし、導入路線が国際線なので、乗る機会が無いのが残念です。
こちらはブリティッシュ・エアウェイズのボーイング777-200ですね。
この日は、ボイジャーを撮影したら出勤するつもりだったのですが、天気予報を見ると、風向きがそろそろ南風に変わる予報。そんなわけで、滑走路が北風運用から南風運用に変更されることを期待して、羽田空港に行くことにしました。
南風運用は何が嬉しいのか?それはお次の記事で。
雨の予報は外れて今日は曇り空。ここ数年の天気予報って、昔に比べて精度が悪くなってません?
今日の記事は、もう2ヶ月も前になってしまった5月のゴールデンウィーク最終日に遡ります。
実はこの記事自体はずいぶん前に書き上げていたのですが、続きの記事が書けず、upできずにいました。
このままだとお蔵入りしそうなので、upしちゃいます。
この日(5/6)は、外航クルーズ客船のボイジャーオブザシーズが東京港に入港してきました。
3年連続の入港で、朝早くからお台場まで行ってきたのです。
入港予定の30分前に青海の埠頭に到着すると、ボイジャーは羽田空港沖を航行中でした。
ボイジャーとタグの間に、羽田空港のC滑走路上で離陸待ちのJAL機が見えます。
朝早くの入港なので、お台場側からだと順光で撮影できます。
レンズはサンヨンに1.4倍テレコンで、焦点距離は420mm。
全長300mもの大型船なので大きく撮影できますが、実際にはそれなりに距離はあるし、この日は暖かく、ちょっとモヤモヤです。
ちなみに、昨年は羽田空港側から撮影してみましたが、そちらの記事はこちら。
羽田の管制塔をバックに。
大井まで入ってくれば、テレコン無しでもこれくらい大きく撮影できます。モヤモヤもちょっと減ったかな。
真っ白い船体が美しいですねぇ。
ボイジャーの詳細は2年前の記事でもご紹介しましたが、船体が大きすぎてレインボーブリッジをくぐれません。
今年も、晴海の客船ターミナルではなく、大井のコンテナ埠頭に着岸します。
着岸したばかりのボイジャーの前を、日本郵船のコンテナ船が横切っていきます。
大型化が進むクルーズ客船にとって、東京港ではレインボーブリッジが、横浜港ではベイブリッジが邪魔な存在になっています。せっかくのクルーズなのに、貨物埠頭に降ろされるお客さんが可哀そうですね。
外航客船の入港が増えてきた今、首都圏には新たな大型客船ターミナルが必要な気もします。
東京港を見ていると、大型のコンテナ船が次々と入ってきます。そのトラフィックの多さには驚きます。
日本郵船に続いて、エバー・グリーン社のコンテナ船が入ってきました。
良い天気の下では、続々と入港してくる船を見ているだけで楽しいです。
エバーグリーンは、青海にコンテナターミナルを持っているので、目の前に接岸します。大きいです。
釣りをしている人たちと比べると、その大きさがお分かり頂けるかと思います。迫力ありますねぇ。
青海埠頭での楽しみは船だけでなく、飛行機も。
北風運用時には、羽田C滑走路RWY34Rから離陸した飛行機を見ることができます。
初めて見たJALのボーイング787型機です。420mmでこれくらい大きく見えます。
翼の形状がカッコいいですねー。
JALはANAと違って、787の導入数もまだまだ少ないし、導入路線が国際線なので、乗る機会が無いのが残念です。
こちらはブリティッシュ・エアウェイズのボーイング777-200ですね。
この日は、ボイジャーを撮影したら出勤するつもりだったのですが、天気予報を見ると、風向きがそろそろ南風に変わる予報。そんなわけで、滑走路が北風運用から南風運用に変更されることを期待して、羽田空港に行くことにしました。
南風運用は何が嬉しいのか?それはお次の記事で。
2015-07-05 12:50
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コメント(3)
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ボイジャーの写真、なんだか絵のようで気品がありますね。
青海の公園はときどき遊びに行きます。コンテナ船、本当に迫力があります。荷物の積み卸しを見ているのも楽しいです。
by yoshida (2015-07-06 03:27)
ボイジャーオブザシーズ、
真っ白で堂々としていて立派ですね。
素晴らしいお写真ですね。
海に浮かぶビル、というか街というか
凄いですね~
コンテナも大きいんですね~
どちらも沈まないのが不思議~
787、下から見上げると
こんな感じなんですね。
本当~翼の先っぽがおしゃれ~
にゃっ
ぎんちゃんたちが羽田に着いたのが
5月4日だったから、
hiroさんとニアミスだったにゃ ぎん
↓ hiroさんはJALなのね。
以前、中部空港の欧州便はANA系だけで
ANAカードにしちゃったけど
JALのが行き先いろいろあるなぁ・・・と
ちかごろ後悔気味です。
by mimi (2015-07-06 20:14)
>>yoshida様、
コメントありがとうございます。
そういえばボイジャー、マンションのTVCMでも使われていましたね。
yoshida様も自転車でよく青海に行かれてますね。
都会の中でも落ち着いた雰囲気があって、船があって飛行機があって楽しいですよね。
>>mimi様
コメントありがとうございます。
海に浮かぶ街、という表現はぴったりですね。
特にボイジャーは高さがあるのでひっくり返らないのかと心配になりますが、船体上半分はほとんど重量の無い空間ですからね。重くないのでしょう。
逆にコンテナ船は船底に十分な空間を作って浮力をかせいでいるのでしょうね。
羽田では二日違いのニアミスだったんですね(笑)。
破綻して以来は、JALよりもANAの方が新機材は導入されるし、国内線は充実してるし、最近は国際線にも力を入れてますよね。
私は逆にANAにしておけばよかったかなーと、このごろ思います。
by hiro (2015-07-09 08:49)