ネコと沖縄@竹富島コンドイビーチ [2013December竹富島旅行]
竹富島はネコの島でもあり、特にコンドイビーチにはたくさんの猫たちが暮らしています。
当blogは、タイトル通りネコと沖縄をテーマにしており、当blogにぴったりの島なわけです。
(最近はネコにも沖縄にも無関係な記事が多くなりつつありますが…)
こんなどんより曇ったビーチでも、
ネコがいれば、それで十分なわけで、
彼らは人間を恐れません。
とても人懐っこいんです。
何匹いるでしょうか?
それでも寒空の下ではあまり元気がなさそうです。
だけど、ひとたび晴れれば、彼らも元気いっぱい。
日差しをたっぷり浴びて日光浴。
お日様の下、堂々とお散歩ですが、
やっぱりこの暑さは堪えます。特に真っ黒な身体では。
雨風凌げる東屋が一番かな?
さて、今年も残すところあとわずか。
個人的には激動の1年でありまして、来年は少し落ち着いた生活を送りたいな、と思っています。
今年も当blogをご覧頂きありがとうございました。
来年も是非、よろしくお願い申し上げます。
当blogは、タイトル通りネコと沖縄をテーマにしており、当blogにぴったりの島なわけです。
(最近はネコにも沖縄にも無関係な記事が多くなりつつありますが…)
こんなどんより曇ったビーチでも、
ネコがいれば、それで十分なわけで、
彼らは人間を恐れません。
とても人懐っこいんです。
何匹いるでしょうか?
それでも寒空の下ではあまり元気がなさそうです。
だけど、ひとたび晴れれば、彼らも元気いっぱい。
日差しをたっぷり浴びて日光浴。
お日様の下、堂々とお散歩ですが、
やっぱりこの暑さは堪えます。特に真っ黒な身体では。
雨風凌げる東屋が一番かな?
さて、今年も残すところあとわずか。
個人的には激動の1年でありまして、来年は少し落ち着いた生活を送りたいな、と思っています。
今年も当blogをご覧頂きありがとうございました。
来年も是非、よろしくお願い申し上げます。
2013年12月6日~9日竹富島旅行 [2013December竹富島旅行]
先日の12/6~9、遅い遅い夏休みを取って、沖縄八重山は竹富島へ行ってまいりました。
その旅行記をupします。長いです。写真多めです。
プロローグ
仕事は相変わらず多忙を極めておりましたが、12月中に取らなければ夏休みが没収される、ということで、
無理やり夏休みを取得。妻も同じく仕事に追い立てられており、今年も一人旅。
一人旅ならば行先はやはり波照間島、と思いましたが、目当ての宿に空きが無く、昨年に続いて竹富島に決定。
ラッキーなことに、貯まったマイルで羽田~石垣の特典航空券をゲットできました。
そんなわけで、寒い寒い東京から、1年ぶりの八重山へ出発です。
旅行初日(12/6Fri)
羽田発は8:55のJAL905便。意外にも機内は家族連れで賑やかでした。
到着した那覇は快晴。
石垣行の12:25発JTA609便に乗り換えです。こちらの機内はガラガラで、一人旅客が多い感じでした。
到着したのは、今年開業したピカピカの新石垣空港。
スターバックスもあるんですよ。
那覇の天気で、ちょっと期待していたのですが、石垣は天気予報通りに雨。大雨です。
いつものように、空港からは離島ターミナルへ直行。さぁ竹富島へ出発!
石垣港には、日本郵船の飛鳥IIが停泊していました。
到着した竹富島は観光客もまばら。小雨も降っていたりで、寒い寒い。
だけど、竹富島に来ると、その雰囲気にホッとして、癒されるのです。
旅行二日目(12/7Sat)
二日目もどんよりと曇り空。
西桟橋からの景色もいま一つパッとせず。
寒いです。ダウンジャケットが必要なくらい寒かったです。
コンドイビーチも同じく。でも猫たちが良い被写体になってくれました。
そんなわけで、二日目はほとんど部屋に引きこもり。
BSで放送してた刑事コロンボとか見てました・・・。
なごみの塔からの夜景も撮影してみましたが、星は全く見えず。
旅行三日目(12/8Sun)
今回も、宿泊はヴィラたけとみ。竹富島の定宿になりつつあります。
ここはお部屋もさることながら、食事も素敵なんですね。でも私の場合、夕食は外で食べたいので、
その恩恵にはあずかれませぬ。
ちなみに、朝食もこんな感じ。品数豊富で、いつも食べきれません。
さて、三日目は少しだけ青空も見えてきたので、午前中から行動開始。
まずはアイヤル浜へ。
暴風です。寒いです。でも海は綺麗です。遠くに見えるのは石垣市街です。
アイヤル浜から戻ると、空の色はかなり青くなり、テンションが上がって参りました。
やっぱり天気が良いと、同じ風景も違って見えます。
またまたなごみの塔から。
目を凝らすと、真っ青な海が見えます。
これは!とビーチへ急ぎます。
さぁコンドイビーチです。
これこそ、八重山の海です!
この海が見たかったのです。
お日様が出ると、この時期でもTシャツ1枚で十分な暑さでした。
見ていて飽きることがありません。
遅めのランチは、いつもの竹の子で、「八重山そば」と「おっぽー」です。
喫茶店「ういぬやー」の黒糖プリン。琉球建築の家がそのままカフェになってます。
この空が夜までもってくれれば、と思ったのですが、夕方には雲がモクモク。
西桟橋からの夕陽もこの通り。
ちなみに、この写真はかなり弄ってありまして、実際にはもっと地味な光景でした・・・。
陽が落ちた集落。
竹富島も今夜が最後。一瞬でも星が見えないかと期待しましたが、全然ダメ。
でも良く良く見ると、雲の合間に星が見えます。
北の空もこんな具合。
冬の夜空は明るい一等星も多く、八重山の夜空はそれはもう素晴らしい星空だと思いますが、
今回は天候に恵まれず、実に残念でした。
重い思いをして持って行った撮影機材も徒労に終わりました。
D800+14-24/f2.8での星空撮影は次回にお預けです。なんとなくISO6400くらいはいけそうな感じです。
でも、冬にも関わらず、ちょっとだけ八重山ホタルを見ることができたのがうれしかったですね。
旅行最終日(12/9Mon)
4日間の旅行もあっという間に最終日。朝起きると、外は豪雨でした。
朝早く、港を離れます。
新石垣空港は、離島ターミナルから結構な距離があるので、以前よりも早めに島を出る必要があります。
離島ターミナルから空港までは、タクシーで30分ちょっとくらいかかるでしょうか。
帰りは、石垣発10:10のJTA604便。
この日は那覇も大雨。水しぶきを立てて、ソラシドエアが飛び立ちます。
那覇では11:50発のJAL906便に乗り換え。
到着した東京は快晴。早くも陽が傾きかけていました。
12月の八重山はこれが初めて。風が強いせいか、陽が出ていないととても寒く、結構な厚着が必要です。
八重山旅行は今年もあっという間でしたが、ホントに久しぶりにゆっくりと過ごすことが出来ました。
実はこの後、仕事で重大事故が発見されるなどということは夢にも思っていなかったわけですが・・・。
ちなみに、今回の写真のほとんどはD800+24-120/f4。
ネットを見ていると、Nikonの24-120/f4の画質の評判はイマイチのようですが、私的には十分満足できましたね。
来年こそは、オンシーズンにもう少し長めの夏休みをとって西表島あたりに行きたいものです。
そして満点の星空が見たいですね。
長々と書いて参りましたが、読んで下さった方々、ありがとうございました。
その旅行記をupします。長いです。写真多めです。
プロローグ
仕事は相変わらず多忙を極めておりましたが、12月中に取らなければ夏休みが没収される、ということで、
無理やり夏休みを取得。妻も同じく仕事に追い立てられており、今年も一人旅。
一人旅ならば行先はやはり波照間島、と思いましたが、目当ての宿に空きが無く、昨年に続いて竹富島に決定。
ラッキーなことに、貯まったマイルで羽田~石垣の特典航空券をゲットできました。
そんなわけで、寒い寒い東京から、1年ぶりの八重山へ出発です。
旅行初日(12/6Fri)
羽田発は8:55のJAL905便。意外にも機内は家族連れで賑やかでした。
到着した那覇は快晴。
石垣行の12:25発JTA609便に乗り換えです。こちらの機内はガラガラで、一人旅客が多い感じでした。
到着したのは、今年開業したピカピカの新石垣空港。
スターバックスもあるんですよ。
那覇の天気で、ちょっと期待していたのですが、石垣は天気予報通りに雨。大雨です。
いつものように、空港からは離島ターミナルへ直行。さぁ竹富島へ出発!
石垣港には、日本郵船の飛鳥IIが停泊していました。
到着した竹富島は観光客もまばら。小雨も降っていたりで、寒い寒い。
だけど、竹富島に来ると、その雰囲気にホッとして、癒されるのです。
旅行二日目(12/7Sat)
二日目もどんよりと曇り空。
西桟橋からの景色もいま一つパッとせず。
寒いです。ダウンジャケットが必要なくらい寒かったです。
コンドイビーチも同じく。でも猫たちが良い被写体になってくれました。
そんなわけで、二日目はほとんど部屋に引きこもり。
BSで放送してた刑事コロンボとか見てました・・・。
なごみの塔からの夜景も撮影してみましたが、星は全く見えず。
旅行三日目(12/8Sun)
今回も、宿泊はヴィラたけとみ。竹富島の定宿になりつつあります。
ここはお部屋もさることながら、食事も素敵なんですね。でも私の場合、夕食は外で食べたいので、
その恩恵にはあずかれませぬ。
ちなみに、朝食もこんな感じ。品数豊富で、いつも食べきれません。
さて、三日目は少しだけ青空も見えてきたので、午前中から行動開始。
まずはアイヤル浜へ。
暴風です。寒いです。でも海は綺麗です。遠くに見えるのは石垣市街です。
アイヤル浜から戻ると、空の色はかなり青くなり、テンションが上がって参りました。
やっぱり天気が良いと、同じ風景も違って見えます。
またまたなごみの塔から。
目を凝らすと、真っ青な海が見えます。
これは!とビーチへ急ぎます。
さぁコンドイビーチです。
これこそ、八重山の海です!
この海が見たかったのです。
お日様が出ると、この時期でもTシャツ1枚で十分な暑さでした。
見ていて飽きることがありません。
遅めのランチは、いつもの竹の子で、「八重山そば」と「おっぽー」です。
喫茶店「ういぬやー」の黒糖プリン。琉球建築の家がそのままカフェになってます。
この空が夜までもってくれれば、と思ったのですが、夕方には雲がモクモク。
西桟橋からの夕陽もこの通り。
ちなみに、この写真はかなり弄ってありまして、実際にはもっと地味な光景でした・・・。
陽が落ちた集落。
竹富島も今夜が最後。一瞬でも星が見えないかと期待しましたが、全然ダメ。
でも良く良く見ると、雲の合間に星が見えます。
北の空もこんな具合。
冬の夜空は明るい一等星も多く、八重山の夜空はそれはもう素晴らしい星空だと思いますが、
今回は天候に恵まれず、実に残念でした。
重い思いをして持って行った撮影機材も徒労に終わりました。
D800+14-24/f2.8での星空撮影は次回にお預けです。なんとなくISO6400くらいはいけそうな感じです。
でも、冬にも関わらず、ちょっとだけ八重山ホタルを見ることができたのがうれしかったですね。
旅行最終日(12/9Mon)
4日間の旅行もあっという間に最終日。朝起きると、外は豪雨でした。
朝早く、港を離れます。
新石垣空港は、離島ターミナルから結構な距離があるので、以前よりも早めに島を出る必要があります。
離島ターミナルから空港までは、タクシーで30分ちょっとくらいかかるでしょうか。
帰りは、石垣発10:10のJTA604便。
この日は那覇も大雨。水しぶきを立てて、ソラシドエアが飛び立ちます。
那覇では11:50発のJAL906便に乗り換え。
到着した東京は快晴。早くも陽が傾きかけていました。
12月の八重山はこれが初めて。風が強いせいか、陽が出ていないととても寒く、結構な厚着が必要です。
八重山旅行は今年もあっという間でしたが、ホントに久しぶりにゆっくりと過ごすことが出来ました。
実はこの後、仕事で重大事故が発見されるなどということは夢にも思っていなかったわけですが・・・。
ちなみに、今回の写真のほとんどはD800+24-120/f4。
ネットを見ていると、Nikonの24-120/f4の画質の評判はイマイチのようですが、私的には十分満足できましたね。
来年こそは、オンシーズンにもう少し長めの夏休みをとって西表島あたりに行きたいものです。
そして満点の星空が見たいですね。
長々と書いて参りましたが、読んで下さった方々、ありがとうございました。