今年もお世話になりました。 [我が家のネコ]

今年もいよいよ終わりですね。
当blogも丸8年を経過し、既に9年目に突入しておりました。
ジャンルがごちゃ混ぜでテーマ不明のblogになってしまっている上、更新ペースもまちまちですが、ご覧頂いている皆様のおかげでなんとか続けております。

今年最後は、まどろむ二匹の写真でお別れです。

小夏と、
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虎と。
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この二匹がいてくれるおかげで、仕事やら何やら、なんとかやっております。

本年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
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Queen Elizabeth @ Naha port [飛行機・船]

いよいよ今年もあと2日を残すばかりです。
今年は飛行機写真ばかりで船の写真をup出来ていませんでしたが、実は3月にわざわざ那覇まで行って船の撮影に行っておりました。

お目当ては、外航客船、英国キュナードラインの3代目クイーンエリザベス号(QE)。
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横浜港ではもうしばらく見られないと思い、わざわざ那覇まで行ってきたのです。
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残念ながら天候は最悪で豪雨。近くの那覇空港からの離陸機がぼんやりと見えます。
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ファンネル部分。
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真横だけ見ると、まさにマンション。
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3月は毎年決算期で仕事が忙しく、QEが来日する週末の土日の2日しか休みを取れませんでした。
この休みを利用して、前日の金曜の仕事帰りに直接羽田から那覇へ向かったのでした。
QEは、翌日の土曜の朝に那覇港に入港し、夕方に出航。
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やっぱりキュナードの船は美しいですねぇ。たしかパプアニューギニアからやってきたと思います。
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今回はなぜか妻も一緒。そんなわけで、日帰りではなく2泊3日で那覇滞在。
雨続きで散々でしたが、せめて首里城くらいは、ということで行ってきました。
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正殿前も、雨のおかげでガラガラです。
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ここは何だったかな。もうずいぶん前のことになるので忘れてしまいました。。。
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首里城を見たら、次はQEの出航を見に行きます。
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確か18時頃だったと思いますが、さすがに3月のこの時間は暗くなってきました。
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さぁ出航です。
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横浜港に来ない理由はベイブリッジをくぐれず、コンテナターミナルに接岸せざるを得ないため。
一度は干潮を利用して横浜客船ターミナルへの入港に成功しましたが、翌年は時間が合わずに入港中止となってから、横浜には来なくなりましたね。来年2018年も横浜に寄港する予定は無いようです。
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キレイですねぇ。
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2014年の横浜入港時の様子はこちらです。

ですが、キュナードの発表によれば、2019年はワールドクルーズをやめて、横浜発着の周遊クルーズにこのクイーンエリザベスを投入するそうです。アジアの顧客開拓のためなんでしょうね。
でもやっぱりコンテナターミナルに接岸するのかな。。。
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那覇を出港したQEは、長崎、広島、大阪などに寄港したはずです。
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QEを見送った翌日も雨時々曇り。レンタカーを借りて美ら海水族館でも行こうかと考えておりましたが、ホテルスタッフによれば休日の道路は大渋滞だし、雨では海もキレイには見えない、と言われ、仕方なくショッピングモールで妻のゴルフ用品のお買い物。なので写真はありません。。。
この忙しい時期にわざわざ那覇までいったい何しに来た・・・?

今回の宿泊は、出来て間もないダブルツリーバイヒルトン那覇首里城。
確か、ニッコーホテルのリブランドだったかな?
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お部屋はこんな感じ。ダブルツリーブランドとしては十分かと。
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しかも、宿泊費用はヒルトンのポイントでお支払い、エアチケットもマイルでお支払い。
ほとんどお金をかけずに済みました。

ちなみに、ホテルの写真は最終日に撮影したのですが、ご覧の通り快晴です。。。
そしてこちらは飛行機からの景色。絶好の行楽日和。今年の旅行は天気に全く恵まれませんでした。
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羽田到着。JALハンガー前には政府専用機のジャンボが駐機していました。
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今年3月のイベントということで今更感でいっぱいですが、なんとか今年中にupできました。
しかも珍しいことに、一月に10記事以上をup。こんな高頻度は何年ぶりか分かりません。。。その代わり文章・写真のクォリティ低めですが。。。

QEは来年も3月に那覇にやってきますが、今年以上に仕事がつまっているので、見に行くのは難しそう。
2019年に期待ですね。
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ベートーベン第九とヒルトン東京お台場宿泊記 [ホテル・旅館]

今日12/28は仕事納めの方も多かったのではないでしょうか。
私の職場も今日が最終日。ですが、有休を取って昨日が最後。
ようやく今年も終わりです。全く大変な1年でした。。。

昨日は仕事帰り、毎年恒例のベートーベンの第九のコンサート@サントリーホールに行って参りました。
NHK交響楽団、クリストフ・エッシェンバッハ指揮です。
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エッシェンバッハの指揮による演奏はなかなかダイナミックで、とてもよかったです。
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第九の帰りは都内で宿泊するのも恒例になっています。
一昨年はヒルトン東京お台場、昨年はコンラッド東京、今年は一昨年と同じヒルトン東京お台場です。
私はコンラッドが好みなのですが、妻は景色が良いということでお台場が好みのよう。
数カ月前のヒルトン50%オフセールでの予約だったので、お得に宿泊できました。

まずはお台場で夕食。確かにお台場という土地は、都心から十数分で行けるリゾートですね。
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ホテルニッコーからリブランドされたヒルトン東京お台場。
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その後ろにある高い建物は、グランパシフィックLE DAIBAがニッコーホテルになっています。
この2件のホテルのリブランドは謎ですねぇ。

見慣れた通路を通って、
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今回のお部屋はツインプレミアムデラックス。
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40平米のお部屋。15階建ての14階のお部屋でした。
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ヒルトン東京お台場は都内でも珍しくバルコニーがついています。
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これで朝食付き2名で¥20,000ですから大変お得。このところ高騰しているビジネスホテルの価格と変わりません。
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バルコニーからはレインボーブリッジと東京タワーの絶景。
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バスルーム。ベイシンは残念ながら1つだけ。トイレも一緒で狭く、ここは残念なところ。
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レインシャワーが無いのも残念なところ。
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ウェルカムスイーツはマカロン。
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翌朝のロビー。すでにお正月の雰囲気です。
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朝食会場は長蛇の列。いつもの光景。ですが、ヒルトンオナーズ優先レーンがあります。
これがとてもありがたい。並んでいるお客さんを横目に、ほとんど待つことなく席まで案内されます。
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朝食会場の様子。
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品数はあまり多くなかったですが、エッグステーションもあるし、美味しかったです。
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ヒルトンゴールド会員のベネフィットで、14時までレイトチェックアウトがOKとなり、朝食後もお部屋でゆっくりと過ごせました。
今日も東京は快晴。素晴らしい景色です。
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今年も無事に第九を聴くことができました。第九を聴くと私の一年も終わり。
たったの6日間ですが、年末年始は出勤せずにゆっくりと過ごしたいものです。
今年はあとどれだけ記事をupできるかなぁ。。。

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東京ミチテラス2017 [その他]

皆さまメリークリスマス!

クリスマスというのに私は休日出勤。
ですが、帰りに丸の内で妻と合流、東京ミチテラスを見て参りました。

今年も東京駅がライトアップ。今年のテーマは
”Anniversary Ring~願いのリング~&Flower Candle ~祝祭のキャンドル〜”
だそうです。
詳細は、東京ミチテラスのfacebookをご覧ください。

東京駅丸の内側の工事も終わって綺麗になりましたね。
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駅舎がお花の模様にライトアップされています。
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駅舎のライトアップは12月24日(日)~12月28日(木)17:00頃~21:00頃です。
大変な混雑でしたが、とても綺麗でした。
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御幸通りは、”Flower Garden ~花とひかりの饗宴~”のテーマで、フラワーアート作品がライトアップされています。
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こちらも12月24日(日)~12月28日(木)17:00頃~21:00頃まで。
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2014年の様子はこちら
また、プロジェクションマッピングで話題となった2012の様子はこちら。
パート1
パート2
プロジェクションマッピングはあまりの混雑で確か1日か2日で中止。それ以来、行われていませんね。是非また見てみたいものです。

東京ミチテラスの関連イベントとして、JPタワーでは"WHITE KITTE"と銘打って、屋内最大級のクリスマスツリーが展示され、ライトアップされています。こちらは明日(もう今日)の12/25が最終日。
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丸の内仲通りはいつものようにイルミネーションで彩られます。
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こちらは2018年2月18日までやっているそうです。

丸ビルでも、いつものように巨大なクリスマスツリーが飾られています。
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こちらも花をモチーフとしたクリスマスツリー
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帰りに通った新宿もイルミネーションで彩られていました。
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最後にWHITE KITTEの動画です。


仕事に忙殺される毎日ですが、ちょっとだけクリスマス気分を味わえました。
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グランドハイアット東京宿泊記 [ホテル・旅館]

今日はクリスマスイブですね。
皆さんはどんなイブをお過ごしになるのでしょうか?私は休日出勤です(泣)。

さて、ホテルシリーズ。今回は10月に宿泊したグランドハイアット東京です。
仕事も一段落した10月、黒柳徹子の舞台を妻に誘われておりました。
私は全く興味がなかったのですが、義父も一緒だし、六本木なので、かねてより泊まってみたかったグランドハイアット東京宿泊と引き換えに行って参りました。

全く乗り気ではなかった舞台ですが、予想以上に楽しかったです。
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さて、舞台の後は楽しみにしていたグランドハイアット東京。
ハイアット系列の高級ブランドで、先日ご紹介したパークハイアットよりはグレードは落ちますが、ラグジュアリーホテルのひとつと言えます。
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今では珍しくなった一棟建てのホテルで、六本木ヒルズ内というロケーション。
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広々としたロビー。今回は義父も一緒だったので、エグゼクティブフロア(ハイアットだとグランドクラブ?)に変更してもらいました。
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エレベータの入り口には、外資系お決まりのわけのわからないオブジェ。
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エレベーターホール。
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通路。シンプルな造りですね。
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お部屋はグランドクラブルームのツイン。42平米。
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バスルーム。シンクが1つなのが残念。でもテレビもあるし、レインシャワーも完備。
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バスルームを充実させたせいなのか、平米数の割には部屋は狭く感じます。
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チェックインも遅かったので、ラウンジではカクテルタイムが始まっていました。
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メニューもそこそこ豊富。居心地も良かったです。あまり広くはないかな。
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まずは泡で乾杯。
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今回は、私達夫婦と義父とで2部屋予約したのですが、この日は雨降り、お店を探すのも面倒。
ラウンジの食事でも量は十分。というわけで、夕食はラウンジで済ませました。
ホテルステイではもっぱら引きこもりになるのですが、このように複数グループで滞在する際には、ラウンジが使えると大変便利ですね。ラウンジの有用性を初めて感じました。
親子でツーショット。
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ラウンジからは外に出ることもできます。季節によっては気持ちがいいでしょうね。
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目の前には六本木ヒルズの威容が。
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ちょっと散歩すると、けやき坂通りから東京タワーが見えました。
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さて朝食。外資系の上、場所柄のせいか宿泊客のほとんどは外国人。
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グランドハイアット東京では写真左端のフレンチトーストが有名だそう。
これを食べるために宿泊するとか聞きます。確かに美味しかったけど、全体的にメニューは少な目。
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楽しみにしていたグランドハイアット東京、スタッフの対応などホスピタリティは一流でしたが、ホテルの造り自体は少し期待外れ。部屋からの眺望の写真がないのは、まともな眺望が得られないため。
でも義父と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

今年滞在できた東京のホテルは、
・コンラッド東京(hilton)
・ウェスティン東京(spg)
・シェラトン都ホテル東京(spg)
・リッツカールトン東京(spg)
・パークハイアット東京(hyatt)
・グランドハイアット東京(hyatt)
・ヒルトン東京お台場(hilton、予定)
でした。来年の目標は、
・マンダリンオリエンタル東京
・シャングリラホテル東京
・ペニンシュラ東京
・アンダーズ東京
あたりですね。
アマン東京やフォーシーズンズ東京も泊ってみたいですが、高すぎて無理かなぁ。。。
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コンラッド東京宿泊記 [ホテル・旅館]

更新ペースが上がらず、今年中に記事を書きあげられるか怪しくなって参りましたが、今回は9月のコンラッド東京宿泊記です。

コンラッド東京は、ヒルトン系列の最高級ブランド。
今年は大阪にも日本で2つめのコンラッドが開業しました。
コンラッド東京は、私がホテルステイの楽しさを初めて知ったホテル。今でも大好きなホテルですね。

さて、今年の9月の決算期はこれまでにない忙しさで、7,8,9月と残業が100時間続き、9月に至っては130時間超えとなり、さすがに疲労困憊。過労死が頭をよぎりましたが、なんとか乗り越えたところ、コンラッド東京が10月から全面禁煙とのこと。

これは9月中に宿泊しなくては、と思い、行って参りました。

コンラッド東京は、東京汐留ビルディングの最上層に入居しています。
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都営大江戸線の汐留駅から直結。雨でも濡れませんが、駅構内がわかりにくく、何度行っても迷います。
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ロビーの様子。高い天井で解放感があります。
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通路は一直線。リッツカールトン東京やパークハイアット東京と違って迷うことはありません。
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今回の宿泊はシティビューツイン。広さは48平米。
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目の前は汐留の高層ビル群です。
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バスルーム。丸形のライトが特徴的。シンクが2つなのも嬉しいです。
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勿論、レインシャワー完備。
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景色はどちらを見ても高層ビル。
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今回はとにかくゆっくり。食事もホテルのレストラン「セリーズ」で。
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部屋に戻るとターンダウンされていました。
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バスルームがリビングから丸見えですが、ブラインドで隠せます。もちろん電動式。
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そしてコンラッドベアがお出迎え。
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朝食会場も「セリーズ」明るくて解放感抜群。宿泊客はほとんどが外国人ですね。
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今まで泊まったホテルでは、朝食はコンラッド東京が一番です。
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朝のバー。夜の写真が無いのが残念なところ。とても良い雰囲気になります。ここも既に禁煙ですね。
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この9月の宿泊では初めてツインの部屋に泊りました。これでも十分なのですが、今まではシティ/ベイビュースイート(72平米)にしか泊まったことがありませんでした。
というのも、不思議なのですが、コンラッド東京、通常のツインとスイートの値段がほとんど変わらないんですね。むしろエグゼクティブフロアのツインルームの方が通常のスイートより高かったりして。
しかし今回はスイートは既に禁煙となっており、ツインのお部屋にしたのです。

スイートのお部屋の様子はこんな感じ。これは、今年の1月2、3、4日と宿泊したベイビュースイートルームのリビング。
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寝室。寝室にもTVがあるのがうれしい。
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バスルームのライト。反対側の壁にも鏡があるのが面白い仕掛けです。
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ベイビューからの夜景。やはり景色はベイビュー側の方が良いですね。お台場のフジテレビ社屋は8の字にライトアップ。フジって8チャンネルでしたっけ?ほとんど見ないのでよくわかりません。
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朝の景色。真下には浜離宮も見えて抜群の景色なのです。
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1月の宿泊では、はじめて皇居の一般参賀にも行って参りました。
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9月の宿泊も大変素晴らしかったです。コンラッド東京のホスピタリティにはいつも満足させられます。リッツカールトン東京と良い勝負。
リッツ、ハイアット、ウェスティンなどとも違うスタイリッシュな感じも気に入っています(他が悪いという意味ではありません)。
最近は値段も以前に比べて高くなっている感じがして、より一層、高嶺の花になってしまっていますが、また泊まりに行きたいですね。
東京に来られた際には、また東京在住の方にも、コンラッド東京はとてもオススメです。

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パークハイアット東京宿泊記 [ホテル・旅館]

今年のイベントは今年のうちに、と思いながらなかなか間に合わず。。。
今回は、今年8月のパークハイアット東京宿泊記です。

パークハイアット東京は、1990年代に開業したハイアット系列の最高級ブランド。
東京に泊るなら、リッツと共に欠かせないホテルですが、お値段もお高いので、なかなか泊まれないところ、宿泊サイトの一休にそこそこのお値段のプランが出ていたので、まだまだ暑かった8/20-21で宿泊して参りました。

パークハイアット東京は、西新宿の新宿パークタワーの上層階にあります。
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入り口には、外資系お決まりの、良く分からないオブジェがあります。
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予約したツインのお部屋。
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角部屋でした。
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パークデラックスルーム。55平米の広いお部屋です。
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ウォークインクローゼット。
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バスルーム。
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当然、テレビもあって、テレビを見ながらお風呂に入ることが出来ます。
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ウェルカムマシュマロ?
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景色は新宿とは反対側。オペラシティビューです。
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陽が落ちてから、ロビーも良い雰囲気になってきました。
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パークハイアット東京といえばこの通路が有名ですね。
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宿泊フロア。モダンな造りです。
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あちこちに絵画が。
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夜になって妻もやってきまして、この日はルームサービスで夕食。
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夜景が綺麗です。
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朝食のレストラン。
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レストランは西新宿ビュー。
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朝のバー。夜はいい雰囲気でしょうね。
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開業から20年以上経たパークハイアット東京ですが、とてもモダンで素晴らしいホテルでした。
ハイアット系列は安売りしないので、なかなか宿泊できませんが、また泊まってみたいと思いました。
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モグニャン [猫のごはんとか病気とか]

最近、ネット広告で良く見かけるのが、モグニャンキャットフード。
昨年末から販売開始された、イギリス原産のプレミアムキャットフードです。

我が家も猫の食事にはなるべく気を付けておりまして、今回、このモグニャンを試してみました。
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1.5kgサイズしかないのがキビシイところ。猫にとって高タンパクが重要なポイントですが、高すぎると腎臓に影響するということで、モグニャンでは少し抑えられているとか。我が家の小夏も老齢ですので、ちょうどよかったです。
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食いつきも抜群、との触れ込みでしたが、これは個体差があって当たり前なわけで、味の好みにはうるさい小夏さんには今一つだったようです。

小夏には、我が家にやってきた時から食べているアボキャット(アボダーム)が一番のごちそうのようです。
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しかし、なによりも大好きなのはお花。
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ことごとく毟って食べてしまいます。
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鬼の形相で。
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そして、しばらくするとゲーっと吐くわけです。。。


対して虎は膀胱炎持ちですから、ずっとphコントロール用の療法食。
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虎にもいろんなご飯を食べさせてあげたいけど、新しいおいしい味を知ってしまったらかわいそうなので、療法食以外は一切与えません。幸いなのは、虎が飽きることなく療法食を喜んで食べてくれることです。
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愛されすぎたぬいぐるみたち [我が家のネコ]

面白い写真集を買いました。
「愛されすぎたぬいぐるみたち」
さんざん愛されて古くなって見る影もなくなったぬいぐるみの写真集です。
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我が家にも愛されすぎたぬいぐるみがおります。
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小夏が小さいころから一緒にすごした猫のぬいぐるみ。
小夏と同じ白黒の柄で小夏子と呼んでいました。

小夏とはもう十年以上のつきあい。
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いつも小夏の近くにいます。
もはや原型をとどめずボロボロで、身体の中身もスカスカになってしまっています。
しかし、いまだに小夏にとっては大切な存在のようです。

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<号外!>永世七冠達成! [その他]

久々の将棋ネタ。
本日の竜王戦第5局二日目、羽生善治棋聖が渡辺明竜王を破り、見事竜王位を奪取しました!

これは単なる竜王奪取にとどまらず、通算7期により永世竜王位を獲得、そして、とうとう前人未到の永世七冠を達成したことになります!

とても嬉しかったので、猫にも沖縄にも全く関係ないのですが、記事にしてしまいます。。。

将棋には竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖の7つのタイトル(昨年からの叡王戦を除く)があります。羽生棋聖がこれまで獲得したタイトル数は、
・竜王 6期
・名人 9期(永世名人)
・王位18期(永世王位)
・王座24期(名誉王座)
・棋王13期(永世棋王)
・王将12期(永世王将)
・棋聖16期(永世棋聖)
それぞれ、一定の基準を満たすと永世位を獲得できます。今回の竜王獲得により、
・竜王6期→7期(永世竜王)
となり、史上初めて全タイトルでの永世位獲得者となったわけです。

タイトルは1期取るだけでも大変です。3~4期のタイトルを取るだけで大棋士と呼ばれるところ、更に永世位、しかも7大タイトル全てで永世位獲得という偉大な記録。
永世七冠を待ちわびた羽生さんファンとしてはとてもうれしいです。

しかも、通算獲得タイトルはこれで99期。あと一つで大台の100期に到達。
これもまた偉大すぎる大記録。

竜王戦は2日間かけて1局の将棋を指す長期戦。
昨日の封じ手局面は羽生さんが良さそうだったので、今日は会社を半休してネット中継で世紀の瞬間をリアルタイムで見ようと思っていたのですが、余計な仕事が入ってしまい、早退すらできず、気付けば終局になってしまっていたのは残念です。

終局後のインタビューでの羽生さんの言葉が印象的でした。
「自分はまだ将棋の本質が分かっていない」
中学生でプロ棋士となり、今47歳、これまで圧倒的な強さを誇ってきた大棋士のこの言葉。
どれほど偉大な記録を打ち立てようと、おごってはならない、という意味に聞こえ、胸を打ちました。

今年は藤井四段フィーバーがあったり、加藤一二三九段(この方は、神武以来の天才と呼ばれたほど実力者、しかもローマ法王から勲章を授けられたほどの方なのです)が大人気になったりと、将棋界は賑やかでしたが、やはり最後は羽生さんが締めてくれました。

羽生さん、おめでとうございます!

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