Thanks and Good-bye Lufthansa A340-600!!! [飛行機・船]
つい最近も似たようなタイトルで記事を書いた気がしますが、今回はルフトハンザ・ドイツ航空。
ルフトハンザは言うまでもなくドイツのフラッグシップ・エアライン。ボーイングB747-8やエアバスA380などの超大型機も大量に導入しており、羽田にはミュンヘン便をエアバスA340-600で運航しています。
A340は、今では数少なくなった4発エンジン機。中でもA340-600はB747-8が登場するまでは最も全長の長い大型機でした。
しかし、このA340羽田・ミュンヘン便もこの12月からエアバスの新型機A350-900に置き換えられることになりました。成田ではまだ見れるかもしれませんが、羽田からはその姿を消してしまいます。
そんなわけで2週にわたって羽田に撮影に行って参りました。
毎度のことながら同じような写真を大量に貼り付けています。ご覧頂けたら嬉しいです。
まずは離陸便。C滑走路ランウェイRWY34Rへタキシング。
さぁラインナップ。4発エンジンがギリギリ見えています。
離陸滑走開始。
この日は特に冷えていましたが、おかげで視程も最高の条件でした。
ローテーション!
東京ゲートブリッジをバックにかかと立ち。
テイクオフ!
東京スカイツリーともバッチリと絡んでくれました。
上昇していくルフトハンザA340。
RWY34Rから離陸した直後はライトターン。これから千葉上空を通過してユーラシア大陸を横断する長時間フライトの始まりです。
この日は寝坊したせいで着陸機は撮影できず、そこで次の週は早起きして再度羽田へ。
4発機なので、かなり遠くでも望遠レンズで覗けばそれがA340だとすぐにわかります。
北風運用時の欧州便、たまにA滑走路に着陸することもあるのですが、無事にC滑走路に降りてきました。
メインギアが接地!
ほぼ真横から。長いですねぇ~。背景には東京ディズニーリゾートも見えます。
東京ゲートブリッジと共に。
その後、2時間ほど待って離陸機の撮影。
迫力ある4発機のA340の離陸。
この光景を羽田で見られるのはこれが最後なのかなぁ。
これで、羽田で見られる超大型機は、ルフトハンザのB747-8と、タイ国際航空とカンタスのB747-400だけになってしまいました。
JALは大型機のB777をA350に置き換えるようだし、メインは小型機のB737になりそうな雰囲気。
ANAもB777の退役を進め、メインは中型機のB787と小型機のA320とA321になりそう。
航空ファン(というか大型機ファン)としては、羽田空港の魅力が薄れていきそうで残念です。
Thanks and Good-bye Lufthansa A340-600!
※実は、着陸機の撮影日は離陸機がライトターンした後の写真を撮影したく、300mm/f4に1.7倍テレコンを装着し、500mmで狙っていました。新型サンヨンに1.7倍テレコンだとオートフォーカスが機能しないという噂がありましたが、購入直後に試したところAFがキチンと機能していたので、この日も安心しきっていたのですが、離陸後はAFが機体をほとんど捕まえることができず、ほとんどマニュアルフォーカスでの撮影となり、掲載できるような写真を撮影できませんでした。
新型サンヨンと1.7II型テレコンでのAFはやはりあてにしない方が良いようです。
ルフトハンザは言うまでもなくドイツのフラッグシップ・エアライン。ボーイングB747-8やエアバスA380などの超大型機も大量に導入しており、羽田にはミュンヘン便をエアバスA340-600で運航しています。
A340は、今では数少なくなった4発エンジン機。中でもA340-600はB747-8が登場するまでは最も全長の長い大型機でした。
しかし、このA340羽田・ミュンヘン便もこの12月からエアバスの新型機A350-900に置き換えられることになりました。成田ではまだ見れるかもしれませんが、羽田からはその姿を消してしまいます。
そんなわけで2週にわたって羽田に撮影に行って参りました。
毎度のことながら同じような写真を大量に貼り付けています。ご覧頂けたら嬉しいです。
まずは離陸便。C滑走路ランウェイRWY34Rへタキシング。
さぁラインナップ。4発エンジンがギリギリ見えています。
離陸滑走開始。
この日は特に冷えていましたが、おかげで視程も最高の条件でした。
ローテーション!
東京ゲートブリッジをバックにかかと立ち。
テイクオフ!
東京スカイツリーともバッチリと絡んでくれました。
上昇していくルフトハンザA340。
RWY34Rから離陸した直後はライトターン。これから千葉上空を通過してユーラシア大陸を横断する長時間フライトの始まりです。
この日は寝坊したせいで着陸機は撮影できず、そこで次の週は早起きして再度羽田へ。
4発機なので、かなり遠くでも望遠レンズで覗けばそれがA340だとすぐにわかります。
北風運用時の欧州便、たまにA滑走路に着陸することもあるのですが、無事にC滑走路に降りてきました。
メインギアが接地!
ほぼ真横から。長いですねぇ~。背景には東京ディズニーリゾートも見えます。
東京ゲートブリッジと共に。
その後、2時間ほど待って離陸機の撮影。
迫力ある4発機のA340の離陸。
この光景を羽田で見られるのはこれが最後なのかなぁ。
これで、羽田で見られる超大型機は、ルフトハンザのB747-8と、タイ国際航空とカンタスのB747-400だけになってしまいました。
JALは大型機のB777をA350に置き換えるようだし、メインは小型機のB737になりそうな雰囲気。
ANAもB777の退役を進め、メインは中型機のB787と小型機のA320とA321になりそう。
航空ファン(というか大型機ファン)としては、羽田空港の魅力が薄れていきそうで残念です。
Thanks and Good-bye Lufthansa A340-600!
※実は、着陸機の撮影日は離陸機がライトターンした後の写真を撮影したく、300mm/f4に1.7倍テレコンを装着し、500mmで狙っていました。新型サンヨンに1.7倍テレコンだとオートフォーカスが機能しないという噂がありましたが、購入直後に試したところAFがキチンと機能していたので、この日も安心しきっていたのですが、離陸後はAFが機体をほとんど捕まえることができず、ほとんどマニュアルフォーカスでの撮影となり、掲載できるような写真を撮影できませんでした。
新型サンヨンと1.7II型テレコンでのAFはやはりあてにしない方が良いようです。
八重山手帳2018 [沖縄]
またまた久しぶりの更新になってしまいました。
9月で一段落したと思った仕事も、このところ急激な仕事量の増加と年末進行で忙しく、blog更新の気力が湧きません。。。
ご覧頂いている皆様のblogへもご訪問できず申し訳ないところです。
さて、今年も八重山手帳の季節。ということは今年も残すところあと僅か、ということですねぇ。
一年が過ぎるのが早いです。
今年も八重山手帳はリバーシブル。今年のデザインはこんな感じ。
裏はこんな。
どちらも落ち着いた色合いで、会社でも問題なく使えそうです。
もちろん、八重山情報も盛りだくさん。
離島航路の時刻表もバッチリです。
今年は目当ての宿が取れずに断念した波照間島、来年は絶対に行きたいですね!
そして満天の星空と、明るすぎるほどの天の川を見たいです!
9月で一段落したと思った仕事も、このところ急激な仕事量の増加と年末進行で忙しく、blog更新の気力が湧きません。。。
ご覧頂いている皆様のblogへもご訪問できず申し訳ないところです。
さて、今年も八重山手帳の季節。ということは今年も残すところあと僅か、ということですねぇ。
一年が過ぎるのが早いです。
今年も八重山手帳はリバーシブル。今年のデザインはこんな感じ。
裏はこんな。
どちらも落ち着いた色合いで、会社でも問題なく使えそうです。
もちろん、八重山情報も盛りだくさん。
離島航路の時刻表もバッチリです。
今年は目当ての宿が取れずに断念した波照間島、来年は絶対に行きたいですね!
そして満天の星空と、明るすぎるほどの天の川を見たいです!