小夏が亡くなりました

小夏が亡くなりました。
blogを再開して間もなくの2024年1月5日(金)20:43に自宅にて息を引き取りました。
19年と9か月の生涯でした。
なかなか記事にすることができず、一昨日の2/22がが四十九日ということもあって、そろそろと思って書き出してみましたが、書いてる途中でも涙が出てきます。

1/3の夕方は、マンションの外をパトロールするくらいの元気がありました。
ご飯は食べてくれなかったけど。


その晩、水も飲まなくなってしまい、1/4は妻が仕事を半日休んで様子をみてくれました。このころはほとんど動くことはなくっていました。
1/5は私が終日休みを取り、AMに病院に連れて行って、その後はずっと一緒に過ごしました。
医師からは、今晩を越せるかどうか、とのこと。
でも、小夏は強い子だから今回も乗り越えてほしい、そう願って一緒に過ごしました。
ソファで一緒に過ごしました。小夏が小さいころ一緒に過ごしたように。

そして妻が帰宅して、小夏は大丈夫、と信じた私たちの夕食が終わると、食べ終わるのを待っていたかのように、小夏の息が荒くなりました。
尿毒症では激しい発作が起こることがあります。
私はとにかく小夏を膝にのせて抱きしめることしかできませんでした。

その後、２～３分後くらいでしょうか、小夏は声にならなかったけど、私と妻の顔を見上げて強く鳴いてくれました。なんて言ってくれたんだろう？
そして、私たちがその瞬間に気付くことなく、小夏は息を引き取りました。

穏やかな最期だったと思います。
いや、小夏は苦しかったと思うけど、介護らしい介護をしたのは1/4-5のたった二日間でした。
本当に強い子でした。そして飼い主想いの子でしたね。
彼女に会えて幸せでした。

写真とかいろいろupしたかったのですが、書いてる最中も鼻水だらだらなのでｗ、次回に回します。