西表島の星空 [2019June西表島旅行]
2019年6-7月に行った西表島の星空写真です。
旅行記の方も是非→こちら
撮影機材は下記です。
・Nikon D800
・Nikon 14-24mm/f2.8
・SIGMA 15mm/f2.8 fisheye
写真はクリックいただければ大きなサイズでご覧いただけます。
星空写真といっても、結局、天の川ばかり撮影してました。。。
ホテルの前の月が浜から。
何が何やら分かりませんが、沢山の星が見えることだけは伝わるでしょうか。。。
北斗七星
小浜島が見える公園からの天の川。
上の続き。この時期の早い時間ですと、ほぼ横倒しになった天の川が見えます。
更に上の続き。14mmでも天の川全体はとらえきれません。
そこでfisheyeの登場。
海中道路からの天の川。
木星はもちろん、土星も明るく写ってる?
北の空。
浦内川からの天の川。
この時間になると、天の川はかなり立ち上がってきます。
最後にうなり崎公園からの天の川。
夏の夜空はどうしても天の川が主役になってしまい、同じような写真になってしまいました。
新月だったこともあって、天の川は良く見えましたが、月は景色を照らしてはくれません。
なので星景写真は難しいです。というかロケハン不足でした。
かといって、月が明るければ天の川は見えず。
写真は難しいです。
撮影中、流れ星をいくつも見ることができました。
upした写真にも何個か写りこんでいます。
沖縄離島の夜空は星で埋め尽くされていますが、意外と気づかないものです。
私も初めの沖縄・西表島では全く気付かず、2度目の沖縄となった小浜島でたまたま気づきました。
いくら良く見えると言っても、天の川は暗い中で目を慣れさせないとなかなか見えません。
沖縄離島へ行かれた際には、是非、じっと夜空を見上げてみてください。
都会では絶対に見ることのできない満点の星空に出会えるでしょう。
旅行記の方も是非→こちら
撮影機材は下記です。
・Nikon D800
・Nikon 14-24mm/f2.8
・SIGMA 15mm/f2.8 fisheye
写真はクリックいただければ大きなサイズでご覧いただけます。
星空写真といっても、結局、天の川ばかり撮影してました。。。
ホテルの前の月が浜から。
何が何やら分かりませんが、沢山の星が見えることだけは伝わるでしょうか。。。
北斗七星
小浜島が見える公園からの天の川。
上の続き。この時期の早い時間ですと、ほぼ横倒しになった天の川が見えます。
更に上の続き。14mmでも天の川全体はとらえきれません。
そこでfisheyeの登場。
海中道路からの天の川。
木星はもちろん、土星も明るく写ってる?
北の空。
浦内川からの天の川。
この時間になると、天の川はかなり立ち上がってきます。
最後にうなり崎公園からの天の川。
夏の夜空はどうしても天の川が主役になってしまい、同じような写真になってしまいました。
新月だったこともあって、天の川は良く見えましたが、月は景色を照らしてはくれません。
なので星景写真は難しいです。というかロケハン不足でした。
かといって、月が明るければ天の川は見えず。
写真は難しいです。
撮影中、流れ星をいくつも見ることができました。
upした写真にも何個か写りこんでいます。
沖縄離島の夜空は星で埋め尽くされていますが、意外と気づかないものです。
私も初めの沖縄・西表島では全く気付かず、2度目の沖縄となった小浜島でたまたま気づきました。
いくら良く見えると言っても、天の川は暗い中で目を慣れさせないとなかなか見えません。
沖縄離島へ行かれた際には、是非、じっと夜空を見上げてみてください。
都会では絶対に見ることのできない満点の星空に出会えるでしょう。
2019年6月29日~7月3日西表島旅行 [2019June西表島旅行]
またまた久しぶりの更新です。
今回は「猫と沖縄」のタイトルに相応しく、沖縄は八重山、9年ぶりに訪れる西表島の旅行記です。
とてつもなく長いです。写真多いです。お付き合いいただければ幸いです。
昨年、9月に西表島旅行を予定していたのですが、2週連続の台風直撃により泣く泣くキャンセルしており、今年はそのリベンジ。台風が来る前で且つ梅雨明け直後の6月末を今年の2月から予約していました。
今年の沖縄は梅雨明けが遅かったのですが、狙い通り天気予報はこのとおり。
6/29に沖縄本島は梅雨明けしました!旅程の6/29-7/3の予報は晴れ続き。
新月の時期を狙ってもいたので、天の川にも期待大でした。
<6/29旅行初日:東京大雨・八重山快晴>
旅行初日の東京は雨。羽田発11:40の石垣直行便NH91便に搭乗します。
離陸はD滑走路RWY05から。
約2時間半のフライトで石垣空港到着。快晴です!
台湾のフラッグシップエアラインであるチャイナエアラインの飛行機が駐機していました。
国際線も本格的に就航を始めたんでしょうか?
いつものように、石垣島は素通りして離島ターミナルへ直行。
ユーグレナ石垣港離島ターミナルと名付けられていました。ここは来るたびに何かが変わっています。
石垣島から西表島上原港までは約50分の船旅。
上原港からは大型バスが送迎してくれます。
宿泊はいつものホテルニラカナイ西表島。3度目の宿泊になります。
ホテルニラカナイ西表島ですが、すでに星野リゾートに買収されたそうです。
10月からは星野リゾートのホテルブランドである「リゾナーレ」にリブランドされるそう。
星野ブランドになると、途端に値段が高騰するので私にとっては嬉しくないことです。。。
次回以降はどこに宿泊すればいいのやら。
ここでちょっとホテル紹介。ロビーはどこか東南アジア風。
ちなみに、部屋に用意されているアメニティは最低限で、必要なものはロビーから持っていきます。
売店も充実しています。
お部屋は最上階をアサインしてもらいました。
こちらがお部屋。デイベッドが気持ちいいです。
二人で泊まるには十分な広さです。
テラスにもベッドが用意されています。
気持ちよさそうですが、暑くて蒸していて、正直、使い道はありません。。。
テラスからはプールも見えます。目の前の月が浜は防風林で見えません。
月が浜にはウミガメが産卵にやってくるので、明かりが漏れないようにしてあるんですね。
プールも気持ちよさそうでしたが、今回は日数が足りず、泳ぐ暇はありませんでした。残念。
ちなみに、星野リゾートの経営になったせいでしょうか、全室禁煙です。
喫煙場所は外に一か所。夜はハブが怖いです。
さて、西表島到着は夕方。荷物の整理もそこそこに月が浜に向かいます。
ここは夕陽の名所。曇ってしまいましたが、海に沈む夕日がギリギリ見えました。
今夜の夕食は、ホテルから歩いて5分の「キッチンいなば」。
前回も訪れたお店。綺麗な店内で、店主が三線を披露してくれます。
このラフテーが絶品でした。
海ぶどうも。
陽が落ちればそこは満点の星空。天の川が昇ってくるには少し時間が早かった。。。
北斗七星もばっちりです。
明日以降の星空撮影が楽しみです。
<6/30旅行二日目:快晴>
二日目は朝5時起きでサガリバナの鑑賞ツアーに行って参りました。
ホテルから白浜港へバスで移動。そこから仲良川(なからがわ)へ入っていきます。
そこはもうジャングルです。
川面には散った花びらがたくさん。
サガリバナのトップシーズンではありましたが、かなり散ってしまっていますね。
ちなみに、9年前に訪れた際には散る前の多くのサガリバナを見ることができました。
その際の記事はこちらをご覧ください。
マングローブやらシダやらで、まるで日本とは思えない景色が楽しめます。
朝食の後は祖納の新盛家住宅を見に行きました。海が綺麗!
ここでは昔ながらの琉球建築を見ることが出来ます。
誰かが手入れをしてくれているんでしょうね。
でも草ぼうぼうで、見に来る人もあまりいなそう。
振り返れば真っ青な海。
この後は、西表野生生物保護センターに向かいます。
こちらは、その途中の浦内川。
写真ではなかなか伝わらないのですが、とにかく素晴らしい景色。
マングローブが可愛いです。
反対側はジャングル。
この奥には、昔に栄えた炭鉱跡があるはず。栄えた、と言っても、罪人などが連れてこられて、劣悪な環境で厳しい作業を強いられ、多くの人が命を落としたという悲しい歴史があったりします。
他にも西表島は、まだマラリアが猛威を振るっている中、波照間島の人々が強制移住させられ、マラリアで多くの方が亡くなっています。
与那国島もそうですが、八重山は沖縄本島に虐げられてきた悲しい歴史があるんですよね。
西表島西部の祖納から上原を過ぎると、綺麗に整備された海中道路があります。
ここからは、ピナイサーラの滝が良く見えます。
この日も滝上まで上っている人がいるようです。明日は我々も登りますが、不安でいっぱい。。。
更にレンタカーを走らせ、西表島東部の高那のあたりでは、小浜島をのぞむことができます。
このグラデーションが八重山の海ですよねぇ。。。
さぁ、目当ての西表野生生物保護センターです。
ここでは、イリオモテヤマネコのはく製をはじめ、八重山の多くの自然を学ぶことができます。
こちらは、センターで保護された「よん」のはく製です。
前回訪れた際にはまだ生きてたんですけどね。でも長生きできてよかった。
最近は、島内での啓蒙の成果か、レンタカーもスピードをあまり出さなくなったおかげで、交通事故にあっても生き延びることができるケースが多いようです。
他方で、観光客が増えたことで、イリオモテヤマネコが轢かれる事故件数自体は多くなっているとか。
西表島の歴史も学べます。
カンムリワシのはく製。カッコイイなぁ。
リュウキュウコノハズク。
ウズラ。ヒナはモフモフしてて可愛いです。
そんなわけで、道路にはネコ注意の看板が多くたてられています。
ホテルに戻れば夕陽の時間。ホテルからはすぐそこです。
今日はどうかな?
雲ってしまいました。。。
今夜の夕食は「くくるくみ」。人気店で、前回は入店できませんでした。
全てが絶品でした!
この日の夜はなぜか星空撮影にはいかなかったようです。なんでだろう?
<7/1旅行三日目:快晴>
さぁ、この日はピナイサーラの滝に登ります。
前回は諸事情により断念しており、滝に登らねば西表島に来たことにならない、と気合をいれて。
でも体力にはかなりの不安。
まずはカヌー乗り場へ向かいます。
なんと、あれだけ貴重なサガリバナがあちらこちらに!
カヌーに乗ってヒナイ川を上流に向かって上っていきます。
人工的な音が一切しないジャングルの中をカヌーで進むのは最高の気分です。
カヌーで行けるところまで行くと、その先は滝上までのトレッキング。
はい。とってもキツイです。
でも、頑張って登れば絶景が待っていてくれます。素晴らしい景色だ。
滝の下を覗き込んでみます。
怖くてこれが限界。。。
ガイドのお兄ちゃんがランチの八重山ソバを作ってくれました。
絶景を見ながらの八重山ソバ、美味しかったなぁ。
そのあとは滝下まで降りて、滝つぼを目指します。この道中もキツイ!
でも下から見上げるピナイサーラの滝も最高でした。
ピナイサーラの滝上ツアーは、また別記事でupしたいと思います。
疲れ切ったこの日の夕食は「一隼」。
ここはピザ窯があって、そこで焼くピザがとても美味しいです。
こちらも人気店なので、行かれる方は予約必須でしょう。
疲れていながらも、この夜は40分ほど車を走らせて星空撮影。
天の川がばっちり見えます。素晴らしい!
この星空は本当にスゴイです。
星空写真も別記事でupしたいです。
→星空写真はこちらをどうぞ
<7/2旅行四日目:快晴>
さて、西表島も実質最終日。この日はなんの予定もいれずまったりと。
まずはランチにラーメン「片桐」に。
ここも前回行ったお店。繁盛しているようです。
「片桐」は干立集落にあります。人はあまりいません。
ネコ注意。赤い看板は厳重注意。黄色い看板は特に注意。青い看板はそこそこ注意。
海中道路のそばにはイリオモテヤマネコの像がありました。ヤマネコの島なんですよね、西表島は。
やっぱりマングローブは可愛いです。
この日も西表野生生物保護センターへ。その途中大見謝ロードパークに立ち寄りました。
木道が整備されていて、マングローブの林を近くに見ることができます。
まぁ、それだけなので、10分もあれば十分です。
西表野生生物保護センター到着。ここは本当に楽しいです。
西表島でレンタカーを借りる方は、くれぐれも制限速度にご注意ください。
イリオモテヤマネコに出会った時のお約束です。まぁ、出会えないんですけどね。
こんな看板も。
おっと、シロハラクイナの親子です。なぜか飛ばずに道路を渡っている場面に出くわします。
昼間も注意です。可愛いですねぇ。
今回の旅行の目当ては、ピナイサーラの滝の他に、天然記念物のカンムリワシを見ること。
結構、見ることができるそうなのですが、今回も会えなかった。。。
この鳥はなんだろう?
そんな感じで4日目も終了。この日の夕食はホテル内のレストラン「イリティダ」で。
ディナーブッフェです。正直期待していませんでしたが、意外に満足。
ローストビーフも美味しかったし、
デザートが充実。
チョコレートファウンテンまであるんです。
最後の夜。ピナイサーラの滝の上に昇る天の川です。
<7/3旅行最終日:豪雨→曇り>
お休みはあっという間。今日は帰京の日。ですが、朝から物凄い豪雨。船は出るのか?
デンサーターミナルです。なんとか、雨は上がってくれました。
西表島には、島の西側の上原港と東側の大原港の2つの港があります。
上原の方が欠航しやすいのですが、大原はホテルから1時間ほどの距離にあるので、注意が必要です。
幸いにも、船は定刻通り。
帰りも羽田直行便のNH92便。
機材は、行きと同じボーイング777-200。
思いますに、新石垣空港建設当初は、これだけ石垣島が人気の観光地になるとは思われていなかったのでしょう。
もともと石垣空港に就航していた機材はボーイング737という小型機。
それが今ではANAはボーイング787や777という大型機を飛ばしています。
ターミナル内はいつも大勢のお客で座るところも足りておらず、ラウンジもありません。
もっと大きなターミナルを建設すべきだったでしょうねぇ。
それにしてもJALグループの機材は相変わらずボーイング737です。もっと頑張ってほしいものです。
新石垣空港はRWY22からの離陸。
バイバイ八重山。
9年ぶりの西表島は、9年前とほとんど変わっていませんでした。石垣島が大都会に変わりつつあるのと対照的なのが印象に残りました。
今後も、あまり開発が進むことなく、貴重な自然が守られることを祈るばかりです。
さて、今回ピナイサーラの滝には登れましたが、カンムリワシを見る、という宿題が残りました。
まだまだ西表島にも行かなくてはなりません。
でも宿泊先が課題として残ってしまいました(笑)。
長々と書いてきましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
今回は「猫と沖縄」のタイトルに相応しく、沖縄は八重山、9年ぶりに訪れる西表島の旅行記です。
とてつもなく長いです。写真多いです。お付き合いいただければ幸いです。
昨年、9月に西表島旅行を予定していたのですが、2週連続の台風直撃により泣く泣くキャンセルしており、今年はそのリベンジ。台風が来る前で且つ梅雨明け直後の6月末を今年の2月から予約していました。
今年の沖縄は梅雨明けが遅かったのですが、狙い通り天気予報はこのとおり。
6/29に沖縄本島は梅雨明けしました!旅程の6/29-7/3の予報は晴れ続き。
新月の時期を狙ってもいたので、天の川にも期待大でした。
<6/29旅行初日:東京大雨・八重山快晴>
旅行初日の東京は雨。羽田発11:40の石垣直行便NH91便に搭乗します。
離陸はD滑走路RWY05から。
約2時間半のフライトで石垣空港到着。快晴です!
台湾のフラッグシップエアラインであるチャイナエアラインの飛行機が駐機していました。
国際線も本格的に就航を始めたんでしょうか?
いつものように、石垣島は素通りして離島ターミナルへ直行。
ユーグレナ石垣港離島ターミナルと名付けられていました。ここは来るたびに何かが変わっています。
石垣島から西表島上原港までは約50分の船旅。
上原港からは大型バスが送迎してくれます。
宿泊はいつものホテルニラカナイ西表島。3度目の宿泊になります。
ホテルニラカナイ西表島ですが、すでに星野リゾートに買収されたそうです。
10月からは星野リゾートのホテルブランドである「リゾナーレ」にリブランドされるそう。
星野ブランドになると、途端に値段が高騰するので私にとっては嬉しくないことです。。。
次回以降はどこに宿泊すればいいのやら。
ここでちょっとホテル紹介。ロビーはどこか東南アジア風。
ちなみに、部屋に用意されているアメニティは最低限で、必要なものはロビーから持っていきます。
売店も充実しています。
お部屋は最上階をアサインしてもらいました。
こちらがお部屋。デイベッドが気持ちいいです。
二人で泊まるには十分な広さです。
テラスにもベッドが用意されています。
気持ちよさそうですが、暑くて蒸していて、正直、使い道はありません。。。
テラスからはプールも見えます。目の前の月が浜は防風林で見えません。
月が浜にはウミガメが産卵にやってくるので、明かりが漏れないようにしてあるんですね。
プールも気持ちよさそうでしたが、今回は日数が足りず、泳ぐ暇はありませんでした。残念。
ちなみに、星野リゾートの経営になったせいでしょうか、全室禁煙です。
喫煙場所は外に一か所。夜はハブが怖いです。
さて、西表島到着は夕方。荷物の整理もそこそこに月が浜に向かいます。
ここは夕陽の名所。曇ってしまいましたが、海に沈む夕日がギリギリ見えました。
今夜の夕食は、ホテルから歩いて5分の「キッチンいなば」。
前回も訪れたお店。綺麗な店内で、店主が三線を披露してくれます。
このラフテーが絶品でした。
海ぶどうも。
陽が落ちればそこは満点の星空。天の川が昇ってくるには少し時間が早かった。。。
北斗七星もばっちりです。
明日以降の星空撮影が楽しみです。
<6/30旅行二日目:快晴>
二日目は朝5時起きでサガリバナの鑑賞ツアーに行って参りました。
ホテルから白浜港へバスで移動。そこから仲良川(なからがわ)へ入っていきます。
そこはもうジャングルです。
川面には散った花びらがたくさん。
サガリバナのトップシーズンではありましたが、かなり散ってしまっていますね。
ちなみに、9年前に訪れた際には散る前の多くのサガリバナを見ることができました。
その際の記事はこちらをご覧ください。
マングローブやらシダやらで、まるで日本とは思えない景色が楽しめます。
朝食の後は祖納の新盛家住宅を見に行きました。海が綺麗!
ここでは昔ながらの琉球建築を見ることが出来ます。
誰かが手入れをしてくれているんでしょうね。
でも草ぼうぼうで、見に来る人もあまりいなそう。
振り返れば真っ青な海。
この後は、西表野生生物保護センターに向かいます。
こちらは、その途中の浦内川。
写真ではなかなか伝わらないのですが、とにかく素晴らしい景色。
マングローブが可愛いです。
反対側はジャングル。
この奥には、昔に栄えた炭鉱跡があるはず。栄えた、と言っても、罪人などが連れてこられて、劣悪な環境で厳しい作業を強いられ、多くの人が命を落としたという悲しい歴史があったりします。
他にも西表島は、まだマラリアが猛威を振るっている中、波照間島の人々が強制移住させられ、マラリアで多くの方が亡くなっています。
与那国島もそうですが、八重山は沖縄本島に虐げられてきた悲しい歴史があるんですよね。
西表島西部の祖納から上原を過ぎると、綺麗に整備された海中道路があります。
ここからは、ピナイサーラの滝が良く見えます。
この日も滝上まで上っている人がいるようです。明日は我々も登りますが、不安でいっぱい。。。
更にレンタカーを走らせ、西表島東部の高那のあたりでは、小浜島をのぞむことができます。
このグラデーションが八重山の海ですよねぇ。。。
さぁ、目当ての西表野生生物保護センターです。
ここでは、イリオモテヤマネコのはく製をはじめ、八重山の多くの自然を学ぶことができます。
こちらは、センターで保護された「よん」のはく製です。
前回訪れた際にはまだ生きてたんですけどね。でも長生きできてよかった。
最近は、島内での啓蒙の成果か、レンタカーもスピードをあまり出さなくなったおかげで、交通事故にあっても生き延びることができるケースが多いようです。
他方で、観光客が増えたことで、イリオモテヤマネコが轢かれる事故件数自体は多くなっているとか。
西表島の歴史も学べます。
カンムリワシのはく製。カッコイイなぁ。
リュウキュウコノハズク。
ウズラ。ヒナはモフモフしてて可愛いです。
そんなわけで、道路にはネコ注意の看板が多くたてられています。
ホテルに戻れば夕陽の時間。ホテルからはすぐそこです。
今日はどうかな?
雲ってしまいました。。。
今夜の夕食は「くくるくみ」。人気店で、前回は入店できませんでした。
全てが絶品でした!
この日の夜はなぜか星空撮影にはいかなかったようです。なんでだろう?
<7/1旅行三日目:快晴>
さぁ、この日はピナイサーラの滝に登ります。
前回は諸事情により断念しており、滝に登らねば西表島に来たことにならない、と気合をいれて。
でも体力にはかなりの不安。
まずはカヌー乗り場へ向かいます。
なんと、あれだけ貴重なサガリバナがあちらこちらに!
カヌーに乗ってヒナイ川を上流に向かって上っていきます。
人工的な音が一切しないジャングルの中をカヌーで進むのは最高の気分です。
カヌーで行けるところまで行くと、その先は滝上までのトレッキング。
はい。とってもキツイです。
でも、頑張って登れば絶景が待っていてくれます。素晴らしい景色だ。
滝の下を覗き込んでみます。
怖くてこれが限界。。。
ガイドのお兄ちゃんがランチの八重山ソバを作ってくれました。
絶景を見ながらの八重山ソバ、美味しかったなぁ。
そのあとは滝下まで降りて、滝つぼを目指します。この道中もキツイ!
でも下から見上げるピナイサーラの滝も最高でした。
ピナイサーラの滝上ツアーは、また別記事でupしたいと思います。
疲れ切ったこの日の夕食は「一隼」。
ここはピザ窯があって、そこで焼くピザがとても美味しいです。
こちらも人気店なので、行かれる方は予約必須でしょう。
疲れていながらも、この夜は40分ほど車を走らせて星空撮影。
天の川がばっちり見えます。素晴らしい!
この星空は本当にスゴイです。
星空写真も別記事でupしたいです。
→星空写真はこちらをどうぞ
<7/2旅行四日目:快晴>
さて、西表島も実質最終日。この日はなんの予定もいれずまったりと。
まずはランチにラーメン「片桐」に。
ここも前回行ったお店。繁盛しているようです。
「片桐」は干立集落にあります。人はあまりいません。
ネコ注意。赤い看板は厳重注意。黄色い看板は特に注意。青い看板はそこそこ注意。
海中道路のそばにはイリオモテヤマネコの像がありました。ヤマネコの島なんですよね、西表島は。
やっぱりマングローブは可愛いです。
この日も西表野生生物保護センターへ。その途中大見謝ロードパークに立ち寄りました。
木道が整備されていて、マングローブの林を近くに見ることができます。
まぁ、それだけなので、10分もあれば十分です。
西表野生生物保護センター到着。ここは本当に楽しいです。
西表島でレンタカーを借りる方は、くれぐれも制限速度にご注意ください。
イリオモテヤマネコに出会った時のお約束です。まぁ、出会えないんですけどね。
こんな看板も。
おっと、シロハラクイナの親子です。なぜか飛ばずに道路を渡っている場面に出くわします。
昼間も注意です。可愛いですねぇ。
今回の旅行の目当ては、ピナイサーラの滝の他に、天然記念物のカンムリワシを見ること。
結構、見ることができるそうなのですが、今回も会えなかった。。。
この鳥はなんだろう?
そんな感じで4日目も終了。この日の夕食はホテル内のレストラン「イリティダ」で。
ディナーブッフェです。正直期待していませんでしたが、意外に満足。
ローストビーフも美味しかったし、
デザートが充実。
チョコレートファウンテンまであるんです。
最後の夜。ピナイサーラの滝の上に昇る天の川です。
<7/3旅行最終日:豪雨→曇り>
お休みはあっという間。今日は帰京の日。ですが、朝から物凄い豪雨。船は出るのか?
デンサーターミナルです。なんとか、雨は上がってくれました。
西表島には、島の西側の上原港と東側の大原港の2つの港があります。
上原の方が欠航しやすいのですが、大原はホテルから1時間ほどの距離にあるので、注意が必要です。
幸いにも、船は定刻通り。
帰りも羽田直行便のNH92便。
機材は、行きと同じボーイング777-200。
思いますに、新石垣空港建設当初は、これだけ石垣島が人気の観光地になるとは思われていなかったのでしょう。
もともと石垣空港に就航していた機材はボーイング737という小型機。
それが今ではANAはボーイング787や777という大型機を飛ばしています。
ターミナル内はいつも大勢のお客で座るところも足りておらず、ラウンジもありません。
もっと大きなターミナルを建設すべきだったでしょうねぇ。
それにしてもJALグループの機材は相変わらずボーイング737です。もっと頑張ってほしいものです。
新石垣空港はRWY22からの離陸。
バイバイ八重山。
9年ぶりの西表島は、9年前とほとんど変わっていませんでした。石垣島が大都会に変わりつつあるのと対照的なのが印象に残りました。
今後も、あまり開発が進むことなく、貴重な自然が守られることを祈るばかりです。
さて、今回ピナイサーラの滝には登れましたが、カンムリワシを見る、という宿題が残りました。
まだまだ西表島にも行かなくてはなりません。
でも宿泊先が課題として残ってしまいました(笑)。
長々と書いてきましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
【20150525】エアフォースワン@羽田【トランプ来日】 [飛行機・船]
久しぶりにblogを書いてます。
気付けば1月に記事を書いて以来。平成も令和に変わりましたが、仕事は多忙さを極めており、blogを書く気力もありませんでした。。。
今日も休日出勤。
ですが、トランプ米大統領来日で今回は横田ではなく羽田に降りるとのこと。
仕事終わりに羽田空港に行って参りました。羽田もずいぶんと久しぶりです。
夜も更けてから、羽田空港のP3駐車場へ。ここはVIPエリアが良く見える場所。
エアフォースワンです!初めて見ました。カッコイイですねぇ。
ボーイング747-200を改造したVC-25です。
どアップで。やっぱりジャンボがいいですねぇ。
日本の政府専用機はB777になりました。777もいいけどやっぱり747が良かったな。。。
随伴機のC-32Aです。B757-200の改良型。
レインボーブリッジと共に。
最後にエアフォースワンとJAL機。
今日は南風運用。展望デッキは立入禁止になるであろうし、南風ならD滑走路が使われるでしょうから、着陸時の撮影はあきらめました。夜遅くでしたが、P3駐車場は飛行機ファンで賑わっていました。
エアフォースワンとは関係ありませんが、仕事中、フライトレーダ24を見てたら、ANA183便を見つけました!
昨日5/24、ANAのA380が成田発ホノルル行きとして初就航しましたが、これはホノルル発の初便ですね!
同時に、もう一機のA380も見つけました。習熟訓練中なのでしょう。
データによるとNRT→KIXということは、成田から関空行きのはずなんですが、なぜか北に向かって飛んでました。謎です。
久しぶりの羽田空港。30分程度しかいられませんでしたが、楽しかったなぁ。
まともな生活に戻りたいと願う毎日。。。
まぁ、比べても仕方ないですが、安倍総理やトランプ大統領の忙しさに比べたら私なんか超ラクチンなんでしょうね。みんなスゴイな。
気付けば1月に記事を書いて以来。平成も令和に変わりましたが、仕事は多忙さを極めており、blogを書く気力もありませんでした。。。
今日も休日出勤。
ですが、トランプ米大統領来日で今回は横田ではなく羽田に降りるとのこと。
仕事終わりに羽田空港に行って参りました。羽田もずいぶんと久しぶりです。
夜も更けてから、羽田空港のP3駐車場へ。ここはVIPエリアが良く見える場所。
エアフォースワンです!初めて見ました。カッコイイですねぇ。
ボーイング747-200を改造したVC-25です。
どアップで。やっぱりジャンボがいいですねぇ。
日本の政府専用機はB777になりました。777もいいけどやっぱり747が良かったな。。。
随伴機のC-32Aです。B757-200の改良型。
レインボーブリッジと共に。
最後にエアフォースワンとJAL機。
今日は南風運用。展望デッキは立入禁止になるであろうし、南風ならD滑走路が使われるでしょうから、着陸時の撮影はあきらめました。夜遅くでしたが、P3駐車場は飛行機ファンで賑わっていました。
エアフォースワンとは関係ありませんが、仕事中、フライトレーダ24を見てたら、ANA183便を見つけました!
昨日5/24、ANAのA380が成田発ホノルル行きとして初就航しましたが、これはホノルル発の初便ですね!
同時に、もう一機のA380も見つけました。習熟訓練中なのでしょう。
データによるとNRT→KIXということは、成田から関空行きのはずなんですが、なぜか北に向かって飛んでました。謎です。
久しぶりの羽田空港。30分程度しかいられませんでしたが、楽しかったなぁ。
まともな生活に戻りたいと願う毎日。。。
まぁ、比べても仕方ないですが、安倍総理やトランプ大統領の忙しさに比べたら私なんか超ラクチンなんでしょうね。みんなスゴイな。
<Partial Eclipse>2019January部分日食@東京 [都会の星空と夜景]
今日は部分日食。
珍しく朝から起床して、自宅ベランダから撮影してみました。
日食が始まる前は雲がモクモク。
撮影には、以前の金環日食の際にも使ったD5フィルタを用いています。
D5フィルタは、光を10万分の1(1/10^5)にしてくれます。
太陽の光はあまりに強いため、ほとんど真っ暗なフィルタを付ける必要があるのです。
2012年の金環日食の様子はこちらの記事をどうぞ。
・東京スカイツリーと金環日食
・金環日食2012@東京
8:56
食の始まりは8:44ですが、雲が多くて、やっと撮影できたのがこの時間。
9:57
食の様子を時間ごとに撮影したかったのですが、雲が多すぎました。
10:03
ほぼ食の最大。実際には10:06ですが雲が多くて撮影できず。。。
10:18
これ以降の空は雲に覆われてしまい、撮影断念。
天候不順により同じような写真を貼り付けることになってしまいましたが、月が太陽を横切っていく様子が、太陽の欠けている部分が移動することにより分かります。
何はともあれ、年始早々、部分日食を見ることができて良かったです。
今年は12/26にも部分日食が観測できるようです。
いずれも寒い時期なのがツライですね。。。
珍しく朝から起床して、自宅ベランダから撮影してみました。
日食が始まる前は雲がモクモク。
撮影には、以前の金環日食の際にも使ったD5フィルタを用いています。
D5フィルタは、光を10万分の1(1/10^5)にしてくれます。
太陽の光はあまりに強いため、ほとんど真っ暗なフィルタを付ける必要があるのです。
2012年の金環日食の様子はこちらの記事をどうぞ。
・東京スカイツリーと金環日食
・金環日食2012@東京
8:56
食の始まりは8:44ですが、雲が多くて、やっと撮影できたのがこの時間。
9:57
食の様子を時間ごとに撮影したかったのですが、雲が多すぎました。
10:03
ほぼ食の最大。実際には10:06ですが雲が多くて撮影できず。。。
10:18
これ以降の空は雲に覆われてしまい、撮影断念。
天候不順により同じような写真を貼り付けることになってしまいましたが、月が太陽を横切っていく様子が、太陽の欠けている部分が移動することにより分かります。
何はともあれ、年始早々、部分日食を見ることができて良かったです。
今年は12/26にも部分日食が観測できるようです。
いずれも寒い時期なのがツライですね。。。
あけましておめでとうございます [その他]
今日の小夏と虎 [我が家のネコ]
セリーヌ・ディオン@東京ドーム [その他]
気が付けば今年ももう7月。
半年もblogを放置してしまいました。
最近、働き方改革だのワークライフバランスといった言葉を頻繁に聞きますが、私の生活バランスはほぼ8~9割方が仕事に振れており、ストレスフルな状態が続いています。
残業時間の上限を定めようが残業代をカットしようが、仕事量が減らなければ楽にはなりませんね。効率化にも限界があるというもの。
このところ思うに、消費者(顧客、もちろん私がその立場になることも)は、安くて良いものを求めすぎな気がします。つまり、見合った対価を支払おうとせずに、高すぎる品質を求めると。
そうなると、仕事量を増やさなければ従前の利益は得られない。
他方で、固定費を抑えたい会社は人員を増やすこともしない。
その結果、限られた人員で、物理的に無理な仕事量をこなさなければなり、残業も増える。
これではワークライフバランスもなにもあったものではありません。
そんな状況で気力が萎えそうになる毎日ですが、セリーヌ・ディオンが来日するということで、久しぶりにライブに行って参りまして、これまた久しぶりに記事でも書いてみようかと。
10年ぶりの来日だそうで、セリーヌ・ディオンは学生の頃によく聴いていました。
当時は、マライアキャリー、ホイットニーヒューストンと並ぶ歌姫として歌唱力は評判でした。
そういえば、マライアも10月に来日するそうで。
会場は東京ドーム。ここに来るのもエアロスミスの来日ライブ以来10年ぶりくらいかな。
アメリカン・エクスプレスの先行で入手したチケットはアリーナ最前ブロック!
さぁ、セリーヌ登場!お歳を召しましたが、相変わらずカッコよくて美しい!
最前ブロックといっても、さすがは東京ドーム。ステージが遠い。。。
今回のライブ、主催者によってスマホによる撮影・録音が許可されておりました。
海外では結構一般的ですが、日本では珍しいですよね。
そんなわけで、有名どころを4曲ばかりご覧ください。
"The Power of Love" オープニング。超有名曲ですね。
"It's All Coming Back to Me Now" 大好きな曲ですが、フルコーラスで歌ってほしかった。。。
"All by Myself" これも名曲。セリーヌの歌声も素晴らしかった。
"My Heart will Go on" 最後はやっぱりタイタニックでした。
やっぱりライブは気持ちがいいですね。
セリーヌは遠すぎて豆粒でした。アリーナ中央はVIP席で¥35,000という超高値のため手が届かなかったのですが、最後の来日になるかもしれないことを考えればVIP席にしておけばよかったかな、とちょっとだけ後悔。。。
せっかくの来日ライブを撮影できたので写真も少しだけ。
これは”美女と野獣”のデュエットだったかな?
微妙な表情?
熱唱!
いやー、セリーヌ姉さんカッコよかったです。
またぼちぼちですが、blogも更新していこうかな、と思っております。
ご覧頂いている皆様のところへもまたご訪問させていただきます。
半年もblogを放置してしまいました。
最近、働き方改革だのワークライフバランスといった言葉を頻繁に聞きますが、私の生活バランスはほぼ8~9割方が仕事に振れており、ストレスフルな状態が続いています。
残業時間の上限を定めようが残業代をカットしようが、仕事量が減らなければ楽にはなりませんね。効率化にも限界があるというもの。
このところ思うに、消費者(顧客、もちろん私がその立場になることも)は、安くて良いものを求めすぎな気がします。つまり、見合った対価を支払おうとせずに、高すぎる品質を求めると。
そうなると、仕事量を増やさなければ従前の利益は得られない。
他方で、固定費を抑えたい会社は人員を増やすこともしない。
その結果、限られた人員で、物理的に無理な仕事量をこなさなければなり、残業も増える。
これではワークライフバランスもなにもあったものではありません。
そんな状況で気力が萎えそうになる毎日ですが、セリーヌ・ディオンが来日するということで、久しぶりにライブに行って参りまして、これまた久しぶりに記事でも書いてみようかと。
10年ぶりの来日だそうで、セリーヌ・ディオンは学生の頃によく聴いていました。
当時は、マライアキャリー、ホイットニーヒューストンと並ぶ歌姫として歌唱力は評判でした。
そういえば、マライアも10月に来日するそうで。
会場は東京ドーム。ここに来るのもエアロスミスの来日ライブ以来10年ぶりくらいかな。
アメリカン・エクスプレスの先行で入手したチケットはアリーナ最前ブロック!
さぁ、セリーヌ登場!お歳を召しましたが、相変わらずカッコよくて美しい!
最前ブロックといっても、さすがは東京ドーム。ステージが遠い。。。
今回のライブ、主催者によってスマホによる撮影・録音が許可されておりました。
海外では結構一般的ですが、日本では珍しいですよね。
そんなわけで、有名どころを4曲ばかりご覧ください。
"The Power of Love" オープニング。超有名曲ですね。
"It's All Coming Back to Me Now" 大好きな曲ですが、フルコーラスで歌ってほしかった。。。
"All by Myself" これも名曲。セリーヌの歌声も素晴らしかった。
"My Heart will Go on" 最後はやっぱりタイタニックでした。
やっぱりライブは気持ちがいいですね。
セリーヌは遠すぎて豆粒でした。アリーナ中央はVIP席で¥35,000という超高値のため手が届かなかったのですが、最後の来日になるかもしれないことを考えればVIP席にしておけばよかったかな、とちょっとだけ後悔。。。
せっかくの来日ライブを撮影できたので写真も少しだけ。
これは”美女と野獣”のデュエットだったかな?
微妙な表情?
熱唱!
いやー、セリーヌ姉さんカッコよかったです。
またぼちぼちですが、blogも更新していこうかな、と思っております。
ご覧頂いている皆様のところへもまたご訪問させていただきます。
[皆既月食2018]スーパーブルーブラッドムーン [都会の星空と夜景]
<悲報>ヴィラたけとみ廃業 [沖縄]
新年早々の投稿がこんな記事になってしまうとは夢にも思っておりませんでした。
沖縄は竹富島の「ヴィラたけとみ」が、この3月末を持って廃業するそうです。
年賀状に混じって届いた一枚のはがき。
新年のあいさつかと思ったら、廃業のお知らせでした。
すでに7回もお世話になっている竹富島の定宿です。
高齢化とご主人の体調、それに後継者不在ゆえのご決断だったようです。
お電話したところ、3月最終週は片づけなどで宿泊は受け付けていないとか。
1~3月は仕事の超繁忙期ですが、なんとか都合をつけて竹富島を訪れたいと思っています。
竹富島には星野リゾートの「星のや竹富島」をはじめ、コテージ型のリゾート宿泊施設が続々と開業しています。その先駆けがヴィラたけとみでした。
居心地の良いお部屋と美味しい食事、竹富島を訪れる際には、是非、この機会に宿泊されてみてはいかがでしょうか?
沖縄は竹富島の「ヴィラたけとみ」が、この3月末を持って廃業するそうです。
年賀状に混じって届いた一枚のはがき。
新年のあいさつかと思ったら、廃業のお知らせでした。
すでに7回もお世話になっている竹富島の定宿です。
高齢化とご主人の体調、それに後継者不在ゆえのご決断だったようです。
お電話したところ、3月最終週は片づけなどで宿泊は受け付けていないとか。
1~3月は仕事の超繁忙期ですが、なんとか都合をつけて竹富島を訪れたいと思っています。
竹富島には星野リゾートの「星のや竹富島」をはじめ、コテージ型のリゾート宿泊施設が続々と開業しています。その先駆けがヴィラたけとみでした。
居心地の良いお部屋と美味しい食事、竹富島を訪れる際には、是非、この機会に宿泊されてみてはいかがでしょうか?