虎の完治

結石と膀胱炎を患って、抗生剤のコンベニアを打って２週間が経ちましたので、今日は虎を病院に連れて行きました。

尿検査の結果、
・ストルバイト結晶は消失
　　→療法食が効いたようです。
・ペーハーは6.0
　　→酸性に振れており、これも療法食が効いているようで、良い傾向です。
・細菌は僅かに存在
　　→遠心分離したものの中に存在する僅かな量なので、全く問題なし。一応、今回もコンベニアの注射をしてきました。

結石と膀胱炎は、ようやく完治したといって良いようです。

虎は随分元気になりました。

以前は、病院から帰ってくると一目散にベッドの下に逃げ込んでいましたが、今日はすぐにリビングでのんびり。
虎は強くなりました。

小夏も、虎の退院直後は「シャーッ」と威嚇して虎を近づけませんでしたが、最近では追いかけっこもするようになりました。


飼い主もようやく安堵です。

虎の食事は、ロイヤルカナンのｐｈコントロール2。
ドライフードに水を混ぜていますが、どうもこのフード、水を含むと容器に張り付いてしまって食べづらい様子。
残すこともしばしばです。そのせいか、今日の体重は4.45ｋｇで、退院直後より50ｇ落ちています。
まぁ、痩せすぎなわけではないのであまり気にしてはいませんが、今後もどうやって水分を十分に与えるかが課題です。

コメント 4

長い戦いでしたね！完治して良かったです♪
虎ちゃんや小夏ちゃん達も回復を感じてるのかもしれませんね^^
不思議なものですね〜
by ぱぱくま (2012-10-08 18:03) 

虎ちゃん、よく頑張りましたね。
よかった、よかった・・・


by 寝湖世 (2012-10-09 23:46) 

>>ぱぱくま様、寝湖世様、
コメントありがとうございます。

ようやく元気な虎が戻ってきました。
とはいえ、今はまだ抗生物質が効いている状態。
今後のケアに気をつけないといけませんね。
by hiro (2012-10-10 22:59) 

ひとまず、安心ですね～
ウチの犬は、高齢だったこともあり、膀胱炎をよく繰り返しましたが、
虎さんはまだ若いので、免疫力も強いと思います。
このまま療法食をつづければ、安定するのではないかしら(^-^)
by のらん (2012-10-13 17:06)