八重山の泡盛 [2012September竹富島旅行]

竹富島旅行最後のネタは琉球泡盛です。

友人への土産に購入した泡盛です。
taketomi3-7.jpg

右の小さい瓶は「八重泉」。八重山では最もポピュラーな泡盛ではないでしょうか。

左の大きな瓶は、与那国島の「どなん」。アルコール度数60度で、花酒とも呼ばれます。
日本一アルコール度数の高いお酒で、与那国島でのみ醸造が許されています。

ちなみに「どなん」とは与那国島の別名で、渡難と書きます。
与那国島への航路は波も高く、断崖絶壁の孤島で、文字通り渡り難い島だったことから、この名前で呼ばれていました。
今では空路がありますが、航路はやはり酷く揺れて、通称「ゲロ船」とも呼ばれています・・・。
今回の竹富旅行ネタはこれでおしまい。次回からは通常営業に戻ります。
nice!(4)  コメント(3)  トラックバック(0) 

nice! 4

コメント 3

ぱぱくま

どなん!未体験です(笑)
あのパッケージングはとても気になってます。
八重泉はあちらでしっかりと飲んできましたよ。
飲みやすいですしとってもポピュラーですよね♪
by ぱぱくま (2012-10-05 00:31) 

のらん

60度っっっっ!!!! 口から火が吹けそうですね~^^;
ゲロ船も、ぜったい乗りたくない乗り物です・・・
by のらん (2012-10-06 17:32) 

hiro

>>ぱぱくま様
コメントありがとうございます。
八重泉は飲みやすいようですね。
残念ながら当方は下戸。泡盛を楽しめる人がうらやましいのです・・・。

>>のらん様
コメントありがとうございます。
「どなん」は火をつけると燃えるそうですよ。
与那国への海路、海が荒れるとホントにキツイらしいです。
凪のときに乗ってみたいですけどね。
by hiro (2012-10-08 00:34) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。