小夏の入院 [猫のごはんとか病気とか]

今日3/23、我が家の黒猫の小夏が入院することになってしまいました。

表在性角膜びらん、というもので、右目の角膜の表面が剥がれ落ちてしまっていました。
下の写真の緑色の部分が、角膜の剥がれた部分。
kona23.jpg

なにか布のようなもので擦ったのが原因と思われます。
幸い、表面のみにとどまっており、眼球内部はきれいなので、目薬で良くなるはずということですが、
少なくとも1~2時間に1回は3種類の目薬を点眼しなければならず、特にここ2~3日できっちり処置することが大事とのこと。

しかしながら、飼い主夫婦には仕事があります。
いや、どちらかが仕事を休んだとしても、小夏相手に一人で3種類の目薬を点すというのは困難を極めます。
しかもエリザベスカラー必須。どれだけ暴れるかは想像に難くありません。
そんなわけで、大事を取って、即入院となりました。

それにしても、気づいたのが休日だったのは幸いでした。
少し前の超多忙時だったら、小夏の異変に気づかず、細菌感染により眼球が潰瘍化していたかもしれません。

早期に発見できたのであまり心配はしていませんが、病院が大嫌いの小夏。かわいそうですが、ちょっとだけ我慢です。
kona24.jpg

今日の虎は一人ぼっち。寂しそうです。
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crayfish

小夏ちゃん良くなるといいですね
ネコは言葉が喋れませんから
よく見ててあげないといけないんですね
by crayfish (2014-03-24 07:20) 

kurako

小夏ちゃん、痛いね(>_<)
でも大丈夫。ちゃんと綺麗になおります。

ちょうど半年前にこっこもまったく同じ事態に陥りました。
点眼で私はすっかりこっこに警戒されてしまいましたが、どんなに嫌がられても有無を言わさず(笑)

どうぞお大事に。


http://cocco2007.blog.so-net.ne.jp/2013-09-24
http://cocco2007.blog.so-net.ne.jp/2013-09-25
by kurako (2014-03-24 08:55) 

hiro

>>crayfish様、
コメントありがとうございます。
おかげさまで良くなってきているようです。
一緒に暮らしていると、意外と小さな異変にも気が付くものです。
病院は怖いところじゃないんだよ、と伝えてあげたいですが、相手が猫では無理ですね(笑)

>>kurako様、
コメントありがとうございます。
リンクも拝見しました。
kurakoさんはご自宅で治療なさったんですよね。
すごいですねぇ。
でも治療ですもんね。嫌がられても愛猫のためには仕方のないことですね。
小夏も症状も軽度のようなので、あまり心配はしていません。
by hiro (2014-03-24 22:56) 

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