虎の膀胱炎の経過その１

毎週のように休日出勤が続き、blogの更新をサボってしまいました。
先月末に9回目の膀胱炎再発となった虎ですが、経過は良好です。

備忘録代わりにちょっとメモします。

1/31（木）膀胱炎再発、ヒブラマイシンを処方。
2/8（金)尿検査。膀胱炎の原因である球菌は消失。虎の様子もいつもどおり。
　　　　　ph=6.0で良好。体重は4.65kg(直近より+0.5kg)。
　　　　　抗生剤を続行。
2/15(金)尿検査。球菌なし。尿比重も1.04で問題なし。
　　　　　顕微鏡では微量の赤血球が観察された。
　　　　　再発が多いので、もうしばらく抗生剤を続行。

今は虎も元気です。

最近の小夏と虎です。

何か考え事をしているような小夏。


ビニール大好きの虎。

虎の手前にあるのは、パンの袋を結んだもの。これを投げてやると、虎は走って追いかけ、くわえてもってきます。
そういえば小夏も同じことを昔はしてました。
今でも投げた瞬間は小夏も少しだけ反応するのですが、虎が猛ダッシュで走っていくので、
小夏にとっては、お気に入りの遊びを虎に取られてしまった、という感じでしょうか。

コメント 2

虎さん、こんどは長引かず治まったようで、よかったです。
でも、ほんとに繰り返してしまいますね。。。
抗生剤を続けるしかないのでしょうが、暖かくなって、
カラダの機能が活発になるとよくなる、なんて期待したいですね。
外の猫を見ていると、いつも、その自己回復力に感動しますから。
by のらん (2013-02-18 11:21) 

>>のらん様、
コメントありがとうございます。

最初に膀胱炎で診察をうけた際、獣医に「繰り返す子は２～３週間でまた病院に来るんだよね」と言われて、大変だなぁと他人事のように思っていましたが、我が家の虎がまさにそのようになってしまいました。

抗生物質は耐性が出来てしまうとその後が困りますので、虎の体力に期待するしかないですね。
虎も野良出身ですから、強い子だと信じたいです。
by hiro (2013-02-23 00:17)