ジャンボ!ジャンボ!ジャンボ!@羽田空港 [飛行機・船]

前回の記事の続きです。
同じような写真を20枚も貼り付けています。ご覧頂けたら嬉しいです。
写真は、クリックいただければ大きなサイズでご覧になれます。

ゴールデンウィーク最終日、青海埠頭でボイジャーオブザシーズを見た後、風向きが南風に変わったのをみて、羽田空港へと向かいました。
羽田へ向かう京急の中では、iPadで"Flightrader 24"をチェック。
このアプリは、世界中の飛行機の様子をリアルタイムで見ることが出来るんです。
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お台場にいた時点では、羽田空港の滑走路は北風運用だったのですが、蒲田を過ぎたあたりで予想通り南風運用に変更。国内線第1ターミナルへと急ぎます。

南風運用だと何がいいか?
そう、西方面への離陸機がA滑走路RWY16Rを利用するので、第1ターミナルから間近で見られるんです。(北風運用時には遠い遠いD滑走路RWY05からの離陸)

まずは、キャセイパシフィック航空のボーイング747-400が、RWY16Rにラインナップ。
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離陸滑走開始です。さすがジャンボ、垂直尾翼が大きい。
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ローテーション!300mmのレンズではその姿をファインダーに収めきれないほどに大きく見えます。
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メインギアが地上から離れました。
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思いっきりトリミングしてみました。
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キャセイのジャンボは香港へ飛び立っていきました。
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更に、キャセイに遅れてタイ国際航空の747-400がANA機だらけの中をRWY16Rに向かいます。
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こちらも離陸滑走開始。あまり距離は無いとはいえ、この日は暖かったせいもあってモヤモヤですね・・・。
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ローテーション!バックにはルフトハンザのA340がいます。こちらも4発機ですね。
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地上から飛び立ちました。タイ国際航空の飛行機はカラーデザインがとても美しくいです。
タイ・ジャンボのこの姿を撮影したかったんですよねぇ。
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滑走路に落ちる影が初夏を思わせますね。

モヤモヤも無く、綺麗に撮影できました。でも機体は汚れすぎですか・・・。
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タイのジャンボはバンコクへ。
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タイは軍事クーデーター以来、プーケットなどの観光地以外は夜間外出禁止令が出ているとか。
政情はなかなか安定しませんね。


そして、ほどなくしてD滑走路には、ルフトハンザドイツ航空のボーイング747-8i、新型ジャンボがフランクフルトから到着します。
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南風運用時、東方面からの着陸機はD滑走路RWY23を利用するので撮影には不向きですね。
まぁ、遠い第1ターミナルから撮影するとこんな感じで遠くてモヤモヤです。

JAL機がたむろする中をえんえんと国際線ターミナルへ向かいます。
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午前中の短い間に3機ものジャンボを見ることが出来ました。
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ルフトハンザは、フランクフルトからのB747-8iと入れ替わりに、A340-600がミュンヘンへの長旅に出発します。
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A340も、今では数少なくなったエンジン4発機。
欧州便の離陸はC滑走路RWY16Lを使用するので、第2ターミナルからじゃないと見られません。

最後にちょっとおまけで、ガルーダ・インドネシア航空のA330。
ガルーダ機も、垂直尾翼のブルーが鮮やかで大好きな飛行機の一つです。
こちらも北風運用時にはD滑走路からの離陸ですが、南風運用時ならA滑走路で見ることができます。
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JAL、エバー航空、大韓航空機に見守られて離陸滑走。

ローテーション!
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うーん、美しいですねぇ。ガルーダ機はジャカルタへと飛び立っていきました。
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今日も東京市場は値を下げていますね・・・。
ギリシャショックに中国ショックですか。
中国は市場も当局もやっていることがメチャクチャで、とうとうバブル崩壊が来るかもしれませんね。
ギリシャは国家ぐるみで「働いたら負け」を実行しているようなイメージ。
おかげさまで私のポートフォリオはとうとう含み損に・・・。
前場ボロボロだった東京、さて、後場はどっちだ?

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