竹富島・夜の集落 [2014October竹富島旅行]
昨年の竹富島旅行の続きです。
観光客のほとんどが日帰りの竹富島。
小さな島です。海で泳がなければ、2~3時間もあれば竹富島の名所を巡ることが出来ます。
ですが、私的には夕方~夜こそ、竹富島の魅力を感じられます。
夕方の魅力は、前の記事でご紹介した、西桟橋からの夕陽。
陽が完全に落ちれば、そこは暗闇が支配する世界。
集落の中心部では、ゆんたくをしている宿泊客達の笑い声と三線の音が聴こえてきますが、ちょっとでも
はずれれば、そこはしーんと静まり返った真っ暗闇。
その中で、昔懐かしい、木製の電柱と、オレンジ色の電灯。
そんな様子をご紹介したいと思います。
写真は、クリック頂ければ大きなサイズでご覧いただけます。
撮影機材は、Nikon D800に24-120mm f/4です。
真っ白なサンゴの道も、どこか懐かしさを感じさせるオレンジ色に染まります。
三脚を担いで歩きますが、そこは静まり返った集落内。なるべく大きな音を出さないように神経を使います。
写真は、JPEG撮って出し。弄っていませんので、本当にこんな雰囲気なんです。
同じ日本とは思えない、なんとも優しい風景なのです。
とはいえ、ちょっとでも道を外れると、電灯も少なくて真っ暗。道に迷えば宿に帰れるか不安になります・・・。
もしも竹富島に行かれる機会がありましたら、日帰りでも十分楽しめますが、宿泊して夜の散策を楽しむのもオススメです。
観光客のほとんどが日帰りの竹富島。
小さな島です。海で泳がなければ、2~3時間もあれば竹富島の名所を巡ることが出来ます。
ですが、私的には夕方~夜こそ、竹富島の魅力を感じられます。
夕方の魅力は、前の記事でご紹介した、西桟橋からの夕陽。
陽が完全に落ちれば、そこは暗闇が支配する世界。
集落の中心部では、ゆんたくをしている宿泊客達の笑い声と三線の音が聴こえてきますが、ちょっとでも
はずれれば、そこはしーんと静まり返った真っ暗闇。
その中で、昔懐かしい、木製の電柱と、オレンジ色の電灯。
そんな様子をご紹介したいと思います。
写真は、クリック頂ければ大きなサイズでご覧いただけます。
撮影機材は、Nikon D800に24-120mm f/4です。
真っ白なサンゴの道も、どこか懐かしさを感じさせるオレンジ色に染まります。
三脚を担いで歩きますが、そこは静まり返った集落内。なるべく大きな音を出さないように神経を使います。
写真は、JPEG撮って出し。弄っていませんので、本当にこんな雰囲気なんです。
同じ日本とは思えない、なんとも優しい風景なのです。
とはいえ、ちょっとでも道を外れると、電灯も少なくて真っ暗。道に迷えば宿に帰れるか不安になります・・・。
もしも竹富島に行かれる機会がありましたら、日帰りでも十分楽しめますが、宿泊して夜の散策を楽しむのもオススメです。