小夏の入院2日目 [猫のごはんとか病気とか]

角膜びらんで昨日から入院中の小夏。
電話で様子を聞いてみると、
・容体は安定している。
・角膜の傷は小さくなってきている。
・充血も治まってきている
・でも緊張のせいか、ゴハンを食べない

良くなってきているようですが、点眼は30分に一回とか。
退院はもう少し先かもしれません。
明日は仕事を定時で切り上げ、小夏の好きなおやつを持って、面会に行くつもりです。

小夏の入院 [猫のごはんとか病気とか]

今日3/23、我が家の黒猫の小夏が入院することになってしまいました。

表在性角膜びらん、というもので、右目の角膜の表面が剥がれ落ちてしまっていました。
下の写真の緑色の部分が、角膜の剥がれた部分。
kona23.jpg

なにか布のようなもので擦ったのが原因と思われます。
幸い、表面のみにとどまっており、眼球内部はきれいなので、目薬で良くなるはずということですが、
少なくとも1~2時間に1回は3種類の目薬を点眼しなければならず、特にここ2~3日できっちり処置することが大事とのこと。

しかしながら、飼い主夫婦には仕事があります。
いや、どちらかが仕事を休んだとしても、小夏相手に一人で3種類の目薬を点すというのは困難を極めます。
しかもエリザベスカラー必須。どれだけ暴れるかは想像に難くありません。
そんなわけで、大事を取って、即入院となりました。

それにしても、気づいたのが休日だったのは幸いでした。
少し前の超多忙時だったら、小夏の異変に気づかず、細菌感染により眼球が潰瘍化していたかもしれません。

早期に発見できたのであまり心配はしていませんが、病院が大嫌いの小夏。かわいそうですが、ちょっとだけ我慢です。
kona24.jpg

今日の虎は一人ぼっち。寂しそうです。

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