Sapphire Princess and Diamond Princess @ Naha cruise terminal [飛行機・船]

先週は沖縄、首里城を日帰りで見てきたわけですが、実はその前の週の5/30-31にも那覇に行っておりました。
目的は船。プリンセスクルーズのサファイアプリンセスとダイヤモンドプリンセスが相次いで入港するのです。
船を見るためだけに沖縄まで行くって、マニア度も極まれり、ですが、連日のストレス解消も兼ねていたりします。

写真多めです。写真をクリック頂ければ、大きなサイズでご覧いただけます。
同じような写真を並べているばかりですが、読んでいただけたら嬉しいです。

5/30はサファイアプリンセスの出港。出港時刻は13:00。昼間の出港は嬉しいですね。
サファイアプリンセスは横浜港にも寄港予定ですが、平日である上、入出港が早朝と深夜なんです。

那覇空港から那覇クルーズターミナルまではタクシーで10分。
さぁ、初めて見るサファイアプリンセスが目の前に。
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横浜港とは違った景色が見えてきます。

近づいてみると、海はやっぱりバスクリン色。
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下から見上げるとホントに大きい。
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沖縄らしくヤシの木(?)と一緒に。
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サファイアプリンセスの概要は下記。
総トン数: 116,000t
全長: 290.00m
全幅 : 37m
デッキ: 18階
巡航速度: 22kt(41km/h)
定員: 乗客2,670名 乗員1,100名
船籍: ロンドン

ダイヤモンドプリンセスと共に、船籍がバミューダからロンドンに変わったんですね。

出港時刻が近づいてきたので、クルーズターミナルから波の上公園へ徒歩移動。
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那覇出港です。
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ブリッジの上の、湾曲した展望部分が、プリンセスが身に付けたティアラのようです。

回頭して。
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うーん、やっぱりカッコイイなぁ。
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数あるクルーズ客船の中でも、このダイヤモンドプリンセスクラスの船体はとても美しいと感じます。
11万トンを超える船も増えてきていますが、なんだかメタボな感じがして、あまり美しくないかな・・・。

いつものファンネル部分。
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船首にも乗客が出てきていますね。気持ちいいんだろうなぁ~。
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船籍がロンドンに移ったので、掲げている旗もレッド・エンサイン(イギリス商船旗)です。

バニラのA320(?)とツーショット。空港が近いので、こんな光景も見られます。
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ANAのB6とツーショット。
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サファイアプリンセスを見送ったらお昼ご飯です。
那覇と言えばステーキらしいです。そんなわけで、ホテルチェックイン後、徒歩10分の有名店、ステーキハウス88辻本店へ。テンダーロインステーキです。お肉がとても柔らかくて美味しかった!
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ところが、このお店、那覇市の辻という場所にあるんですが、この界隈は夜になると男性で賑わう街なんですね。那覇市には暗い私は知りませんでした。店はそんな街のど真ん中にあるわけで、昼間とはいえ独特の雰囲気が漂っています。まだ明るい時間帯なので気だるい雰囲気、嫌いじゃないです(笑)。さすがにカメラを構える勇気は無かったですけど。

梅雨入りした那覇はあまりに暑く、外を歩いている人なんて観光客以外にいません。
汗まみれになってお昼ご飯を食べたら、あとはホテルに引きこもるしかありませんでした。
ちなみにこの日、小笠原で大地震があったわけですが、那覇でも揺れを感じました。大きな被害は無かったようで何よりです。

さて、翌日は、ダイヤモンドプリンセスの入港です。入港予定時刻は7:00。ですので5:30起床です。
ホテルの部屋から、朝靄の中やってくるダイヤモンドプリンセスが見えました。
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釣り人達の前を通過していきます。
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ダイヤモンドプリンセスは横浜で何度か見ていますが、那覇で見る姿も良いものです。
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船首部分。鳥のクチバシみたいですね。
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ファンネル部分
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残念ながら着岸の様子は、工事現場の大型クレーンがいて撮影できず。でも猫は沢山いました。
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ホテルの部屋から300mmで。
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サファイアプリンセスとダイヤモンドプリンセスは同型船で、建造されたのも同じく日本の三菱重工業長崎造船所。ホントの姉妹船なんですね。
実はこの2隻、サファイアがダイヤモンドに、ダイヤモンドがサファイアになるはずだったんです。
どういうことかというと、建造中の1番船ダイヤモンドプリンセスが火災を起こし、これでは納期に間に合わないということで、同時に建造中だった2番船のサファイアプリンセスを急遽ダイヤモンドプリンセスに変更したんです。そして火災を起こした1番船は復旧工事の後、サファイアプリンセスとして就航することになったわけです。

ちなみに、宿泊したホテルは、パシフィックホテル沖縄。
昭和な感じではありますが、従業員の方の対応はとてもいい感じでした。
驚いたのはこれ。宴会場の名前がさすが沖縄です。
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8/1には、16万トン超の超々大型クルーズ客船であるQuantum of the Seasが那覇にやって来ます。横浜港では撮影出来そうにないので、また那覇に見に行ってこようかな。

同じ船の写真を延々と貼り付けてきましたが、ご覧頂きありがとうございました。

クイーンエリザベス入港中止@横浜2015 [飛行機・船]

先日の記事でご紹介しましたが、昨日3/17は、イギリスのクルーズ客船・クイーンエリザベスが横浜へ寄港予定。
仕事もちょうど落ち着いたことだし、ゆっくり女王陛下を見てこようと、横浜グランドインターコンチネンタルホテルを予約してまで行ってきたわけですが・・・
なんと!
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そんなああああああああああああああああああああ!!!!!!

クイーンエリザベスが横浜大桟橋に着岸するには、干潮を利用してベイブリッジをくぐらなければならず、時間厳守が絶対なわけです。
ところが、南太平洋で発生したサイクロンの影響で航路変更を余儀なくされ、予定時刻に横浜へ到着できず、急遽、寄港先が神戸に変更になったようです。

日曜夜時点で入港予定に変更が無かったので安心しきっていました。。。
分かっていれば、今日朝イチで神戸へ飛ぶこともできたのですが。。
せっかく一緒に有休を取って付き合ってくれた妻にも申し訳なく。。。
仕方が無いので、カップヌードルミュージアムに行ってみたり。
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歴代のカップ麺勢ぞろい。
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そして横浜で妻の買物に付き合いました。

クイーンエリザベスを見れなかったのは残念ですが、平日の横浜を楽しめたのでまぁ、満足です・・・。



2015横浜港入出港予定 [飛行機・船]

今年も東京湾に外航クルーズ客船がやってくる時期になって参りました。
横浜港の入出港予定を調べてみたら、多くの大型客船が寄港するようで、今年は当たり年です。

今年最初の目玉は、昨年に続き3/17-18に寄港する三代目クイーン・エリザベス。
さすがキュナード・ライン、今年も潮の干満を利用して、何がなんでも客船ターミナルに着岸させるようです。
この頃には仕事も落ち着いているはずで、有休とって見に行きたいと思っています。


3月以降で7万トン超の大型客船の横浜入港予定は下記のようです。

3/17-18:クイーン・エリザベス、キュナード・ライン 90,900トン
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3/25:マリナー・オブ・ザ・シーズ★ ロイヤルカリビアン 137,276トン ボイジャー・オブ・ザ・シーズの姉妹船。

4/29:ダイヤモンド・プリンセス、プリンセスクルーズ 116,000トン
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5/1:セレブリティ・ミレニアム、セレブリティクルーズ 91,000トン
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5/1,14,27:ボイジャー・オブ・ザ・シーズ★ ロイヤルカリビアン 137,276トン
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5/3,9,18:コスタ・ビクトリア、コスタクルーズ 75,166トン
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5/7,15:ダイヤモンド・プリンセス
5/22-23:コスタ・アトランチカ、コスタクルーズ 85,619トン
5/27:サン・プリンセス、プリンセスクルーズ 77,000トン
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7/3、8、17、26:ダイヤモンド・プリンセス

8/3,12,19,28:ダイヤモンド・プリンセス
8/27:クァンタム・オブ・ザ・シーズ★ ロイヤルカリビアン 167,800トン

9/6:ダイヤモンド・プリンセス
9/14:マリナー・オブ・ザ・シーズ★
9/22:セレブリティ・ミレニアム

10/1:サファイア・プリンセス、プリンセスクルーズ 116,000トン ダイヤモンド・プリンセスの姉妹船
10/1-4:アイーダ・プリマ★ アイーダクルーズ 124,000トン
10/25:セレブリティ・ミレニアム

この他にも、にっぽん丸や飛鳥IIも寄港しますし、ボイジャーは東京港にもやってきますが、
特に注目は、8/27のクァンタム・オブ・ザ・シーズと、10/1-4のアイーダ・プリマでしょうか。
クァンタム・オブ・ザ・シーズは横浜初入港で、なんと16万トン超!の超超大型客船。
アイーダ・プリマは、10万トン超の日本造船史上最大の客船で、これが処女航海。

ところが!★印の船はベイブリッジをくぐれません。
おそらくは大黒ふ頭あたりに着岸するのでしょう。それにしても★印多すぎ!
せっかくの超大型客船なのに、撮影はなかなか難しそうです。
ベイブリッジにレインボーブリッジはクリアランス低すぎ。なんとかならないのかなぁ・・・。
首都圏に寄港する客船の完全な障害になってしまっていますねぇ・・・。

スカイマーク株売買最終日 [飛行機・船]

早いもので2月ももう終わりですね。

そして今日2/27は、民事再生法を申請したスカイマークの株式最終売買日でした。
3/1を持ってスカイマーク株は上場廃止となります。
株価は1円まで落ちるかと思っていましたが、終値は結局14円でした。
空売りの買戻し以外で、いったい誰が買ったんだろう?
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スカイマークと言えば、最近では
大型機のエアバス330-300を導入して、しかも全席にJALのクラスJ並みのグリーンシートを入れてみたり、
CAさんにミニスカートを履かせてみたり、
更には、世界最大の旅客機であるA380で国際線への参入を試みたり、
と、いろいろと話題の航空会社。

スカイマークのおかげでJALとANAによる空の独占状態に競争原理が働き、特に沖縄離島便の値段も安くなったそうですね。でも、その後に沸いて出てきたLCCに苦しめられ、残念な結末となってしまいました。

スカイマークはこれまで乗る機会がなく、また積極的に被写体にすることも無かったのですが、
たまたま昨年末に羽田でA330を撮影していました。
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もはや飛ぶことの無くなったスカイのA330。飛ばせば飛ばすほど赤字になったとか・・・。

新社長になって、また元気に日本の空を飛んでくれるといいですね。
考えてみると、空の世界って顧客囲い込みがスゴイですね(マイレージサービスとかアライアンスとか)。
いつの間にか私も、国内線であればJALグループ以外が選択肢に上ることは無くなっていました。。。
海外に行く機会はほとんどありませんが、その際はきっとワンワールドアライアンスに加盟している航空会社を優先的に選ぶでしょう。
そういった中で第三極の航空会社として生き残っていくのは大変なんでしょうね。


*2/28のニュースで、スカイは100%減資の方向で決まったようです。ホルダーの方は残念でしたね。

新型サンヨン試し撮り@羽田空港 [飛行機・船]

先日の記事でご紹介したニコンのAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRですが、今日の休日出勤帰り、
羽田空港で試し撮りして参りました。
特に、テレコンバータTC-14E III、TC-17E IIとの組み合わせでどの程度写るのか興味がありました。

ボディはD800。JPEG撮って出しです(トリミングのみ)。写真多めです。
クリック頂ければ写真は大きなサイズでご覧頂けますが、なにせblog用ゆえ、かなり圧縮されていますから、
あくまでご参考程度のものです。

<300mm>
まずは、テレコン無しで、JALのボーイング777-200の離陸シーンです。
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軽いので、撮影がとてもとても楽チンです。
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私的には十分な写りです。旧型サンヨンに劣らぬ写りです。
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<420mm>
お次は、1.4倍テレコンTC-14E IIIとの組み合わせです。焦点距離は420mm。

D滑走路から離陸した、One world塗装のJALのB777-300です。
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ちょっと遠すぎてモヤモヤですね。

続いてルフトハンザのB747-8I。
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テレコンによるストレスはほとんど感じません。
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写りも十分です。
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<500mm>
更に、1.7倍テレコンTC-17E IIとの組み合わせです。焦点距離は500mm。
AF-Cが使えないとの噂をネット上で見た気がしますが、問題無く使えました。

D滑走路を離陸滑走するキャセイ・パシフィックのB777-300です。
手前にはベトナム航空のA320もいますね。
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離陸したキャセイB7。500mmにもなると、手ぶれ補正がとても効果的です。
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同じくD滑走路上のシンガポール航空のB777-200。
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残念ながら、離陸後の写真はモヤモヤで使い物にならず・・・。

更にANAのB777-300。
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またまたOne world塗装のJALのB777-300。このデザインはカッコイイですね。
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最後は、残り僅かとなった、太陽のアーク塗装のJAL、B767です。
夕陽を浴びて真っ赤に染まっていて、美しいです。
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帰ろうかと思ったら、お月様が綺麗だったので、こちらも一枚パチリ。
手持ちで撮れるのがスゴイところ。旧型サンヨン+1.7倍テレコンでは、三脚必須でした。
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同じような写真ばかりダラダラと貼り付けてきましたが、まぁ、正直なところ良く分かりません。
とりあえず、軽くて小さくて、写りも良い、TC-14E3は十分使える、TC-17E2もまずまず使える、という印象です。
とにかく、軽さと手ぶれ補正に満足です。
強い光源があるとフレアが出やすいようですが、私の使い方では問題にならなそうです。

富士山 [飛行機・船]

今日は朝から羽田空港へ行って参りました。

雪化粧した富士山が、朝焼けに照らされて綺麗でした。
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D800+AF-S NIKKOR 300mm f/4

空港は楽しいですね。仕事も何もかも忘れて楽しむことができます。
飛行機blogになってしまいそうですが、飛行機の写真もすこしずつupしたいと思います。

でもその前に、10月の竹富島旅行の写真も整理しなくちゃ・・・。

TG, CX, GA, LH, AF, and JL @Haneda [飛行機・船]

先週に引き続き、昨日も羽田空港に行って参りました。
秋晴れの晴天に恵まれた三連休の初日、羽田空港は大勢の人たちでごった返していました。

暗号のようなタイトルですが、これは各航空会社に割り当てられているコードです。
TGはタイ国際航空、
CXはキャセイ・パシフィック航空、
GAはガルーダ・インドネシア航空、
LHはルフトハンザ・ドイツ航空、
AFはエール・フランス航空、
JLは日本航空です。

今回は、羽田空港で見られる飛行機をただひたすら貼り付けているだけの記事です。
長いです。写真多すぎです。しかも写真はモヤモヤで、質は最低です・・・。
ですが、ご興味ありましたらご覧頂けると嬉しいです。

まずは先週撮影したTGとCXです。
タイのバンコク行き683便と、キャセイの香港行き543便は、ともに羽田を10:45同時刻に出発します。
プッシュバックを開始したTGのボーイング747-400。ちょっと汚れてますねぇ…。
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タキシング開始。バックには横浜みなとみらいも見えるんですね。
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モヤモヤ画像の中で、唯一そこそこ綺麗に撮影できた一枚。
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同じくタキシング中のキャセイのボーイング747-400です。後ろにはANAとアシアナが。
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国際線ターミナル前を通過。後ろには薄らとですが富士山が見えます。
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TGとCXのジャンボです。今の羽田でこんな光景が見られるなんて感動です。
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南風なら、A滑走路RWY16Rからの離陸なので、目の前で見れるのですが、この日は北風。
D滑走路の見える第2ターミナルへ走りましたが間に合わず・・・。


そんなわけで、昨日は第2ターミナルで待ち構えていたわけですが・・・。
まずやってきたのはタイ国際航空。ですが、この日のTGは747ではなく777-300。まぁ、こんなこともあります。
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この日は暖かかったせいか、視程は最悪。D滑走路のずっと手前ですでに真っ白でモヤモヤ・・・。

ところが、TG0683便はC滑走路RWY34Rへタキシング。これは嬉しい誤算でした。
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真横から。タイ国際航空はデザインがとてもオシャレです。
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本記事で最も綺麗に撮影できた一枚ですが、それでも現像には苦労しました。

でもこの距離で陽炎メラメラです。昨日は飛行機撮影には不向きだったかもしれません。
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観覧車と共に。離陸する飛行機の姿は美しいです。
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秋晴れの青空の下、バンコクへ向け飛び立っていきました。
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TGと同時刻に出発するはずのキャセイは1時間ほど遅れてD滑走路RWY05から離陸。
D滑走路の撮影にはサンヨン+1.7倍テレコンを使いましたが、遠いうえにメラメラで、まともに撮影できず。
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upするかどうか迷った駄作ですが、アンチコリジョンライトが光った瞬間だったので載せてみました。
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キャセイを撮影したらランチにしようと思っていたのですが、時刻はすでに11:30過ぎ。
というわけで、11:45羽田発のデンパサール行のガルーダ・インドネシアの887便を撮影することに。
GAのデザインは白地に垂直尾翼の青がとても綺麗なんですが、やっぱりモヤモヤ。伝わりませんね。
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GA887便もボーイング777-300。D滑走路からの離陸でした・・・。
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GAが出発すれば、1時間後にはフランクフルトからやってくるルフトハンザの716 便、ボーイング747-8を見ることができます。欧州便は北風でも南風でもC滑走路なんだとか。
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ジャンボの着陸は迫力がありますね。
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東京ゲートブリッジと一緒に。Welcome to Japan ! といったところでしょうか。
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フラップがすごいことになってます。
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お次は、先週撮影したエール・フランス。パリ・シャルルドゴール行きの279便。
AFのボーイング777-200を、ルフトハンザ747-8の離陸待ちの際に見ることが出来ました。
C滑走路RWY34Rからベアドゥと一緒にエアボーン。
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東京ゲートブリッジをバックにテイクオフ!
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上昇速度が速く、東京スカイツリーと一緒には撮影できませんでした。
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昼間の羽田で欧州便が見れるのは嬉しいですね。
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最後は、日系エアラインを代表してJALのボーイング777-300です。
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先日、日本へ飛来したエアバスA350ですが、これはJALがボーイング777の代替機になるようです。
B777も退役が進んでいます。ジャンボ亡き今、B777-300は、その長い機体が綺麗で大好きな飛行機ですが、
今のうちに乗っておかなければなりませんね。
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美しい離陸の姿です。

羽田空港は国際線が充実してきて、楽しみが増えました。
欧州便だけでなく、北米線も昼間に見れると嬉しいんですけどね。
それにしても手ぶれ補正無しでの500mmはキツイです。VR付き新型サンヨンが待ち遠しいです。

長々と同じような写真を貼り付けてきましたが、ご覧頂きましてありがとうございます。

Lufthansa B747-8I in Haneda [飛行機・船]

先週、羽田空港で撮影してルフトハンザ・ドイツ航空のボーイング747-8Iです。

先日の記事でご紹介したルフトハンザのB747-400ですが、10/27からは新型ジャンボB747-8I(Intercontinental)による運航が始まりました。
日本航路にB747-8Iが就航するのは、この羽田・フランクフルト線が初めてです。

この日も北風。C滑走路RWY34Rからの離陸です。
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初めて見る747-8。滑走開始です。
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エアボーン。
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東京スカイツリーをバックにテイクオフ!主翼がよく撓ってます。
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やっぱりジャンボはカッコイイ!
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夕陽に照らされてフランクフルトへ。
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B747-8は、その全長が約76メートル。現在運航中の旅客機では最長です。
ではその外観をB747-400と比べてみるとどうでしょうか?
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上が747-8、下が747-400です。
うーん、ほとんど見分けがつきませんね。

B787と同じように、主翼が鳥の翼のようにしなっていること、
二階席が広くなってること、それに
エンジンの形状くらいしか違いが分かりませんねぇ・・・。

それにしてもルフトハンザは、747-8だけでなく、エアバスの総2階建てのA380を導入したりで、どんどん大型機を就航させていますね。
日系にも頑張ってほしいですが、スカイマークのA380導入も頓挫してしまい、残念です。

この日は、いつものサンヨンではなく、AF-S NIKKOR 80-400mmを持って行ったのですが、
どうも写りが良くありません。ピント調整に出した方が良いかもしれませんが、ズームレンズだと
限界があるんでしょうかねぇ?私にとっては決して安価なレンズではなかったのですが、この点も残念・・・。

クリスマスツリー@羽田空港 [飛行機・船]

竹富島から戻って2週間。
ドーピングの効き目はすでに切れてしまい、相変わらずのストレス生活です。

そんなわけで、昨日は羽田空港へ行って参りました。
ストレス解消のために行くのが空港というところが、我ながらマニアだなと思わざるを得ません・・・。

お目当ては、タイ国際航空とキャセイ・パシフィックのボーイング747-400.
それに、先月から羽田への就航を開始したルフトハンザの新型ジャンボ、ボーイング747-8です。
ですが、写真の整理をする気力も無く、飛行機写真は次回以降です。

今日の記事は羽田空港のクリスマスツリー。
今年も、羽田空港にはクリスマスツリーが飾られていました。
第1ターミナルのツリーはいつものように真っ赤なツリー。
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そしてこの日も空港内で結婚式があったようで、ツリーの前では多くの参列者が新郎新婦の登場を待っていました。

第2ターミナルのツリーは真っ青なツリー。
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ツリーが青いのは、2タミがANAの基地だからでしょうか?JALの1タミと対照的ですね。

国際線ターミナルまで足を延ばしてみると、こちらもクリスマスモード。
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ターミナル内では、来年2月まで16時から大規模なイルミネーションが点灯するそうですよ。

機会があれば、空港デートなんていかがでしょうか?
ご飯も美味しいし、エステもあるし、夜の展望デッキはイルミネーションが綺麗でオススメですよ。

ANA Boeing 787-9 in Haneda [飛行機・船]

昨日の羽田空港のおまけです。

ANAでは、ボーイング787-9型機の世界初の旅客運用を今年の8月から開始しています。
ちょうどルフトハンザのA340とB747の間の伊丹便を見ることができました。
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プッシュバック開始です。
787-9初号機には”TOMODACHI”ロゴがラッピングされています。日米の友好関係強化の一環らしいです。
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地上スタッフが手を振ってお見送り。
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ピッカピカですねぇ。
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伊丹便ということでD滑走路からの離陸。遠くてモヤモヤです・・・。
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787-9は、先に就航している787-8のストレッチバージョン。
787ロゴ入りの787-8も撮影できましたが、787-9との違いが良くわかりません。
確かに787-9の機体の方が長いですが、ほとんど見分けがつきませんね・・・。
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787-8初号機の特別塗装機も見れました。デザインはこちらが一番ですね。
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なんだかANAは元気一杯ですね。JALも頑張れ!

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